店舗ニュースご覧の皆様♪ こんにちわっ(#^^#)
🌈2022★新商品🌈入荷のご案内です♪
進化する電動リールの性能をフルに発揮する
高出力&大容量バッテリー。
SHIMANO
『BTマスター11AH』
メタリックでカッコイイバッテリー!!!
是非!是非!!ご利用下さいませ(^_-)-☆
読む釣り・知る釣り用
店舗ニュースご覧の皆様♪ こんにちわっ(#^^#)
🌈2022★新商品🌈入荷のご案内です♪
進化する電動リールの性能をフルに発揮する
高出力&大容量バッテリー。
SHIMANO
『BTマスター11AH』
メタリックでカッコイイバッテリー!!!
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みなさんこんにちは😆
釣り具のポイント鳥栖店の八代です🎣
今回は今年初のライトジギングに行ってきました‼
風も波もなく最高の釣り日和☀☀
初ヒットはかわいいキジハタ!!
中層までのただ巻きでヒットしたのは???
60cmのマダイでした😱
今回使用したタックルは、
竿 リアルメソッド「GRⅡ スーパーライト S63M」
リール 「セルテート LT3000‐CXH」
HITルアーは、
「TGベイト 赤金80g」、「FKジグ シルバーグローヘッド80g」
根魚や真鯛など楽しい釣行となりました😄
今回釣りをさせていただいたのは、遊漁船「華丸」さんです!!
釣りの事から、釣れた後の神経締めまで親切丁寧な船長さんです💕
皆さんもライトジギングに挑戦されてみてはいかがでしょうか😄
以上、やっちゃんでした😎
店舗ニュースご覧の皆様♪ こんにちわっ(#^^#)
🌸花見に行きたく🌸UZUUZU🌸しているkuwaでございます♪
本日はタイラバシーズンに欠かせない🌈新商品🌈のご案内です😎
紅牙シリーズより💕
ドテラ流し・ディープの釣りが科学の力で更に快適に❣
『カレントブレイカートリニティーα』
ディープタイラバにおける快適性を追求してさ繰り上げたヘッド!
タングステントリプルボトムセンサー搭載!
確実なタッチアンドゴーを実現!!
深い場所でもしっかりアピールする
ツインカーリータイプのネクタイユニットを装備!!
是非!一度お試しくださいませ(^_-)-☆
みなさまこんにちは❗
八幡本店のながせです❗
今回は大好きな「ひとつテンヤ」へ行ってきました😆
アマダイがテンヤで釣れている情報があり
メインターゲット:アマダイ
サブ:乗っ込み真鯛
というなんとも贅沢な(笑)
利用した遊漁船は「四季丸」さん
角島方面へ1時間半ちょっとほど移動
水深は50数mのミドルレンジ~90mのディープレンジ🎣
使用テンヤも幅広く
50mライン→8~12号、80~90mライン→13~15号
朝一はレンコ、ボッコ、レアなイサキやネコザメも!?
ぽつぽつ、ぽつぽつと
前半、私はほとんど魚に触ることなく時が過ぎて・・・
潮があまりよくない様子??(腕が悪いだけ?😂)
お昼ちょっと前から少しずつお魚の機嫌がよくなってきました❤
そこからは
お魚パラダイス
良型アマダイ連発❤
1匹目 46cm!
2匹目 40cmほど
その後はデカアコウに・・・
間に真鯛もちょろちょろ挟みつつ・・・
納竿間際の出来すぎ君
ナナマルオーバー真鯛💯💯
🌟今回のMVP🌟
V.Iソウル(ブイアイソウル) 三笠テンヤ!!
変わった形状のヘッド(鉛)で、フォールが早く底取りしやすい❗
使い方はバーチカル(真下に落とす縦の釣り)ももちろんですが、
キャストしての
ゆっくり巻き・ちょんちょん(小さめのリアクション)
めちゃめちゃ効きます‼
そのほかにももっと色々な使い方があると思います❗
是非皆さんで引き出してみてください😆
ほかにも詳しいことは八幡本店のながせまで!
これから遊漁船四季丸さんでは
ディープメインの乗っ込み真鯛シーズン
当店ではオススメのテンヤを集めた特設コーナーもご用意🙌
是非、皆様のご来店心よりお待ちしております👏
皆様♪ こんにちわっ😊
本日は🌈新商品🌈入荷のご案内です♬
これからタイラバを始める方にオススメの🎣ロッド!!!
