チャイロマルハタお持ち込み頂きました★

 

【日付】  2025/8/23
【釣人】  河野様
【釣魚】  チャイロマルハタ
【サイズ】  79cm 9000g
【釣場】  長浜沖
【釣り方】  ジギング

 

おめでとうございます♪

BIGサイズのチャイロマルハタ!!!

カヤックフィッシングにて釣れたそうですよ😁

凄すぎる★☆★☆

 

またのお持ち込みをお待ちしておりますm(__)m

  

【おすすめ】限定色入荷しました♪【DUO ビーチウォーカーハウル・ジャンゴ】

こんにちは

ポイント都城店です💫

 

 

DUO

 

ヒラメ捕食用ルアー

ビーチウォーカーハウル

21g・27g・31g

 

マゴチ捕食用ルアー

ビーチウォーカージャンゴ

21g・27g

限定色が入荷しました😍

ぜひ試してみては

いかがでしょうか?

 

 

ご来店お待ちしております😊

 

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【🌟がま磯 カタログ入荷🌟】

【🌟がま磯 カタログ入荷🌟】

こんにちは♪
釣具のポイント宮崎恒久店です🎣

がまかつより
『がま磯 2025』カタログ入荷しました♪

新製品情報満載!
ご希望のお客様は是非お近くのスタッフまでお声がけくださいませ♪

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【恒久店ブログ】HOW TO フカセ釣り

こんにちは!

釣具のポイント宮崎恒久店です!

今回お客様にご好評いただいてます

ハウツーシリーズ!

 

 

今回ご紹介いたしますのは

宮崎で人気のフカセ釣り!

一緒にフカセ釣りやってみませんか?

 

 

 

フカセ釣りの概要

仕掛けを海中にフカセ(漂わせ)て魚を釣り上げるフカセ釣りは、他のどの釣りとも違う部分があります。それは「仕掛けの横移動で魚に違和感を与えずに食わせる」ということです。潮とエサを「同調」させつつ、狙った魚の口に仕掛けを届けなければならないこの釣りは、それなりの装備とテクニックを必要としますが、それだけに釣れた時の達成感も大きい釣り方です。

 

 

 

 

フカセ釣りの仕掛け3種類

ウキフカセ釣りの基本は3種類

半遊動ウキフカセ

固定ウキフカセ

全遊動ウキフカセ

 

フカセ釣りの仕掛けはラインの太さや針の大きさ、釣り場の状況やターゲットなどの条件で都度変える必要があります。その中には初心者向けではない仕掛けもありますが、状況によって使い分けられるように図解を交えて解説していきます。

代表的な仕掛けの作り方を3つ紹介いたしますが、すべて「ウキフカセ釣り」の仕掛けになります。ウキを使わない「完全フカセ釣り」は探る範囲が狭く、船釣りなどでは使われますが、現在ではフカセ釣りといえばウキフカセ釣りのことを指します。

※ウキは初心者用に、風や波の影響を受けやすい棒ウキより、オールマイティーに使える円錐ウキ(ドングリウキ)をチョイスして説明しています。

 

 

 

 

フカセ釣りの原理

ターゲットに違和感を与えない釣り

マキエサを撒いて、集まってきた魚に付けエサ(サシエと言います)を食わせて釣り上げる釣りがフカセ釣りです。フカセるというのは「漂わせる」の意味で、マキエサで興奮しているとはいえ、針の付いたエサに違和感があると魚は簡単には喰いついてきません。

そこでマキエサとサシエが同じように「漂うように」調整しながら流します。これを「同調」といいます。うまく同調させると集まってきた魚は違和感を感じずにサシエをほおばり、反転します。そこでウキに反応が出ますので、すかさず合わせると釣れ上がって来る、という訳です。

 

 

 

 

 

ターゲットを狙い撃つ

釣りのシステムとしては「同調」なのですが、同調だけですと近付いてきた魚全てが対象の五目釣りになってしまいます。狙った魚が釣れるようにするには、同調以外のテクニックが必要になってきます。その一つに「オモリワーク」があります。

