今回で

５０回目の更新

を迎えました。

はっきり

言って

同じ魚の釣果

ばかりを、

ただ

重ねて行く

だけの内容は

意味

があるのか？

面白い

のか？

大人の事情

とかの関係は大丈夫なのか？(笑)

と、

悩んだ

事がありました。

止めようか

と考えた事もありました。

それでも

、

たくさんの

お問い合わせ

を頂き、

店頭で、お客様から

直接

「

ブログ見てるよ！

」

「

最近どう？更新されてないよ～？笑

」

「

ブログに書いてた通りやったら釣れたよ！

」

「

あの内容の意味は？

」

「

詳しくは店頭で！の続きを聞かせて！

」

等々、本当に数えきれないほど

多くのお声

を頂き、

書いて

て良かった(泣)

続けて

て良かった(泣)

と、

心から

そう思えました。

この場を

お借りして

失礼ですが、

本当に

ありがとうございます

。

嬉しい

です！

いつも

見てくださって

、

しかもそれに

反応してくださって

、

ありがとうございます

。

この

更新がいつまで続く

のかは

自分でも

分かりませんが

(汗)

時間の

許される限り

、

続けさせて頂きたい

と思っています。

何度も

言いますが、

いつもありがとうございます

。

本当にありがとうございます

。

皆様

のおかげで、

ここまで

続けて

来れました。

これからも

よろしくお願いしますね

！

話は変わり

まして、

最新の釣果

をお届け致します。

例えば

、

潮位、流速、

抵抗

、温度、

水質、

ベイトの有無

、等々。

目まぐるしく

変わるもの、変わっていくもの

の中にも、

変わらないもの

や

普遍的な何か

を求めて。

あっ、

ちょっと

話は脱線

しますが

１２月真ん中

辺りの潮回りから、

「

バチ抜け

」始まってましたね～

この辺だと、

あの場所

とかは早いんです。

詳しく知りたい方は

店頭

にて！

まだ、

パターン

として成立するほどの量は

見込めません

でしたが、

今シーズンは

期待できそう

です。

(昨シーズンが

イマイチ

だっただけに…)

で、

さっきの話

ですが、

普遍的な何か

とは？？

それは、

この時期

は特に

バチに意識

が寄りがちですが

通年、通してどこでも

共通のメインベイト

となっている

イナッ子

を食べているシーバスです。

主としているシーバスは

確実に居ます

。

私は、

バチを無視

して

魚

(

イナッ子

)

で食わせる

事に焦点を定め、

ずっと

狙って

いました。

その結果が

コチラ

。

ちゃんと測ったら

６７､８

くらい？

この時期でもこういう

ルアーサイズ

(

１８ｃｍ

)

の釣りが

成立

するという事。

実は、この釣りに「

オフは無い？

」という事。

去年は捕れなかった魚が

捕れる

。

出会えなかった魚に

出会える

。

これはかなり

大きなこと

です。

認識

されているので、

もう、

お決まり

の

大好きサンタモニカ

！(ハーモニカ)

それと

、

この掛かり方だと

バラシが少ない

んです。

これ、

分かります

？？

お腹の部分が

一点集中

で膨らんでいる点。

その他の部分は

ゲッソリ

…

食べたものが

エネルギー

として

まだ

身体に反映

されていない

産卵

終わりで、

早くも戻って来ている

アフター

の個体。

バチも食べて、

尚イナッ子も食べていた

のか？

バチを食べていた

イナッ子を食べていた

のか？

そこの答えが

存在しない

からこそ、

飽くなき

探求心

が

前に進めてくれる

んだと思います。

一級ポイントや、

一等地

といった。

「

ここだよね～

」

という

場所

での話。

一級ポイント

というのは、

誰が

見ても分かる

場所や状況の事で

橋脚や護岸等に

常夜灯

が絡む明暗部、

ストラクチャー周り

、河川のカーブ、

鳥山、サラシ、

反転流

、流れのヨレ等。

他にもありますが

キリが無い

のでこの辺で(汗)

簡単に言うと、釣りをしなくても

目で見て

この辺に

居そうだな

と分かる、

場所

や地形変化、状況の事です。

では

「



一等地



」

って？？

ズバリ

、

良い魚、強い魚、

デカい魚

が居る、

確率、可能性が

「

極めて高い

」

場所や状況です。

生存競争

の中で生き残って来た、又はこれから生きて行く、

強い遺伝子

を持った個体は、もちろん頭が良いです。

無駄な動きや行動

は一切行ないません。

「

どれだけ効率良くエサを食べられるか

。」

これ

に尽きます。

一級ポイントの中に

一等地

が存在する場合と

逆に、例え

一級ポイント

でも

一等地が存在しない

場合があります。

なので

一級ポイント

＝一等地ではありません。

一級ポイントは

目で見て

探せば

おおよそ

把握

できますが、

一等地

はそう簡単には見つかりません。

じゃあ、


どうすれば

？？

これに関しては、自らの

足で探して

稼いで、

実際に

釣りをしてデータとして記録

する、

もしくは知っている人に

教えてもらう

(一番簡単。笑)

そんな、

某所一等地

にて

ここはある程度の

サイズと数

を手にしてきた

信頼性の高い所

なので、もちろん

期待値も高かった

のですが、

出てきた

サイズ

は…

着くようになった

ということは…

ということは

…

さらに立て続けに

1ｋｇサイズの本命

さらに続けて1.5ｋｇもＧＥＴ～

絶好調になってきたところで、僚船から

イワシの反応を捉えたとの情報で、ポイントに急行

2～3ｋｇ級中心で釣れているという事で

期待して投入開始

タナを変えたり、エサをこまめに付け替えて

大ヒラメからのアタリを待ちます・・・

船長もこまめに流し換えてくれます・・・

が、時合を逃したようで

船中アタリも無くそのまま終了～

大原沖にもイワシの回遊が始まったので、

ここからが本格化していきます