フルモデルチェンジした
DAIWA
『紅牙Xシリーズ』
ガイドは糸がらみしにくいスパイラルガイド!
軽量になりました!
価格・スペック共にオススメです!!
是非!一度実物をご確認下さいませ(^_-)-☆
皆様♪ こんにちわっ😊
本日は・・・Pointの新ブランド!!!
XOOXより🌈新商品🌈のご案内です♬
『セラミックカットシザーズ』
★サビないセラミック刃採用
★PEラインも滑らず切りやすいギザ刃付き
★疲れいくい大きな指穴設計!!
タックルBOXの中に!おひとついかがでしょうか(^_-)-☆
みなさん こんにちは☀
姪浜店 あがニャンです🐱
年末、小川島に行ったきり、
寒すぎて釣りをサボっておりました〜笑
釣り欲はすごいんですけどね😅
釣り行きたいなぁって思ってたそんな時、
とある先輩から…
『あがいさーん!
タイラバ行きますけど、どーすかー⁇』
当店スタッフ坂口さんからお誘いが😳
これは行くしかない😙
と!いうことで、
あがニャン2022年初釣りに行ってきました🎣
今年の初釣りは船釣りからスタート🤗
伊万里より出船の、
『リアルフィッシャー』さんに
お世話になりました😊
朝7時出船🚢
約1時間半かけて五島沖まで🚢💨
冬の海って荒れてるイメージ😰
でも今回は凪!ナギ!なぎ!
酔う心配なし🙌笑
釣り場について、準備をして、
釣り開始👍
今回は【烏賊ラバ】を使用しました🦑
見た目可愛いですよね〜💕💕
開始数分…⌛
釣れん…釣れんやん…。
あがニャン集中モード突入💥
そして、先に釣り上げたのは・・・
坂口さん🤩
レンコダイをゲット👏
大きい!!!
うわぁ、いいなぁ🙄
さすがすぎるぅ😬
船内で私が1番最後まで釣れなかったです笑
場所を移動して、少しして、
ヒット!!!
上がってきたのは・・・
マハタ✨
まあまあいいサイズ…⁇
坂口さんタモ入れありがとうございま~す😆
今年ファーストフィッシュは高級魚😎
幸先良い始まり…かな…🤓
それからは釣れず…😂
坂口さんは隣でエビをつけて、
根魚をたくさん釣ってました🎶
写真撮り忘れてました…😅
『あがいさんもエサつけてみます?』
何回かエサ釣り誘われましたが…
『大丈夫です!』と
烏賊ラバやジグで粘り続け…
『じゃあ、もうそろそろ上がりましょうか』
と船長から…
うわー、終わってしまった😅
釣果は1匹…でも良い魚だし楽しかったし、
最高の釣行になりました😍
わたくし、
船で魚を釣るのはタチウオ以外初めてで
大苦戦…難しかったです…😞
でも良型のマハタをしっかり釣ることができたので
大満足です💪
帰りに船長さんからアオナをいただきました🤤
これまたBIGサイズ🔥
(いかにも自分が釣ったように写真。船長釣果です笑)
リアルフィッシャーさんは船長さんがとても優しく、
船も大きく釣りがしやすかったです😁
釣り方もアドバイスしていただけます😊
ぜひみなさんも、
『リアルフィッシャー』さんで
釣りに行かれてみませんか〜?
分からないことがございましたら、
姪浜店【さかぐち】【あがい】まで💫
それでは、また💕
☟
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随時配信中🐥
※NEW釣果情報はLINEのみで配信してます🙇♀️
皆様♪こんにちは😊
最近、食事は🥘お鍋率が多く🍲
食べ過ぎ注意の桑野でございます。🐷
今回は泳がせ釣行だったのですが沖は時化ている!という事で
”落とし込み”に行って参りました。
お世話になったのは、
『天力丸★藤野船長』
朝5時30集合
のち
出船🛥
うとうとしていると、すぐに釣り場到着。
朝日が良い感じ
使用タックル
竿:ライトゲームCI4+TYPE73H
リール:シーボーグ300JL
ライン:PEライン5号200m
+ナイロンショックリーダー18号2ヒロ
仕掛:ダイワ)快適落し込み仕掛
ハヤブサ)喰わせサビキ落し込みスペシャル
鉛は100号
ベイトはアジ、イワシ(マイワシ混じる)
開始すぐにお隣の店長の竿が曲がってます!