小粒のオモリを使うことでターゲット魚のいる場所(タナと言います)までサシエを落としたり、浮かせたりして釣果を上げます。コツのいることですが、基本さえ知っていれば実釣でやってみると意外と感覚で近いことはできます。まずは基本を覚えましょう。

 

サシエの付け方(基本)

潮とマキエサ、サシエを三位一体で同調させ、横移動の仕掛けの流し方を完璧にするためにサシエの付け方にも気を配ります。まずは一番違和感を与えないエサ付けを覚えましょう。

サシエにするオキアミは尻尾(尾羽根)をカットし、切り口から針を通していきますが、殻の外側ギリギリを通すと外れにくくなります。頭は落とさず、針先が隠れるようにフィニッシュします。また加工されたオキアミは沈降速度が速く、エサ取り回避には必携です。

 

 

 

 

 

まずは「半遊動ウキフカセ釣り仕掛け」

フカセ釣りを始めるにあたって最初に覚えるべき釣り方がオーソドックスなタイプである「半遊動ウキフカセ釣り」です。まずは仕掛けの特徴とシステムの説明をしていきます。

 

半遊動ウキフカセ仕掛け:図解

半遊動ウキフカセ仕掛けの名称をまず覚えましょう。上から順に「道糸」「ウキ止め」「シモリ玉」「円錐ウキ」「からまん棒(図ではT型クッション)」「ガン玉」「スイベル(サルカン)」「ハリス」「針」となります。この中でガン玉に関してはさまざまな打ち方がありますので、別項でその説明をいたします。

ハリスに関しては道糸とのバランスもありますが、チヌやメジナなどの定番の釣りものであればおおむね道糸1.5号~2.5号、ハリスも同じく1.5号~2.5号を3m前後取り付けます。道糸はナイロンライン、ハリスはフロロカーボン製がおすすめです。初心者は道糸はフローティングタイプのものが扱いやすいでしょう。

※ハリスの長さ3m前後(約二ヒロ)は、全ての仕掛けのオーソドックスな長さです。(一ヒロ=両手を広げた長さ)

 

 

半遊動ウキフカセ釣り:システム解説

まず「半遊動」ですが、これは「ウキ止めまで遊動させる」という意味があります。「ウキ止めまでの水深を探る仕掛け」、「タナの最深部までの距離を最初で決める仕掛け」です。

海面に落とされた仕掛けはウキの中空部分を通ってゆっくりと海中に沈んでいきます。この時、マキエサとほぼ同調していることは言うまでもありません。そして食わせたい魚のタナまでの長さまでラインが出ると、「ウキ止め」にウキが掛かってそれ以上深く沈まないようになります。

 

ウキが沈んだのを確認してから合わせ

ゆっくりと潮とマキエサにサシエをなじませ、タナにいるターゲット魚をそこで掛けます。フカセ釣りの合わせ方はそれほど難しくなく、ウキが沈んだのを確認してからロッドを真上に上げるだけでOKです。

 

 

 

 

 

ピンポイントで狙うなら「固定ウキフカセ釣り仕掛け」

固定ウキフカセ仕掛け:図解

次は固定ウキフカセ仕掛けの図解です。実はフカセ釣りなど意識せずに、釣りを始めたばかりの時からこの釣り方をしている人は多いでしょう。古典的なウキ釣りがこの釣り方の基本となっています。上から順に「固定ウキ」「ハリス」「ガン玉」「針」となります。この中でガン玉に関しては打ち方がいろいろありますので、別項でその説明をいたします。

 

 

固定ウキフカセ釣り:システム解説

ある程度タナがはっきりしていて、しかもタナが竿の長さ以内の場合は、固定ウキフカセ釣りがおすすめです。この釣り方の最大のメリットは「手返しが良い」こと。ウキ下の長さが定められているので、投げる場所さえ決まっていれば何も考えずにサシエを落としていけます。

タナが変わった時はその都度ウキ下の調整をしなければなりませんが、それ自体は苦になる作業ではありません。それよりもガン玉やスイベルを使った場合、アタリを取りにくい場合があるので、そこを気を付けなければなりません。

 

