長野目線!フィッシングショー大阪2018レポート

長野目線!フィッシングショー大阪2018レポート

投稿日 2018年02月05日
投稿者 ポイント徳島藍住店 長野


こんにちは!!徳島藍住店コミカル長野です。

さて、Huerco cafe 編

http://www.point-i.jp/fish/blogs/view/86810

の続きです。

年に一度の祭典

【フィッシングショー大阪】

今回は BASS部門を中心に今年の



気になる モノ ヒト


と沢山ふれあってきましたので

レポートしてみたいと思います。

(※長野の個人的興味が中心となる為、

ちょいとマニアックといいますか、

偏りがある?かもですが宜しく参考程度でお願い致します。笑)

それでは、いってみましょう!!!

まずは!!!



●ダイワ(グローブライド)ブース●

今年も気になる ルアー各種 多めに 登場です

その中でも気になる アイテムを数個ピックア~~ップ!

まずはこれ。じゃん!



【STEEZスピナーベイト】



橋本プロ監修のハイクオリティーな釣れるスピナーベイト

ブレードからヘッドまでバランスを追求したモデルで

橋本プロのコダワリが詰まっているようです。


【ジグスピナーSS】



こちらは実は昨年のフィッシングショーのときにも

こっそりと見せて頂いていた商品ですが

コダワリと工夫を詰め込んで今年の発売となるようです。


ワイヤーのベンドの形、アイの位置、ガードに

実はかなりのキモがあります。


【参考出品ビックスイムベイト】



こちらはまだ参考出品のプロトですが

ビックスイムベイトも出るかも。なにやら腹部のワイヤーシステム?が気になるところ


【ガストネード110S】



釣れる・使いやすいプロップベイトで

徳島でも人気のガストネードに

待望の110mmサイズ登場!

ベイトタックルでの使用がより快適に

アピール度もUP!!


【タイニーピーナッツDR】

これはヤバイ!まさに、

D○Nやん!

って感じ!笑





のプチピーナッツといは別物のようで、

超ハイピッチアクションで喰わせ能力に特化しているとのこと。

何せよ、価格が・・・・お得すぎる。

個人的に今年のダイワさんのルアーの注目度、第2位!なルアーです。OSUSUME!

そして、今年のダイワさんのルアーの中でも

個人的に


イチオシな注目度№1なルアーが・・・

こちら!







【キッケルキッカー】

こちらは佐々木勝也氏プロデュースの









蛙(カエル)


のハイブリットワームです。

ボデイは




エラストマー素材






針保ちの良さと独特の


”甘い” 着水音


に 拘っており、

足を持って、ブンブン回しても 千切れない ので

カバーに入れたりしても保ちがよく 今まで攻め切れない所もかカバー。


針のフックセットにもキモがあり、

長期間テストした結果、一番フッキングの良かった

ガード付のマスバリFOOKをボデイの下側にフックの針先が出るように

【通し刺し】するのがキモ。(頭にチョんがけではなく、通しざしの下向きが推奨)

そして、佐々木さん的には



虫というよりかは、是非とも 蛙(カエル)

として使用してみてほしいとのこと。

アクションも、



1・2・3と連続で3回軽くトゥイッチ

(足をビョンと伸ばしてキックさせるイメージ)

1秒止める

からの3回トゥイッチの繰り返し。


カエルの場合、実際にカエルは水を落ちると

一点で留まらず、逃げようとする動きをするので、

虫として動かすときは、(点)で誘い

カエルとしては、 (横) で誘っていくことで

動きの狙いを変えて誘える 一粒で二度美味しいワームとのこと。

長めの足でしっかりと水のキックで圧して、

口のカップで移動距離を押さえて 誘える

コダワリの作品。


飛距離も出るのも魅了だそうですので、是非とも

発売したら使ってみてください!OSUSUME!!