流石!店長!!
苦戦するkuwa😅
ようやく反応がっ💕
やりましたー😍
サイズは小さいけど釣れました♪
その後、店長にナイスなヒラメが!
超羨ましかったです。(๑>◡<๑)
そしてkuwaには
ジャン💓
🐟サワラ🐟ゲット💕
サワラの炙りが食べたかったkuwa💕
これはニコニコになりました(⋈◍>◡<◍)。✧♡
船長がベイトの群れを探しながら合図てしくれるのでエサ付きは良かったです♪
アカヤガラも釣れました💕
ただ…途中から雨が。
最後にサイズアップして終了(๑>◡<๑)
風が出てきてお昼で終了。
半日釣行でしたが、満足する楽しい釣行でした。
ベイトを付けて底まで落とし、ベイトが暴れて逃げ回る感覚の後のドキドキ感💓
やっぱり楽しいですねっ。
何が釣れるかわからない落とし込み。
この時期は海がシケて、なかなか出船できない日もありますがまた釣行したいと思います。🎣
次はなに釣り行こうかな(*≧∀≦*)
今回はタイラバの釣り方をまとめて解説!基本的な操作から実釣時のイメージ、釣り方のコツまで、タイラバに出かける前に知っておきたいポイントを紹介しています。巻き方やアワセ方を知っておけば、当日の釣りがスムーズ!初心者の方はぜひ参考にしてみてください!
今回はタイラバの基本的な操作と仕掛けの使い方、初回の釣りをスムーズに楽しむためのコツを解説します。道具選びに役立つ情報も登場するので、釣り初心者の方もぜひ参考にしてみてください!
まずは基本的なタイラバの動かし方、リールの巻き方や、スピード調整について解説します。動かし方は非常にシンプルで、基本となる部分は船釣りの中でも簡単に遊べる部類です。
ルアーゲーム的に仕掛けを動かし続ける釣りですが、タックルの使い方にさえ慣れれば、釣行当日はスムーズに遊べること間違いなし!船釣り初挑戦の方、釣り初心者の方はぜひ参考にしてみてください!
タイラバは船釣りの仕掛けの中では比較的軽量で、流される船の上から落とすと真っすぐには落ちていきません。ポイントの水深=糸の放出量とはならないので、まずは仕掛けが底に付く瞬間、着底を見極める方法を習得しておきましょう!
目安になるのは、リールの逆回転が止まる瞬間、海中に落ちていく道糸が止まる瞬間で、一定速度で放出されていたラインがトンッと止まったら、タイラバが底に付いた合図です。タイラバが軽ければ軽いほどこのトンッという感覚は小さいので、底取りが難しい場合はタイラバを重くする必要があります。着底後のタイラバをそのままにしておくと、道糸だけ潮に流されて再度ライン放出が始まるので、ついた瞬間を見極める必要があることをチェックしておきましょう。
着底の瞬間を見極めるコツ
着底の瞬間を見極めるコツはサミングというテクニックで、親指でスプールの道糸を軽く押さえ、スプールの回転に少しブレーキを掛けることで、勢いがついたスプールが着底後も回転するトラブルを防げます。指示された水深が近くなってきたら、サミングしながら着底の瞬間を探ってみてください。
落ちてくるタイラバを追いかけて、着底後の巻き上げでバイトというのが、タイラバ王道のヒットパターンです。着底後にすぐにタイラバを動かせなければ、その王道パターンを逃すことになります。投入時にサミング、巻き上げ後の落とし直しにもサミング、サミングをクセにすることでステップアップと釣果アップが目指せます!
サミングしても着底が分からなかった場合は、面倒でも仕掛けを回収し、タイラバを重くして再投入するのがおすすめです。巻き上げ、着底と誘いを続けると仕掛けが流されてどんどん分かりにくくなるので、初心者の方は必ずサミングを心掛けて、自分が着底を認識できるところまでタイラバの重さを調整しましょう。
サミングしても着底が分からない、道糸に角度がつきすぎて釣りにくい、巻き上げと着底を何度も繰り返して糸が水深の倍程度まで出たら、仕掛けを回収して再度投入というのが、タイラバの基本的な流れになります。着底が分からないと浮いた状態から上下させる動かし方になって、釣れないタナをひたすら探っている状態になりがちなので、着底の確認は非常に重要です。
釣果アップを目指して
仕掛けの回収は面倒に感じますが、タイラバが絡んでいないかチェックしたり、フレッシュなポイントに仕掛けを入れ直したり、落とし直しは釣果に与える影響が大きいです。サミングとマメな落とし直しで、釣果アップを目指してください!