仕掛けが馴染むまでのタイムラグが弱点

仕掛けを投げてウキが海面に浮いている状態で、仕掛けがゆっくりと沈降していく場面を想像してみましょう。この時、針とサシエ以外のものがハリスに付いていた場合、そこが一番早く沈み始めます。

これはスイベルやガン玉オモリなどの場合があります。例えば、スイベルが沈むとラインはスイベルを頂点としたV字に沈降していき、サシエはスイベルより遅れて沈みます。すると軽い糸ふけが出てしまいアタリがウキに伝わりません。

 

 

フカセ釣りの中では単純な仕掛け

タナさえ合えば爆釣しやすい

比較的風に強い

フカセ釣り初心者におすすめ

 

固定ウキフカセのメリット 固定ウキフカセのデメリット
システムが単純 潮になじむまでアタリが取れない
手返しが早い タナの深さがロッドの長さまで
タナがボケない

 

 

 

 

 

 

 

無風ならば「全遊動フカセ釣り仕掛け」

仕掛け説明の前に、「全遊動フカセ」はある程度熟練度が必要です。そのため、初心者の場合は無風に限っての挑戦を推奨します。

 

全遊動フカセ仕掛け:図解

簡単に説明をすると、半遊動ウキフカセ仕掛けから「ウキ止め」を外したものが「全遊動フカセ釣り仕掛け」になります。上から「円錐ウキ」「からまんぼう(図では竿受ウキゴム)」「ハリス」「ガン玉」「針(サシエ)」となります。

 

 

全遊動フカセ釣り:システム解説

この釣り方がフカセ釣りの中では一番魚に違和感を与えずに釣るやり方です。中空の遊動ウキの中をラインがゆるゆると滑って行き、マキエサとサシエが同調しながら海中に落ちていきます。中層で喰ってくる魚(アジやネリゴなど)などがサシエに喰って走るとラインとウキの摩擦でウキが沈みます。そのため、ラインメンディングをマメにしながらの釣りになります。

 

アタリを取るには経験が必要

海底の状況や底近くで喰ってくる魚(チヌなど)を狙う場合、根掛かりの心配の少ない釣り場であれば比重の重いマキエサで底付近にポイントを作っておいてサシエを底に這わせて釣ることができます。しかし、アタリが取りやすいように常にラインメンディングをしておく必要があります。したがって、ある程度の経験が必要な釣りと言えます。

基本的にサルカンやガン玉オモリなどを取り付けず、サシエと針の重さだけでサシエを落としていくので、道糸とハリスの直結方法なども大切なテクニックの一つになってきます。

 

全遊動ウキフカセ押さえるポイント

ラインメンディングは小まめに

ラインを「張らず緩めず」を保つ

 

 

 

 

 

 

 

 

フカセ釣りの流れ

マキエサを作る

釣り場に着いて最初の作業がマキエサ作りになります。一般的に使うマキエサは冷凍オキアミを使います。できれば釣り場に着く前にある程度解凍できていればベストです。集魚効果を高める集魚剤やパン粉など何種類かを混ぜ、トータルで6~8kgほどのマキエサを作ります。

半解凍のオキアミを軽くざくざくと小型スコップでほぐし、集魚剤を混ぜます。シフォンケーキのタネ作りのように、軽く下から起こすように混ぜましょう。硬さは海水で調節しますが、水気は抑えめにしてベチャベチャしない程度にしておくのがコツです。ヒシャクで押し付けながら、すくう時に固まる位が投げやすく、潮に馴染みやすいと思います。

 

 

ポイントは自分で作り出す

タックルを組んでいる間もヒシャクで何度かマキエ打ちをしておくと良いでしょう。マキエサは「ポイントに投げるのではなく、ポイントを作る」という考え方がマキエサワークのコツです。

混ぜる集魚剤はターゲット魚によって変えることをおすすめします。煙幕を張るものやすぐに沈むもの、キラキラするものなどさまざまな特徴があります。店頭スタッフと相談しながらの購入をおすすめします。

 

マキエサで魚を寄せる

ポイントに打つのではなく、ポイントを作る気持ちで

ポイント周りに正確に打てるようにする

 

 

