こんにちは
ルアースタジアム所属の
フィッシングマイスター光田です❗
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週間天気予報を見ていると、シフトの二連休に重なる雨マーク☔
晩冬から早春へ切り替わるこの時期の雨
いちバスフィッシャーマンとしてワクワクが止まらないタイミングです
期待が釣果を追い越してしまう事も多々ありますが、
このタイミングでフィールドに立っているかどうかの方が重要なので、
毎年この季節の雨はいつも以上にフィールドに行きたい欲が溢れています
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今回の雨は、最後の冷え込みから温暖な日が数日続いた後の雨
連休初日の夕方から二日目の朝にかけてそこそこの雨量で降る予報
スペシャルなのは、大潮が絡みで水温を上回るような暖かい雨ですが、
今回の雨は小潮絡みで水温とイコールか少し低いくらいの雨なので悪くはない
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二連休初日は、ハードプラグとスピナーベイトだけ
ボックスに詰め込み県南クリークへ
発売されたばかりのマルノミフラットコブリ53(NORIES)

2025年に流行ったシェイク巻きのアプローチでは喰わず、
縦ストに対してミドストのように優しくパタパタ巻いてキャッチ
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ゆっくり巻きで外掛かりで、まだまだ本調子ではない状況

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他にも写真は無いですが、
BDS Magic1.2(ラッキークラフト)の中層クランキングで一本追加
雨風が吹き始めてからはレンジを更に落とし、
クリスタルS3/8oz(NORIES)のボトムスローロールでワンバイトで終了
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上目線ではなく、レンジを合わせて引く事がキーな一日で、
晩冬と早春のどっちつかずな季節感でしたが、
この雨で一気に季節感が進んでいくだろうなと感じた県南クリークでした

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県南クリークから帰宅し寝てから山口県川上ダムへ
時期と潮回りと雨の性質からも
『ワカサギの産卵遡上』というワカサギパターンで
最も爆発力のある状況にはまだ早いので、
朝マズメはパスし到着したのは雨が上がった9時頃

前日夕方から降った雨の影響で
上流からの流れと濁りが徐々に下流側に押し寄せてきている状況
スロープ横のシャローフラット→最上流域→段々畑を順に
チェックするもワカサギの反応は無く、
もちろんバスからの反応も無い💦
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スロープ付近も最上流の水温も変化はなく10℃前後
少し下って、7m前後の深みが出るエリアにて
ようやく中層からボトムに入るワカサギの反応を確認
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ワカサギレイクはオールシーズンそうですが、
特にこの早春は魚群探知機に映る
ワカサギの群れの形や場所が結構大事です
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群の形や場所から産卵に向けた準備段階に入っているとか、
いろんな情報が何となく読み取れます
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上流の状況と群の形と場所が確認し終わった時点で、
『ワカサギの産卵遡上』というパターンにはまだ早いと確信
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『ワカサギの産卵遡上』の前段階の
『ワカサギの接岸行動』に合わせて
釣りを組み立てていきます✍
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『ワカサギの接岸行動』の場合は、
まだワカサギはチャネルライン付近にいるので
上流から少し下ったニアチャネルのバンクを狙って行きます
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また『ワカサギの接岸行動』は常時発生する訳ではなく、
基本的に夕方に発生します🌇
そのため、
夕方に上流から少し下ったニアチャネルのバンクを狙う
がセオリーとなってきます
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近年ミドストやライブスコープの登場によって、
ワカサギ = 沖・中層・ミドストというイメージがありますが、
『ワカサギの接岸行動』において最もアツいのは
水深10cm~1.5mくらいまでのシャローボトムです
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そして最も簡単に
『ワカサギの接岸行動』が起こるエリアを
把握する方法があるので紹介致します😍
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それは、サギです。
ワカサギではなく、鳥の方のサギです。