サミングを掛けると着底が分かりやすい
分からない場合はタイラバを重くしよう
釣り続けて着底が分からなくなったら、仕掛けを回収して落とし直し
タイラバは巻き上げと落下を繰り返す動かし方だけで、十分に釣れる仕掛けです。次は巻き上げ時のポイント、リールの巻き方についてチェックしてみましょう!
巻き方のイメージは、できるだけ真鯛に違和感を与えないように、一定のスピードをキープし、タイラバをきれいに泳がせるのが王道スタイルです。メタルジグのようにアクションをつける必要はないので、ハンドルを持つ手に集中して、等速な巻き方を目指してみてください。スピードはタイラバ向けベイトリールのローギアモデルで1秒1回転程度、カウンター付きのリールは巻きスピード表示機能が付いているので、一定速度をキープする巻き方、スピード調整による誘いの変化が簡単に楽しめます!
船の揺れに合わせて調整
スピード調整と等速な巻き方に慣れてきたら、船の揺れで穂先が上下して、仕掛けを引っ張ってしまうスピード変化の対応にもチャレンジしてみましょう。手首や肩、ロッドの曲がりを使って、穂先ができるだけ同じ入り方をするようにキープできるとバッチリです!
景色が変わらず同じ場所にいるように感じる船釣りですが、船は風や潮の影響を受けて絶えず流され続けています。水深の変化や魚探反応など、大きな変化がある時は船内でアナウンスが行われるので、巻き方やスピードだけに集中するのではなく、船長からのアナウンスにも気を配っておきましょう。
ベイトの反応や真鯛の反応がアナウンスされたときは大チャンス、水深の変化がアナウンスされたときは着底のタイミングに注意です!
一定の速度で巻き続けるのが基本
スピードはローギアで1秒1回転を基準に!
船内のアナウンスにも気を配ろう
落として巻き上げて、この動かし方を繰り返すの中で、真鯛はタイラバに興味を持って追いかけながらバイトしてきます。ゴンゴンと断続的にアタリが伝わっているときは真鯛がまだ針がかりしておらず、ラバーパーツをかじっている段階なので、違和感を与えないように同じ巻き方を続けるというのが、タイラバゲームのやりとりのポイントです。
この「アタリがあっても巻きを止めずに一定のスピードを保つ」ことが実は非常に難しいと感じます。特に釣り経験者になるほど思わず早アワセしたり、無意識に巻きを止めて追いアタリを聞いたりしてしまいます。逆に初心者は小さいアタリに気付かなかったり、慣れるまで言われたことをしっかり遂行するので、本アタリがくるまで一定スピードを保つことが上手だったりします。他の釣りに比べても、タイラバは釣り初心者が一投目で釣ってしまうというシーンを良く見るのはこれが要因かもしれませんね。途中で見切られることもありますが、針が口に当たるまでできるだけ同じスピード、同じ巻き方で真鯛にタイラバを追わせましょう。
しっかり食わせて引き込むようなアタリを感じたら、針が口に刺さって真鯛の抵抗がロッドまで伝わっているサインです。針を深く刺すイメージで、ロッドを胸元に引き寄せてアワセを入れましょう!アタリがあっても動かし方は変えない、ゴンゴンと当たっているときはアワセない、釣り初心者の方はこの部分を意識しておけばOKです!
タイラバはタックル、仕掛けともできるだけ軽いオモリで落とす、というコンセプトを持った構成なので、釣れる魚のサイズに対してラインが細めの釣りです。ドラグ設定は細いラインと突っ込む真鯛の引きを考えてライトに、1kg程度に設定して、糸を出しながらゆっくり巻き続けるというが、基本的なやりとりになります。このドラグの設定が真鯛をキャッチするための大きな要素になるので、初心者の方は出船前に船長に引っ張って確認してもらうのがおすすめです。
ドラグ設定について
ドラグが強すぎると大鯛や青物に切られやすく、ドラグが緩いとフッキングが甘くバラシやすくなります。手に馴染ませたい場合は事前にペットボトルなどで1kgの負荷を作って設定、手でラインを引っ張って感覚を身に着けておきましょう。タイラバのやり取りはドラグ設定にこだわるというのが最大のコツ、ドラグの設定さえしっかりできていれば、ドラグを出しながらゆっくり巻くだけでかなりのサイズまで対応できます!