水深を測る(タナを取る)テクニック

タックルが組めたらいよいよ仕掛け投入ですが、チヌなど底付近にいることが多い魚を狙う場合、その前に水深を測ります。サシエを付けずに針に1~3号くらいのオモリ(ウキの浮力以上のオモリ)を取り付け仕掛けを投げます。ハリからウキ止め糸までの距離が水深よりも短ければウキは沈んで行きます。ハリからウキ止め糸までの距離が水深よりも長ければウキは浮いています。仕掛けを回収しウキ止め糸の位置を調整してウキが海面スレスレにある状態になればそれが水深です。

あとはターゲット魚のタナに合わせてウキ止め糸を下げ、釣り開始となります。タナの取り方は基本的に「浮かせ」「底」「這わせ」の3種類あり、潮の速さや底の状態で臨機応変に変えます。まずは底から30cmほど上を目安にウキ止めを打って様子を見るのが良いでしょう。

クロ(メジナ)など表層~中層にいることの多い魚を狙う場合は3m前後(約二ヒロ)からはじめるのが良いでしょう。

アタリがなくサシエを取られればウキ止め糸を下げ、サシエが取られなければウキ止め糸を上げることが基本です。

 

 

 

 

 

 

ガン玉ワークを覚える

ガン玉ワークの必要性

さて、ウキフカセ釣りでもっとも重要だと言われているガン玉ワークです。魚に違和感を与えない釣りで一番違和感を出すのがオモリです。もちろん見た目もですが、サシエの沈降スピードを左右するので、基本をきちんと踏んでいないと魚が違和感を抱いて見向きもしてくれない結果になります。

ハリスにガン玉を打つ理由は、タナまで素早くサシエを落とす、複雑な潮に負けないよう仕掛けを重くする、強風で道糸があおられる前に仕掛けを落とす、エサ取りからサシエを守る、などいくつもの理由があります。ガン玉無しで釣れる好条件の釣行は無い場合がほとんどと言えるでしょう。

 

 

ガン玉の種類

ガン玉には大きく2種類のものがあります。「B」で表示されるものと「GまたはJ(ジンタン)」で表示される物です。

Bのものは番手が上がるごとに重くなり、GやJのものは番手が上がるごとに軽くなります。メーカーによって最高番手は違いますが、例えばG1からG6へとはだんだん軽くなり、G表示の一番重いG1の次がBとなります。そしてBの後に表示される番手が上がるごとに重くなっていきます。

付け方はどのメーカーでもほとんど同じで、割れた部分をラインに当て、プライヤーなどでつぶせば簡単に取り付けられます。昔は「噛みつぶしオモリ」と呼ばれる割りビシオモリと同じように、歯で噛みつぶして取り付けていましたが、ナマリが体内に入るのは良くないため道具を使いましょう。

 

 

ガン玉の基本の打ち方

まず使用ウキの番手とガン玉の番手を合わせる必要があります。例えば、3Bのウキには3Bのガン玉という具合です。これで浮力3Bに対して重力3Bでつり合いがとれ、ウキがギリギリ浮いている状態になります。ただし、これは物理的なプラスマイナスの話であって、フカセ釣りではマキエサとサシエを馴染ませるようにガン玉を打って行く必要があります。

仕掛けを早く落とすだけの理由であればなるべく大きなウキを使い、それに見合った大きなガン玉を道糸とハリスの結束部分近くに一つ打てば事足ります。マキエサが効いているなどの理由がある場合はタナまで一気に沈める必要があるのでそれでいいのですが、エサ取りが湧いている時などは遅れて沈むサシエが他の魚に狙われてしまいます。

 

 

段打ち

エサ取りをかわしつつ仕掛けを素早くタナに落とすために「段打ち」を覚えましょう。段打ちはハリスに均等にガン玉を打って行く方法で、同重量のガン玉2~3粒を同じ間隔で打って行きます。

ここで気を付けなければならないのが、ガン玉とウキのバランスです。3Bのウキには3Bのガン玉でつり合いが取れると説明しましたが、B×3は3Bにはなりません。メーカーにもよりますが、3Bでおおむね1gくらいの重量になります。例を挙げると、換算表で針の分を少し引いてG2を3粒くらいが3Bのウキには丁度良いでしょう。

