皆様こんにちは。

若松響灘店の坂元です。

先日ですが


６月からスタートする北九州釣りいこか倶楽部の試釣会


に参加させていただきました。

参加したメンバーは




フィッシングマイスター






を中心としたポイントスタッフ８名


です。

なかなか普段お目にかかれないメンバーと一緒になりました。

タイラバで有名な


四季丸さん


にお願いして角島沖のポイントまで行ってきました。


今回の釣り方はいつものタイラバでなく


１５号前後のテンヤを使ったディープ一つテンヤ

です

。

関門では浅場のテンヤ釣りは良くやっていたのですが


８０ｍ～９０ｍラインをテンヤで釣ることも


初めてでしたのでどのようになるかドキドキものです。

ポイントに付き早速、


貫激テンヤ１５号のケイムラチャート


にエビをつけてフォール開始！

想像どおり着低にはかなり時間がかかります。

船長から


マダイが５ｍぐらい浮いているとの指示がありましたので


着低後に４～５ｍぐらいラインを巻取りそれから


リフトアンドフォール


をさせてマダイを誘います。

そうこうしていると周りのスタッフに


良型マダイがヒット


し始めました。

私のファーストヒットは


４０ｃｍクラスのアオナ


（キアラ）・・・

大変美味しい魚ですが本命ではありません。

しばらく


リフトアンドフォール


で誘っているとまたアタリがありました。

合わせてみると


強烈な引きとともにドラグ音


が鳴り響きました！

何度か突っ込まれながらやり取りをしていましたがラインの走りを止めようとした瞬簡に




フックアウト・・・

船長いわく


バシッとしっかり合わせを入れてなったので


口に針が入っていなかったのではとのことでした。

気を取り直してテンヤを送り込んでいると今度は


フォール中にゴンゴン


とアタリがありました。

しっかり合わせを入れてから慎重にやり取りをして浮いてきたのは


５０オーバーのマダイ


でした。

ネットですくい測ってみると


５５ｃｍぐらいのまずまずのサイズ。

釣れたことはうれしいのですが


先ほどのバラシ


が悔やまれます。

ボトム付近をを狙っているとほとんどが


レンコダイ


。

やはり良型マダイを狙うには


少しレンジを上げて


狙ったほうが良さそうです。

その後はマダイのアタリが少なかったのですが何とか


５０ｃｍクラスを追加！

マダイは釣れなくても


レンコ


は釣れ続きます。

いつの間にか昼を過ぎていた頃船長からそろそろ


イカ狙ってみらんね？


と声があったのでみんなでイカ狙いに切り替えます。

後半に続く・・・

坂元のらいとタックル研究所 釣りいこか倶楽部試釣会！　後編