ゴンゴンとアタっている間は巻き続ける
しっかり食わせて引き込まれてからアワセを入れる
やりとりのコツは1kg前後のドラグ設定
タイラバはヘッドの重さ、ラバーパーツの色や形状と、使い分けができるパーツが複数ある仕掛けです。どんな条件の時に効果があるのか、ローテーションのイメージをヘッドとラバーパーツの2つに分けてご紹介します。
潮の色は地域や時期、当日の状況によってさまざまです。重さと色の使い分けは初心者の方でも簡単に楽しめるポイントなので、仕掛け購入の際はぜひ参考にしてみてください!
次は釣り方の応用編、基本的な仕掛けの使い分け方法についてもご紹介します。何度も釣りに行って経験を積むことで、その船に乗った時の効率的なローテーションができるようになりますが、まずはオーソドックスな方法から試してみるだけでも、釣果やサイズアップに繋がります。初心者の方もぜひ積極的に取り入れてみてください。
まずは水深別にヘッドの重さを使い分ける、一歩踏み込んで、潮に合わせて重さを変える使い分けから挑戦してみましょう!前提としてタイラバは重いものよりも軽いもの、できるだけゆっくりフォールさせて食わせの時間を作るというのが基本になります。
ヘッドの重さは10m=10g+α
初めてのタイラバに挑戦する方は、10m=10gを基準にイメージするところから始めてみてください。まずは水深が40mより浅ければ40g、100mなら100gがベースです。ここから潮の速さや船が流されるスピード、船の流し方に合わせて重さを調整!釣りにくければどんどん重く、余裕があれば、タイラバヘッドを軽くしていきましょう。水深=10g+αはあくまで目安、自分が着底を感じるところまで重くする必要があります!
船宿予約時に回るポイントの水深と潮流、流し方とすべてを知っている船長が80gを持ってきて、と提案してくれたら、前後で60gと100gを準備すればバッチリ、その中から当日の状況に合わせて調整していけばOKです!
80gが基準の場合に用意するヘッドウェイト | ローテーションイメージ |
60g | 潮が緩く着底が明確な場合はローテーション |
80g | 一投目はこの重さから! |
100g | 潮や風で着底が分からない時にローテーション |
ヘッドのカラーローテーションについてもご紹介します。万能カラー、ローテーションの基本とするカラーは高実績なオレンジゴールド系がおすすめで、ここに系統が重ならない色で2パターンほどプラスするというのが初心者の方におすすめのカラー構成です。
朝夕や曇りで日の光が弱いタイミングには、グローやチャートといった目立つカラーを試してみるのがおすすめ、日中はグリーンやブラック、ブルーシルバーがローテーションで活躍します。釣れない時は積極的にローテーションを試してみましょう。さらに、電池で光る「RMフラッシュスライドタイラバ」は奥の手としてもおススメです!
タイラバヘッドカラー |
おすすめのローテーションタイミング |
オレンジゴールド系 | ローテーションの中心 |
グロー・チャート系 | 朝夕曇りのローライト時に! |
グリーン・ブルーシルバー系 | 日中のナチュラル系アピールに! |
ブラック・レッドゴールド系 | 日中の濁り時、ハイアピールカラーに! |
ヘッドの重さは10m=10g+αを基準に前後で3種類以上用意しておこう
着底が分かるまで重くしよう
カラーはオレンジゴールド+別系統2種類でローテーションがおすすめ
ネクタイには大きく分けて、ストレートタイプとカーリータイプ、2つの種類があります。ネクタイ自体の揺れ方だけでなくヘッドのシルエット、アクションにも大きな影響を与えるパーツなので、交換用を兼ねて2タイプを試せるように準備しておくのがおすすめです。
真っすぐなストレートタイプはシルエットが小さく、アクションはときどきピリッと揺れる程度です。ヘッドを動かす力も小さく、ローアピール系のネクタイとイメージしておきましょう。波打つカーリータイプはネクタイ自体のアクションが非常に大きく、全体のシルエットを大きく見せる効果があります。ヘッドもよく動くハイアピール系とイメージしておきましょう。
それぞれの使い方にイメージを持つことで、ローテーションがより面白くなるので、交換用も兼ねてぜひ2パターンを試せる構成を準備してみてください!