 

シチュエーションに合わせた段打ちを

ただし、これも重量バランスだけの論点になります。沖磯釣行などのように、下から潮が湧いてくる湧き潮や二枚潮などでサシエが落ちて行かないような潮流が邪魔をするシチュエーションも時にはあります。そのため、基本の考え方は最低限押さえておいて、あとは現場での実釣中にガン玉打ちを覚えましょう。

 

 

ガン玉のタイプと重量

 

タイプ サイズ 重量(g) 換算
GまたはJ表示

(ジンタン)

G8 0.07
G7 0.09
G6 0.12
G5 0.17
G4 0.20 G7×2
G3 0.25 G6×2
G2 0.35 G5×2
G1 0.45 G4+G3
B表示(ガン玉) B 0.55 G4+G2
2B 0.80 B+G3
3B 1.00 B+G1
4B 1.25 3B+G3
5B 1.75 4B+G1
6B 2.20 4B+3B

 

換算はあくまで例です。その場の状況でいろいろ試してみましょう。また、個別の重量はメーカーによって多少ズレがあります。

 

フカセ上級者の仕掛け

フカセ釣りの奥は深くさまざまな釣法が開発されています。基本の釣り方で原理がある程度判ってくると納得できるものばかりですが、初心者にはなかなか難しい釣り方ばかりです。参考までにネーミングと特徴のみ紹介させていただきます。

 

釣法と特徴

 

上級者の釣法 特徴
2段ウキ カラマン棒の下にアシスト棒ウキを付けてゆっくり沈ませる・下の潮に同調
2段ハリス 田中修司名人考案の細仕掛け・直結で1.2~1.5号のハリスを2段に仕掛ける
水中ウキ ウキの形をしたシンカー。体積が大きいのでサシエを潮にのせやすい
1000釣法 池永祐二名人考案のロングハリス仕掛け・10mのハリスと00号のウキからのネーミング
PE釣法 遠投・高感度のメリットはあるもののライントラブルやライン喰い込みのデメリットも

 

これら新釣法のほとんどは風や潮を攻略するために開発されました。実釣では、ラインの太さやウキの浮力、ガン玉の重さなどをその都度変更していく経験則が必要になります。形だけマネすると逆に釣りづらいこともありますので、腕を磨いてから挑戦してみましょう。

 

 

 

 

 

フカセ上級者の潮読み

フカセ釣り上級者は潮を読みます。釣行前ともなればタイドグラフ(潮汐表)とにらめっこをしてイメージトレーニングに余念がない方も。各潮の一般的な狙い目を紹介しておきます。

 

潮と特徴

 

潮の呼び方 狙い目・狙い方・特徴
あて潮(当て潮) 釣り場に向かって流れてくる潮。コマセワークが難しい。遠目に投げて足元で釣る。
二枚潮 上層と下層の流れの向きや速さが違う潮。上層の流れに負けないように水中ウキやオモリを打つなど水中の抵抗を大きくすることが効果的。
反転流、ワイ潮 障害物などを通る時にできる逆潮・渦巻き状に流れる潮。渦巻きの中にエサがかたまることを魚は知っている。狙い目。
潮目 海流がぶつかりあってできた筋状の潮。プランクトンなどが寄りやすい場所。当然小魚が寄り、それを狙う大型魚も来る。距離が合えば積極的に狙います。
潜り潮 異なる流れがぶつかり発生する下に潜りこむ潮。潮目もこれにあたる。狙い目。
湧き潮 下から湧き上がる潮。カガミともいわれる。軽い仕掛けは入らない。際には潜り潮があるはずなのでそこを狙う。
引き潮 満潮から潮が下げていく状態。コマセの広がりもよく、コマセの先(遠目)が狙い目。

 

1日のうちに様々な潮が目の前に現れます。ベテランともなれば、一瞥しただけで潮に合った釣法ができますが、初心者はなかなか難しいものがあります。こればかりは実釣を繰り返して行く間に腕を上げましょう。

 

 

 

 

 

