5月某日
小田原でムギイカが爆釣していると小耳にはさみ
重いケツをあげ
腐ったヒザを奮い立たせ
いざ!出陣!

ゴォォォォォ
ゴォォォォォォト

ゴト店長!!!!!!
後藤店長
急なお誘いを快く受け入れてくれた後藤店長に感謝です。
今回お世話になったのは、小田原港のおおもり丸さん。
出船前、船長が未経験の私たちにレクチャーして下さりました。

後藤店長も何時にもなく真剣な表情。
ツノの掴み方、取り入れ方、イカのハズ仕方、誘い方を
船長に教わったところで出船です。
最初のポイントは港から5分の水深30付近からスタートです。

今回はおおもり丸特製仕掛でスタートです。
イカ釣り経験の少ない私はバレが少なく,
渋い時に強いブランコ仕掛けで。
タックルは

ライトゲームロッド(8:2調子)
シーボーグ200J(PE2号)
仕掛けを底まで落とします
糸ふけをとり
誘います

当たりません。
調子が良い時はフォール時や着乗りするらしいですが
この日は船長曰く連日の爆発的な釣果は期待できないとの事。
何でや!!!!!!!!!!!!
連日
100杯越え
の
釣果を叩きだしていたのに
わしが行くときは何で渋いんや!!!!!!!!!
気を取り直してポイント移動です。
大移動です。
真鶴沖90m付近
を狙います。
水深がある為、アタリに集中が重要。
1投目
着底し糸ふけをとろうと思った瞬間
モゾッ
ん?
おかしい
アワセよう
ぎゅーーーーーーーーーーーーーーんfxっぉおお
巻き上げると確かに重みとアタリが混じる
この瞬間がたまらんですよね(#^.^#)
取り込み時は船長の指導通り
落ち着いて確実に角を投入器に入れていきます。
*取り込み時にテンションが緩むとイカがばれるので注意しましょう
あがってきたのはニセスルメ級のムギイカでした。

後藤店長もちゃっかりゲット
天使のような笑みです。

この後も2杯追加し順調良く見えたのだが、、、、、、
周りがバンバンあげるなか悪戦苦闘する藤井
なぜだ!
なぜ釣れない!
刻々と時間が過ぎ
焦りが竿に伝わったかのように
掛かっても巻き上げ時にバラス始末
Oh
シット!

こーなったら
こやつらを
アレにしてやる。

沖漬け地獄だ。
ポイント特製
イカの笑油ダレも
笑っている。
結局4杯で終わり
船中のスソでした。
出直します。
今度は
アレを釣りに行って来ます。