ネクタイの形状 | 特徴 |
ストレート | シルエット小、アクションは控えめ |
カーリー | シルエット大、アクションは強め |
ストレートは低活性時やベイトが小さい時、カーリーは高活性時やベイトが大きい時、と使い分けにはセオリーがありますが、敢えて別系統のものを見せることで、真鯛の反応を得られるケースもあります。1投入目は季節のベイトに合わせたものとしつつ、釣れない時は積極的にローテーションしながら、反応がよい構成を探すスタイルがおすすめの使い方です。
ネクタイはフグにかじられたり劣化してしまったりするパーツなので、船上で交換できるように複数を持ち込むようにするのがおすすめです。ヘッドパーツ同様、カラーローテーションも積極的に試しましょう!
ストレートネクタイはローアピールアクション
カーリーネクタイはハイアピールアクション
当日は両方を試してみるのがおすすめ
ここからは季節や地域などの条件別に、覚えておくと役に立つコツを解説します。すぐに実行できるものをメインに紹介するので、初心者の方もぜひ参考にしてみてください!
産卵が絡むノッコミの春、冬に向けて荒食いする秋は、初めてのタイラバに特におすすめの季節です。強烈に深い場所を釣るケースは少なく、初心者の方でも着底確認、タイラバの扱いが簡単で、真鯛の活性にも期待ができます。サイズアップを狙う方にも、この季節の釣りがおすすめです。
この時期の釣り方のコツは、効率よく釣れる重め&速めの巻きで、この巻き方はベイトがイワシなど小魚系のパターンにも効果があります。極端すぎると釣れないので、初心者の方はあくまでも1秒1回転のスピードを基準に、1秒1.5回転程度のイメージで試してみてください!
夏は、春秋に次いで初心者の方にもおすすめしやすいシーズンで、サイズというよりも数が釣れる可能性があり、真鯛の活性が高く、遊びやすい季節です。
この時期のコツも春秋と同様で、速い巻きをローテーションに加えることで、効率アップと小魚系パターンのフォローができます。真鯛が広範囲に散る傾向があるので、高めまで巻きあげてテンポよく真鯛を探していきましょう!
冬は真鯛が深場に落ちる季節です。使用するタイラバが重く、ロッドは強め、ラインの号数も太めとタックルを調整して、ディープなタイラバに対応する必要があります。冬用のタックルが必要なケースが多く、初めてのタイラバにはおすすめしにくい時期ですが、他の釣りと同じく釣れれば大きい季節なので、サイズアップを目指す方はぜひ冬のタイラバも検討してみてください。
冬の釣りのコツ
この時期のコツはタックル、仕掛けのバランス調整と、巻き速度のローテーションです。ラインの号数が上がった分、そして沈める水深が深くなった分だけタイラバは重いものを使用する必要があります。タングステンヘッドも検討しながら、ラインの号数とタイラバのウェイトを検討してみましょう。
巻きスピードはイワシがいれば速め、低活性時や他のベイトがいる時は遅め、この2つを意識していろいろ試しながら釣るというのがポイントです。釣れない日も多くなる季節なので、スピード、カラー、ネクタイのタイプなど、タイラバの使い方を工夫しながら貴重なバイトを探してみてください!
地域別の特徴も解説します。スタートするエリアがハッキリしている場合は、道具を揃える前にその地域の傾向、できれば出かける船宿も考慮にいれながら検討するのが、タイラバタックルの揃え方です。使用するタイラバの重さに地域差があるので、傾向を掴んでマルチに使えるロッドを見つけましょう!
ドテラ流しをメインとしている地域があるので、タイラバはスタンダードな構成よりも重いものを中心に揃える必要があります。初心者の方は予約時に船宿推奨のタイラバウェイトを確認して、使用するタイラバのウェイトにマッチするタックルを揃えましょう。メタルジグによる攻略も有効、使い方はジギングのような使い方ではなくタイラバと同じ使い方、タックルはそのまま、着底から速めのスピードで巻きあげるだけです!