合わせ方と取りこみ

合わせは鋭く

フカセ釣りはウキに微妙なバランスを取らせる釣りです。アタリが出るとウキがきちんと反応してくれます。難しい合わせはいりません。「ウキが消し込んだらロッドを立てる」で充分です。

 

 

取り込みは冷静に

難しいのはその後のやりとりです。堤防などでは堤防下のへこみ部分、磯では根や海草群などに魚が逃げ込まないようにコントロールしなければなりません。せっかく掛けた獲物をラインブレイクなどで逃がしてはもったいないですからね。

竿はなるべく立て気味に、場合によっては自らの釣り座を移動してでも潜られないようにコントロールしましょう。魚は口を海面から出して空気を吸わせると、とたんに体力を奪われます。弱ったところを素早くタモ入れしましょう。

 

 

 

 

 

カセ釣りにシーズン無し

寒い時期の「寒チヌ」や「寒グレ」シーズンが終わると、春の「のっこみ」がやってきます。その後、産卵後の荒食いシーズンに入ります。また、アジやサバなどの集団で回遊してくる魚種や、それを狙って回遊してくる青物なども水温の上昇とともに沿岸に近づき、夏から秋のターゲットに。

このように、フカセ釣りは1年を通して楽しめる釣りなので、ぜひこの機会にフカセ釣りに挑戦してみてください。

 

一緒にフカセ釣り

挑戦してみましょう!

【🌟シマノオーバーホールキャンペーン!🌟】

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こんにちは♪
釣具のポイント宮崎恒久店です🎣

2025年8/1〜8/31まで
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【簡単レシピ付き】魚料理がプロの味に!万能調味料『サカナの笑油だれ』新登場

皆様こんにちは!

 

魚料理をもっと美味しく、もっと手軽に。

このたび、「サカナの笑油(しょうゆ)だれ」が新登場!

かけるだけ、漬けるだけで、いつもの魚料理が専門店の味に早変わり!

 

もしよろしければご覧いただき、ぜひ一度お試しください。食卓に新しい美味しさが加わるはずです!

 

 

 

サカナの笑油だれ

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特徴

・魚にそのまま和えるだけで、旨みがしっかり絡みひと口で満足感のある味わいに。

 

・30分〜1、2時間漬け込めば、素材の中までしみ込み、奥深いコクが楽しめます。

※お好みに合わせて漬け込み時間を調整してください。

 

・漬け時間は自由にアレンジ可能。短時間ならサッと手軽に、長めに漬ければ濃厚で贅沢な仕上がりに。料理のシーンやお好みに合わせて幅広く活躍します。

 

漬けた魚でアレンジいろいろ!

・あつあつごはんにのせれば、「簡単漬け丼」に。

 

・「すりごま」や「ワサビ」を添えるだけで、さらさらっと楽しめる「贅沢お茶漬け」に。

 

・お酒のおつまみや、もう一品欲しい時の副菜にもぴったり。

 

毎日の食卓から晩酌のお供まで、幅広いシーンで大活躍。

ポイントアプリ内の釣りコミュニティで

宇佐美本店公式アカウント(笑油だれ)より

バリエーション豊かなアレンジレシピをご紹介いただいております。

もしよろしければ、ご活用ください!

 

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レシピ紹介①(ゴマサバの漬け)

材料

・ゴマサバの刺身

⭐︎サカナの笑油だれ 大さじ1

⭐︎みりん 大さじ1

⭐︎料理酒 大さじ2

⭐︎すりごま 小さじ1

⭐︎小ネギ 適量

⭐︎みょうが 適量

 

作り方

1 ⭐︎印の調味料を混ぜ合わせゴマサバの刺身に漬け込み、冷蔵庫で30分~置く。

 

香ばしいごまと薬味の風味が広がり、旨みが凝縮した極上の“漬け”に仕上がります。もちろん、ブリやアジ、鯛など他の魚でも美味しくお楽しみいただけます。ぜひご飯やお酒と一緒にどうぞ。

 

 

レシピ紹介②(ゴマサバの竜田揚げ)

竜田揚げもサカナの笑油だれで、簡単に味が決まります!

