こんにちは、行橋店の池田です。
予定ではあと何回かブログを書かせていただきます。
今回は画像がなくてすみません。
今回はフッ素コーティング針とノーマル針でどのような釣果の差が出るかを検証してみました。
サクサス、ナノスムースコートなど、 メーカーさんによっては呼称のしかたが違いますが
フッ素コーティングであることに間違いはありません。
一般的な競技針とナノスムースコート競技針を比較して釣れ方を検証します。
検証方法→3本針仕掛け、それぞれ5投、場所移動なし。
距離は150mから探ってくるものとする。
先発 某メーカー 競技用キス(赤)7号
1 1匹
2 0匹
3 1匹
4 2匹
5 1匹
後発 某メーカー 競技キススペシャル7号ナノスムースコート(バレバレ!?)
1 2匹
2 1匹
3 2匹
4 3匹
5 2匹
場所移動もせずに、後発にもかかわらずフッ素コート針の威力はすごいですね!やはり刺さりがちがいます。
エサ付け時のスススッと刺さる感覚は気持ちがいいですね。
ただし、バラシが多くなっている点も気になります。 刺さりが良い半面、抜けるのもスススッと…。
これはテンションを保っていなかったせいでしょうね、未熟でございました…。
普通の針は安くて魚がバンバン釣れる時にはいいですが、
喰いが渋かったり大事に魚を掛けていきたいときには少々値が張りますがフッ素をオススメします。
フッ素コーティング針は大抵グレー~黒っぽい感じの色ばかりです。
普通の針は金、銀(白)、赤、茶、青とカラーバリエーションが豊富でおもしろいですよね。
注意点として刺さりが良すぎるため、エサ付け時にあせっていると指にすぐ刺さります。
針結びなど仕掛け作成時にも注意が必要です。
風のある日は風下にいると針がすぐに服に刺さりますから風向きと立ち位置にも気を付けてください。
タイラバ、ルアーのトリプルフックなども次々とフッ素加工された針が登場していますから、
ぜひ一度フッ素針を試してみてはいかがでしょう? なにしろ魚に一番近い部分は針なんですから。
5月8日の釣果はこちら。

5月13日の釣果はこちら。

段々と数が増えてきましたね! 今からが本番ですよ!
先日の研修で雨に打たれた自動膨張式のライフジャケットを家で乾かそうと置いていたら、
夜中にポムっ!と音がしました。(眠くて起きて確かめない)
朝起きると目いっぱい広がって浮き輪になってました。
時間差でセンサーが作動するなんてひどいや! ボンベ買わなくちゃ…。