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『ワカサギの接岸行動』や『ワカサギの産卵遡上』で釣りを組み立てる上で、
彼らがどこで何をしているかが非常に重要なヒントになります
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彼らは空中を飛びながら水中を潜りながら捕食する鳥ではありません。
足が付く陸地や浅瀬に立って捕食行動をする鳥です
要するに、彼らが岸際や浅瀬に立っている水辺を見ている時は
”シャローにエサ(ベイト)がいる”という事になります
特に岸際や浅瀬を忙しなく走りながら、
クチバシを水中に突っ込んでいる時などは
確実に”シャローにエサ(ベイト)がいる”状況です
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また一部例外はありますが、
警戒心がそこそこ高い鳥で人間が近付くと離れ、
日暮れが迫るとすぐに帰巣する特徴があります
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そんな彼らが、
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①複数羽で水面を覗き込んでいたり走り回っているエリア
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②人間が近づいてたら一旦は離れるけど
またすぐに何度も飛び降りてくるような固執しているエリア
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③夕方になっても帰巣せず水辺に残っているエリア
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激アツです😁
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ワカサギにフォーカスした例を出しましたが、
彼らは小魚以外にもエビやゴリやカエルなども捕食します。
鮎・テナガエビ・アカガエルなどでも
サギを指標にエリアを組み立てて行くことは可能なので、
サギを見つけたらまず行動を観察してみてください👀
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最後に『ワカサギの接岸行動』におけるルアー選択ですが、
サイズ・ボトム・スピードがキーになって来ます✍
フィールドのワカサギのサイズを把握し、
シャローボトムを適切なスピードで攻める事がキモです🐟
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この日は濁りもカレントもあって、
サイズ曖昧にしても良さそうな雰囲気はあれど、
ピッタリ合わさないとミスバイトに繋がるようなバイトしか得られず、
アレコレ試した結果行きついたのが
ジャストサイズ・スロー・ボトムピッタリ

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スローに動かせるもしくは止められる、体当たりのような口を開かないバイト
でも掛けられるトレブルフック搭載
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シャッドプラグ
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レイダウンミノーディープジャストワカサギ(NORIES)

先日再販されたばかりのシャッド。
前回も紹介しましたが、改めて。
当てた時、止めた時に身震いするようなアクションが出るシャッドで
固定重心ならではの動き出しの良さもあいまって、
今回の様なスローに引いて止めてといった
シチュエーションでは特に強いです。
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ボトムの一点でアピールできる、
フッキング率が良い
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ジグヘッドによるボトスト
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レディーフィッシュ3-1/2(NORIES)

今回のフィールドはワカサギのサイズも小さく、
またサイズ感やアクションによるジャッジも厳しかったので、
激しくロールするようなワームではなく、
あえてロールを抑えた弱めのワーム選択。
また高比重の素材のレディーフィッシュ3-1/2にする事で、
ミドストワームに多い低比重素材のフワフワ感が無くなり
ボトムへの吸い付きを良くする狙いです。
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ジグヘッドは
3/32oz#2とやや重めの
D-STRIKER HEAD TYPE SWIM(HAYABUSA)
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主流の90°アイのミドスト用ジグヘッドの場合、
中層でのロールアクションは出しやすいですが、
障害物にスタックした後抜けれられない事が多くなります
しかしD-STRIKER HEAD TYPE SWIM(HAYABUSA)は、
やや前傾したアイによって障害物コンタクト後の抜けが良く、
今回使用したようなボトストや
立ち木等のストラクチャー絡みのミドストにおいては
大きなアドバンテージがあります。
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今回のように特定のベイトの行動パターンに
支配されているバスを釣る時は、
パズルのピースのようにズレを修正してピタッとハマれば
答えはすぐに返ってきます🌟


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湖のMAX級のサイズが狙えるようなパターンではないですが、
2月のまだ肌寒い時期にシャローで起こるバイトラッシュは
『ワカサギの接岸行動』ならではの魅力


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この濁りでもルアーを厳しくジャッジしているのは、
”冬の間も魚が動けていた”今冬ならではの特徴だなと思います


MAXサイズは水深50cmで喰わせた
1500gクラスのグッドコンディション🔥
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とこんな感じで、
『ワカサギの接岸行動』をサギの行動を指標に精度を上げて、
魚の状態に合わせたルアー選択でパターンにハメていく展開で、
満足度高めの釣行でした💮
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次は行けたら、
最も爆発力のある『ワカサギの産卵遡上』で
しっかりハメてきたいと思います🌸
#25フィッシングマイスター