 

 

材料

・ゴマサバ(食べやすい大きさに切る)

・片栗粉 適量

⭐︎サカナの笑油だれ

作り方

1.  ビニール袋(または容器)にゴマサバとサカナの笑油だれを少量入れ、

1.  下味をつけます。

 

2.  ビニール袋(または容器)に片栗粉をいれまぶします。

 

3.  再度、片栗粉を入れて、もう一度まぶして揚げます。

3. (片栗粉を2回に分けてまぶすと、衣がしっかりとつきます)

 

 

今回ご紹介したゴマサバの竜田揚げは、ブリやアジ、サワラなど他の魚でも美味しくお作りいただけます。ぜひ旬の魚でお試しください。

 

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レシピ紹介③(タチウオの南蛮漬け)

材料

・タチウオ

・塩

・料理酒

・小麦粉

・野菜(お好みで / 画像は、舞茸・人参・ピーマンを使用)

⭐︎サカナの笑油だれ 大さじ2

⭐︎酢 大さじ4

⭐︎水 大さじ4

⭐︎砂糖 大さじ1

⭐︎唐辛子 適量

⭐︎塩 ひとつまみ

 

作り方

1.  耐熱容器に⭐︎印の材料を混ぜ合わせ、電子レンジで2分(600W)加熱し

1.  南蛮酢を作る。

 

2. タチウオに塩・料理酒をふり10分置く。出てきた水分を拭き取り、

2. 小麦粉をまぶす。

 

3. フライパンに油を引き、野菜を焼いて取り出し、タチウオを焼く。

 

4. 焼いたタチウオと野菜を(1)の南蛮酢に漬け込み、冷蔵庫で30分ほど冷やし、

4. 味が馴染んだら完成です。

 

ほどよい酸味と「サカナの笑油だれ」の旨みが、タチウオの上品な味わいを引き立てます。冷やしておくと、暑い季節にもさっぱりと楽しめる一品に

 

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レシピ紹介④(メバルの煮付け)

 

材料

・メバル(下処理をする)

・ごぼう(ささがき)

<付け合わせは、たけのこ・厚揚げ・長ネギ・きのこ類でも>

⭐︎しょうが(うす切り) 適量

⭐︎サカナの笑油だれ 大さじ3

⭐︎料理酒 50ml

⭐︎みりん 大さじ2

⭐︎砂糖 大さじ2

⭐︎水 200ml

 

作り方

1.  鍋に⭐︎印を入れ煮立たせる。

 

2. メバルを頭が左側になるように加え、落とし蓋をして、中火で6分ほど煮る。

 

3. ごぼうを加え、さらに6分煮る。煮汁が少なくなってきたら

3. スプーンで全体にかけながら煮る。

やさしい甘辛の味わいがしっかりと染み込み、ご飯にもお酒にもぴったりな一品に仕上がります。

 

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レシピ紹介⑤(メバルの唐揚げ 甘酢あんかけ)

 

材料

・メバル(下処理をする)

・野菜(細切りにする)

<野菜はお好みで。画像は、玉ねぎ・人参・ピーマンを使用>

・片栗粉 適量

・塩こしょう 適量

⭐︎サカナの笑油だれ 小さじ4

⭐︎酢 小さじ4

⭐︎水 100ml

⭐︎片栗粉 小さじ1

 

作り方

1.  メバルに塩こしょうをふり、片栗粉をまぶして唐揚げにし、器に盛る。

 

2. 野菜を炒め、塩こしょうと⭐︎の調味料を加えて煮立たせ、甘酢あんを作る。

 

3. メバルの唐揚げの上に、甘酢あんをかける。

カリっと香ばしく揚げたメバルと、野菜たっぷりの甘酢あんでさっぱりとした一品。

 

▲目次に戻る

 

 

最後に

サカナの笑油だれで、毎日の食卓をもっと美味しく。

かけるだけ・漬けるだけで、魚料理が専門店の味に。

どんなレシピにも万能に使えて、アレンジも自由自在です。

 

 

・家族みんなで楽しめる、食卓のおかずに

 

・釣った魚をすぐ美味しく、プロの味に

 

・旬の魚を手軽に調理して、贅沢な一皿に

 

 

「サカナの笑油だれ」さえあれば、忙しい日でも手軽にプロの味

ぜひ食卓で、その違いを実感してみて下さい。

 

ご家庭の定番調味料として、きっと手放せなくなる一本です。

 

お近くの釣具のポイント各店

または、ポイントのオンラインショップにて販売中です!