佐々木さんから、推奨のコレだ!!というフックや

キモも聞いておりますので、ご来店時に私までお尋ねください。

リョウガも素晴らしかったです。

そして ハートランド



HL-6101MRB-18


お求め安い価格設定(ハートランドにしては)の今期の

新作ハートランド

これがまた良かった。

持った第一印象は




【バランスがいい】

自重の軽量化はもちろんですが

持ち重り感が非常に少なくなったなあって感じで

私の大好きな HVFナノアロイカーボンブランクスで

そして意外と、3


DX補強の部分が結構長く採用されている



バットがしっかりしている。

3DXのこの

長い

のがキモ?なのかな

非常に安心感のある感じで、

白疾風をもっと軽くして

バットは強く、穂先は少し柔らかくなっている感じ

キャストフィーリングがこれで村上調子だとしたら

相当気持ちよく快適な竿ではないかと思います。

そして、手前側の

二つのガイドが逆付けセッテイング



絡み防止という細かい部分にもコダワリあり。

リールの種類を変えることで、竿の性格も意図的に変えれる竿

by,赤松さん

ということで

赤松さんとも久しぶりにおしゃべり

以上ダイワブースでした♪

続きましては



レジットデザインブース




今年のレジットさんは マルチピースに本気。

5ピースモデル等々専用特化型のマルチピースバスロッドを展開

そして、個人的にイチオシロッドなのが

雑誌




Angling BASS

】×【

LEGIT DESIGN

】コラボモデル

ハザーこと迫間さんプロデュース パックロッド





【TELECAST(テレキャスト)】


こんなに使えるテレスコは他にないと断言できる


”本気のパックロッド”です。

TC-68M+

TS-64L

のベイト1機種&スピニング1機種の

ロッドです。


あの北大祐さんも琵琶湖で使用して

使用感に太鼓判。



今までネックだった強度面や、

曲がりの硬くなりがちさ等を

徹底的に排除。

バスアングラーが普通に使って

普通にパフォーマンスを発揮できるように

徹底的にデメリットを排除。

特に、

ガイドを スレッド部に直接取り付け巻きつける

製法を採用することでスムーズな曲がりの実現と

ガイドの違和感をなくし、強度も十分。

1ピースと装飾ない感触。さすがレジットさんです。

そしてなにより

個人的に昔からファンだった


ハザーさん監修ということで

お洒落なデザイン・・・ まさ~に、長野ドストライクなデザインどす。

今回は、レジットデザインブースでの出展はないロッドでしたが

ハザーさんに直接触らせて頂きましたが

絶妙な硬さとバランス感。一本で何でもの究極だと思います。

バックにすっぽり入るし、お洒落。

ジョイクロまでのビックベイトまでなら投げれます(68M+)

コダワリの詰まったロッドは、只今最終サンプルまで進行して

販売までもう少しかかるようです。発売方法等は

雑誌アングリングバスさんを随時要チェックです!!

(※店頭での販売はありません。)

ハザーさんとも今回は色々とお話できて感無量でした。

有難うございました。

つづいて、

●シマノブース●

強さが止まらない 陸王チャンピオン


伊藤巧プロ

とも無事会えました。

ご本人より正式に「コタクミ」を名乗ってOKを頂きました。笑

今年も是非ともトークショーしたいです。熱望。

バンタムMGLが

ヤバくいいリールでした。

写真はなしですが

言葉で表しづらいのですが

簡単にいうと

旧アルデバランMGのコンパクトなボディに

がっちりとした強さ(ツインパワーXDのイメージ)

と安心のいい意味での重量感が加わり、しかも

巻き心地がコンクエストに非常に近い。

これ激押しリールどす。

バンタムルアーも今年もイケてるルアーがでます!!

コマックサーフェイス

山木プロの自信作 コザック

スピナーベイトもなにやらギミックたくさん。気になります。

ことしもバンタムブランド 本気です。

お楽しみに!

そして、その他にもブース沢山回りました。

ここからは、ダイジェストで

SIGNALブース













ボトコン専用ワームが気になる・・・

リングスターブース

今年のドカット 色が素敵すぎる!!

伊豫部さんモデルのケースも参考出品されてました。

アメリカンでかっこいい!

CLTブース

浦川師範代監修のレンズ新作もありました!!

旧吉に必須のレンズカラー!

バリバスブースでは

アナザースカイにも出演されて大人気の

小塚さんともお話しさせて頂きました

そして、JACKALLブース

皆気になる この子たち。

”ハタチュー” ”チビガヴァチョ”

おや、後ろから覗いているのは・・・あの

ドーンマスター!?笑

横に居たのは、頼んでも無いのにカメラ向けると

得意の変顔披露の 西川プロ

そして後ろを振り向くと

西日本2位!のヒト!!笑 しょごたん氏!!

赤松さんともお会いしましたし ジャッカルコーナーの知り合い率の高さ!笑

そして、昨年もトークショーでお世話になりました



ま~もさん

水野さん

人気すぎるのと時間足りずで2ショット撮れず・・な

文ちゃんさん!

といった感じで

ぐるぐると忙しく各ブースを回らせて頂きました!!

今年も新製品盛り沢山!楽しい一年になりそうです!!

ぜひ、新製品御予約は当店までお気軽に御申しつけくださいませ。

以上、長野目線!フィッシングショー大阪レポートでした!