船宿が多く、好みに合うスタイルの船を探しやすい地域です。特に千葉や茨城は真鯛の魚影が濃く人気のエリア。釣り方はスタンダードなタイラバだけでなく、春のイワシトルネード攻略が有名です。巨大なイワシの群れの中を釣るので、強波動系のヘッド+カーリーテールは忘れずに準備しておきましょう。こちらもドテラ流しかどうか事前に確認しておきたいエリアになります。
③地域別の釣り方イメージ:関西 ゲーム系の釣りを得意としている船宿が多い大阪湾はもちろん、ブランド真鯛が狙える明石エリアは、タイラバの人気も非常に高いです。明石と言えば荒い根と速い潮流、このエリアで釣る時は、タイラバの基本でご紹介したサミングと細糸の使用が、釣果アップのポイントになります。PE0.8号を基準に、ドラグ性能の高いリールが使用できる場合は、0.6号まで号数を落とすことも検討してみましょう!
九州とは事情が異なる、瀬戸内のタイラバもチェックしておきましょう。ドテラ流しが主流のエリアで、水深は10mから100mと様々です。流れが速いポイントが多く、タイラバのヘッドは沈みに優れるタングステン製を重視します。ネクタイはカーリー系が人気です。
水深10m前後で砂地の浅場に接岸している真鯛を狙う時は、キャスティングタイラバを使用するケースもあります。船宿に状況を聞きながら、キャスティングに適したスピニングタックルの準備も検討しておきましょう。
タイラバ発祥の地、九州は五島灘、玄界灘、豊後水道、錦江湾など、人気ポイントが点在する屈指の人気エリアです。こちらも潮が速かったり、ディープをドテラで釣るスタイルが人気だったりと高負荷な条件を釣るケースが出てくるので、タイラバは標準よりも重めを意識して揃えていきたいところです。ヘッドウェイトの調整はPEラインの号数、ストレートネクタイとの組み合わせやタングステンヘッドも考慮に入れてみてください!
最後は地域別の釣り方でも登場した、ドテラ流しについてです。これは船の流し方を指す言葉で、釣り人は片舷に、船は仕掛けのある場所からどんどん遠ざかっていくというのが、この流し方の特徴になります。平行気味に新規ポイントを通過することから、釣り座で釣れる・釣れないの差がつきにくいというのも好まれているポイントです。
ドテラ流しの釣り方
ドテラ流しはラインが沖側に出ていくか、船の下に入るか、どちらの場合もラインが真下には向かわないというのが気を付けるべきポイント!着底は真下に落とす場合よりも分かりにくく、仕掛けは浮き上がりやすくなります。水深、潮流に加えて、ドテラ流しなのかどうか、というのもタイラバヘッドの重さを決める要素になる点は要チェックです。
釣り方のコツは、ラインが釣りにくい角度になったと感じたら回収、入れ直しをこまめに行うことと、浮き上がりを考慮してしっかり着底を確認することです。入れ直しのタイミングによってラインの角度が変化するので、隣の人と絡まりそうと感じた時も回収して入れ直しです!
ゲストを含め魚がよく釣れるのはもちろん、使い方が簡単で手軽さがあるというのが、タイラバ人気のポイントです。船釣り特有のイメージをつかむまではちょっと苦労することもありますが、慣れてくれば、釣り初心者の方でも大きな真鯛をゲットできるチャンスがあります。
シーズンが長く、船釣りのデビュー戦にはもってこいの釣りモノです。本気で遊ぶ趣味として船釣りをお考えの方は、ぜひタイラバを検討してみてください。エリアに合ったタイラバの重さ、タックル構成に悩む場合は、店頭でスタッフが船宿に合うものを一式ご紹介させていただきます!
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みなさん、おはこんにちはふじっきーです☀
先日、初の一つテンヤ🦐に行って来ました
今回お世話になったのは
加布里漁港から出船する達喜丸さんです!!!
船長に海老の付け方からなんやらかんやら
教えて頂き
すぐ実践
1投目からあたりが
即合わせると
ヒット!!!
頭ごんごん叩いてる
鯛っぽいぞ
35㎝ぐらいの丁度いいサイズ
鯛の反応が無くなった所で
根魚ポイントへレッツゴー
周りの方たちはジグで釣り上げる中
テンヤで奮闘中
ついに来ましたアコウ
初テンヤ、当たりもずっとあるし
とても楽しめました👌👌👌
ぜひ、みなさん行かれてみては
どーでしょう😄😄