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2025がま磯カタログ入荷!!

こんにちは!

 

宮崎住吉店の髙田です。

 

 

 

がまかつより2025年

 

磯カタログが入荷致しました!!

 

 

新商品のご予約も承っておりますので

 

気になる商品が御座いましたら

 

スタッフの方までお申し付けくださいませ!

 

 

 

皆様のご来店お待ちしております!

たにやん釣り物語 第11章 第9話

みなさんこんにちは

日向店の“たにやん”こと谷川です

久々に「休み」と「天気」が合いました!

今回は八女市矢部川に鮎釣りへ

前情報では29.6cmが釣れていると・・・

8月に尺鮎狙えるチャンス!

オトリを販売している「立石釣具店」が開店と

同時にオトリを購入し、現地に到着!

天気も「THE・夏」という晴天!

そして川を見ると・・・

水位が若干高い!しかも絶妙な高さ!

オトリを投入してわずか5分!

ガツッ、ドーーーーンとHIT!

う~~~ん、最高!

やっぱり鮎釣り楽しいです!

その後時折、早瀬で上流に目印が飛んでいくHITに翻弄されながら

ポツポツと数を重ねていきます

そして出会いは突然に!

前アタリを耐えて、目印が上流へぶっ飛び、一気に下流に下ります!

溜めながら、ゆっくり下ってネットイン!

今期最高サイズ!

流れの強い中で掛けていったので、利き腕が悲鳴を上げ、

バラシてもいいと割り切って、

抜き上げて上流に鮎を飛ばす「九頭龍返し」の練習

練習中「竿が映えるやん!」と思いながら撮影すると

後ろに見える黒い雲・・・

雲の動きを見ながら、鮎を掛けていき

雷鳴⚡⚡⚡が轟き始め、強制納竿

MAX:27.5cm ウェイト:209g

今期の記録更新です!

アベレージは25cmといったところでしょうか。

オトリ抜き14匹!

いつ尺鮎が出てもおかしくないですね!

またチャレンジしてきます!

それでは次回もお楽しみに

【おすすめ】オーナーばり☆包ワームセットシャッド

みなさん こんにちは😊

 

ポイント日向店です😁

 

 

おすすめ商品

ご紹介です!!

 

 

オーナーばり

 

包ワームセットシャッド

 

 

 

 

匂いと動きで誘う

 

太刀魚ハイブリッド

 

釣法対応!

 

 

ルアーの動き×生エサの匂いで

 

釣果激増!!🔥

 

 

包ワーム+ピンテンヤ入りで

すぐ使えるスターターセットです🤗

 

 

是非、お試しくださいませ😊

 

皆様のご来店お待ちしております

ウメッツとFishing☆Parade~晩夏ナマズゲーム~

皆さま、こんにちは

ポイント都城店のウメッツです😃

 

 

この時期、急な大雨、

ゲリラ豪雨、台風・・・

いやですよね・・・

 

 

天気予報とにらめっこしていると・・

「これがナマズ日和か!!」と気づきます。

 

 

朝から夕方まで雨が降っていたら

チャンスかもしれません

 

 

 

※河川での釣りは増水時無理な釣行は避けましょう。

 

 

 

 

すずむしが鳴くとある夜行ってきました。

ナマズゲーム

 

 

 

最初の安定ポイントでは出るものの、掛からず・・

 

 

 

次のポイント

流れ込みを中心に攻めると・・

 

 

 

 

 

 

 

 

爆釣でした

結果的に 6本

 

 

全部が重い!

太いぃぃ!!!

最大65センチ!!!

 

 

 

すべてナジーバグ

 

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場所を移動したら、まだ釣れそうな雰囲気でしたが

満足でした(^^ゞ

釣らせてくれてありがとう😍