そたかずの釣りの『から騒ぎ』♪♪
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皆さんこんにちは 管釣り、ボートシーバスを経て戻って参りました 秋深まりますますシーバスが盛り上がりを見せていますね なんと言ってもこの秋 産卵を控えたシーバス達がしっかりエサを食べ海へ下るシーズン ルアーへの反応も良く大きいサイズが狙えます 自分も毎年秋はランカーキャッチ率が高いので楽しみな時期の1つでもあります 当然水温も安定しベイトも豊富 素面に近い所からサヨリ、ボラ、トウゴロウ、コノシロ、サッパ、エノハ、ハゼ等、種類も様々です 何を喰ってる個体を何で狙うのか なので狙うルアーも表層系ミノーからシンキングミノー、シンペンも表層系のシンペン等種類も様々 更に最近活躍のバイブレーションも どんなルアーでも特性や泳ぎを知る事で水中のどこを引けてどんな動きをするのかが分かります それが様々なパターン、シュチュエーション攻略の鍵ではないかと個人的に思います バイブレーションひとつとっても先程紹介したタイプの中で 当然沈みが早いのは 逆に沈みが遅いのは そして飛距離を出しやすいのはモチロン その逆が なので もちろん最近では鉄板並に飛ぶプラスチックルアーもありますし重さによっても一概には言えませんがあくまで個人的感覚ですのでご了承を つまり何が言いたいかと言うと 川など流れのあるシュチュエーションで流れの強弱でバイブレーションのタイプを変える等 例えば流れがきつければ ソリッド タイ プ などのように これももちろん絶対はないのであくまで個人的な使い分けですが と、まぁ自分の頭の中のシーバスを狙う上での余談ですので聞き流してやって下さい(笑) 以上 てな訳で本題です この日も仕事終わりに小一時間程度のつもりで大橋川に寄ってみます 意外と先行者少なく聞く所によると反応悪く帰ったとの事 ならばと早速準備してスタートです 風もなく釣り易い キャストするとかなり早い下げ潮 このパターン ミノーが良さそう と取り出したミノーを投じるも予想以上に早い流れ ラインを上手に捌かないと思ったように引くのも困難 こんな時はラインを流れに引っ張らせない為にも着水直前にサミングしラインを極力水面に付けないのも とは言ったもののなかなか反応が得られず シンペンにチェンジ 逆にこの流れを利用し流しながら誘ってみますがこれまた今ひとつ やはりバイブレーションかと思いチェンジ 沖でたまに生物感のある反応 しかしフッキングには至らず 時間は流れます 翌日の仕事の事も考え長居は禁物 1本釣ったら帰ると決め 先程紹介の すると隣で釣りをされていた方にHIT やはり沖へのロングキャストからのHITだったようです しかし思い通りに行かないのがこの日… バイブレーションの継投策で釣果を得られなかった時の切り札は もちろん 硬いルアーでは出せない柔軟な動きを演出してくれる そんな最後の切り札 フルキャストからのボトムを取ります もちろんガンガン流されるのでややアップ気味に 先程のライン操作の 着底した頃には流され過ぎず理想通りのポイント そしてボトムを意識させショートピッチでのリフトアンドフォール この流れショートで上げ下ろししないと一気に流されちゃいます 数回のフォールの後 間違いなくバイト!! 一呼吸おいてからの 沖で見せるエラ洗い まずまずのサイズかな?と でも慎重に 流れに乗せちゃうとやばいので ドラグを使いながら 徐々に間合いを詰めます あと数十メーターの所で再びのエラ洗い!! あれ? そこから何度も突っ込みとエラ洗い ひょえ~ VJの#10フックに不安を抱きこれ以上のエラ洗いと持久戦は危険と判断 ネットの準備 が、いつもの小さい小さいネット(笑) 何度も試みましたがすんなりいかず 苦労の末ランディングに成功 と同時にシーバスから外れるルアー フックが紙一重でした
しっかり重さの乗った頭でっかちランカー捕獲成功です
この重量感がたまらんです
色々と考えイメージし釣果に繋げる事が出来ました 嬉しい1本です こうして気持ち良く帰る事が出来ましたよ まだまだ大型シーバス下ってきますよ 長々とご覧頂き有難う御座いました それではまた行って来ます ではでは |
フィッシングログ(スタッフ釣果報告)
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ポイント松江店 島根県松江市東朝日町73-5 0852-60-1161 |
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