こんにちは、延岡店のエギング担当の甲斐です
2ヶ月ぐらい前のこと、シマノの営業さんが来られて
セフィアのエギングパーティーの案内
です・・・
それを見た河村さんが「甲斐代行ペアで出てみます?」(笑)
甲斐「出ましょう」と即答

ということで昨日
セフィアエギングパーティー2017
に参加してきました。

ペアでの申し込みで
当店スタッフの河村さん
と初出場してきました。
私も河村さんの大会初出場ということでちょっと緊張してました

ちなみに大会の申し込みは凄く簡単でしたよ。
QRコードを読んでメールで申し込みするだけの簡単登録です。
ちなみにこの大会の簡単なルールのご紹介

基本はペアでの申し込みなのですが、お一人でもエントリー可能
順位はアオリイカ2匹の総重量で決まります。
そして、この大会のいいところはここ!!
釣り開始前に会場で受付するといった手間がないということ。
各自夜明け釣りスタートとなっております。
釣りをして10時30分から12時に間に会場にイカを持っていき、検量するときに一緒にエントリー
ちなみに今回は大分県の佐伯市の
池船スポーツ公
園
が会場となりました。
延岡店から1時間ちょいぐらいの距離だったのが今回エントリーした一つの理由です

タックルは竿かリールは必ずシマノ製品を使用
っとこれが簡単なルール説明です

ということでポイント延岡店に朝の5時に集合
まず真っ先に向かった釣場は定番の
浦城
港
実績の高い地磯側を狙いたかったのですがまさかの先行者あり
なので移動を決意
続いて向かった先は
須美江港
ここならと思いましたが、激濁りでエギングできない状況だったのでまたまた移動
このとき二人で会話していた内容は
「私達すでに一番いい時間帯逃してないですか」(笑)
焦りながら向かった先は水質がクリアな北浦周辺の港

ここにすべてをかけます
この時すでに夜明けからそこそこの時間経ってました・・・・
外向きのテトラで釣りを開始

.jpg)
河村さんが使用していたエギは
シマノのクリンチ
ちなみに使用エギ等に縛りはありません
河村さん「私はクリンチでずっと通し抜きます」
甲斐「そんなことにこだわっていたら勝てませんよ」
っと私が手にしたエギは
デュエルのパタパタ3号
思い思いのエギをキャストし、河村さんの2,3投目でしょうか
いきなりのHIT
200gクラスの秋イカサイズ
.png)
嬉しいけど今日は大会なんでウエイトが欲しい~~~~
そんな心の叫び
その後私にも強烈なアタリからの200gサイズ


潮がかなり流れており、アタリも明確でベストな状況という感じでした。
ここからアタリが連発
河村さんはクリンチで連発


私は、エギを変えてダートマスターでもキャッチ

ちなみにちゃんと私もクリンチで釣りましたよ

ほんの短時間でリリースも含め
7~8杯のイカ
をキャッチ
しかし、どれも小型ばかり

途中、テトラ帯は蜂の回遊ルートなのかスズメバチが私たちの周りをウロウロしており怯えながらシャクッてました。
蜂には十分注意しましょう
そして、堤防に繋がる地磯側もチェックして見る事に・・・・

満潮の為地磯と繋がる道が閉ざされており、波のタイミングを見て渡ろうと悩んでる私です。

結果裸足で渡りましたけど

河村さんはスリッパスタイルで難なく渡ってました。
こんな苦労して来た場所なのに特に目立った釣果はなし・・・・・

時刻9時過ぎ・・・・・・
いわゆるヤバい状況
ここで最後の移動
河村さんが以前釣果を出した蒲江に移動

ポイントについてまずは河村さんの遊び心が・・・・・
こんなに足場の高いところからエギをキャスト(笑)
.jpg)


軽く10mはありますよ
まさかのイカのチェイスはありましたが、ノーバイト
本命ポイントに入り釣り開始

しかし、なかなか反応なく、私が1杯追加し時刻は10時になり釣り終了
エントリーの為、会場に向かいます。
砂利道を歩いている時、クリンチ以外のエギに浮気した罰が当たったのかなぜか私ダイナミックに転倒しました。
鮎釣りの癖で竿を必死に守ろうとした結果本人はそこそこのダメージを負いました。
河村さんは爆笑してましたけど・・・・・(笑)
なんでそんなとこでこけるの・・・・(笑)というような表情でしたね・・・・・・・
そんなことはさておき、会場に向かいます。
10時半過ぎに会場に到着

すでに多くのアングラーが検量を行っておりました。


.jpg)
延岡店によくご来店頂くお客様も多く参加されておりました。
そして、ドキドキの検量タイム

デカイそうなやつ2匹を選抜していざ検量
道具のチェックとエントリー用紙の記入をして検量結果は・・・・・・・
ババン!!
527g・・・・・(笑)2匹で
甲斐「河村さんこれは負けましたね・・・・・」
河村さん「(笑)(笑)(笑)」
お客様に釣果を聞くと微々たる差ですが、誰にも勝っておらずこの時点で
私たちのお立ち台は消えました
しかし、勝つことがすべてではない
今回の大会の楽しみはまずは
参加賞

クリンチの限定カラーのエギとライト、ゼリーがもらえました。

そして、この大会に2名のスペシャルゲスト
シマノを代表するエギンガーの一人、
富所潤
さんと
私と河村さんが今大会の一番の楽しみにしていたと言っても過言ではない会いたかった方
阪本智子
さん
個人的に大ファンです。
まずは、阪本さんにサインをお願いしました。
お会いするのは初めてではないのですが、いつみても最高のかわいさです
サインを貰って記念に3ショット

顔小さすぎです
もうこれだけでこの大会に参加した意味がありました。
そして、阪本さんのお隣に居たのがまさかの磯釣りの名手
田中修司
さん
実はエギングにも精通している凄いお方です。
先日延岡店にご来店頂きお会いしたばかり
まさか会場にいらっしゃるとは・・・・
御挨拶してサインを頂きました
そして、写真をお願いすると・・・・・・
私達がお立ち台に立てないことを悟ってくれたのか
田中さん「せっかくならお立ち台で写真撮ろうか」
っと言って頂きお立ち台で記念にパシャリ

すごく気さくで優しくていい方です。
そして、最後は富所潤さん
サインを頂きこちらもパシャリ

エギングに関する質問にしっかり答えて頂き有難う御座いました。
次の楽しみは
試投会