むらさきブログシイバ編

むらさきブログシイバ編

投稿日 2018年02月25日
投稿者 ポイント熊本富合店 むらさき

こんにちはpoint熊本富合店のむらさきでございます

最近ヒイラギ(熊本ではシイバと呼ばれています)が好調に釣れているということで、

三角までシイバ釣りの勉強に行ってまいりました

釣り場に到着すると、たくさんの釣り人でにぎわっていました。

シイバ釣りの上手な方に教えていただき、準備を行いました。

今回竿とリールはいつもサビキ釣りに使用しているサビキボンバーを使用しました。

サビキを2段使用することもあるので540の長い竿を使用しました。

リールはナイロン道糸2.5号150M巻いたリールです。

サビキは今回ママカリサビキを使用しました。

この日はオモリは潮の流れが緩やかだったので7号を選びました。

潮の流れが速くなると少し重めのオモリを使用しなければ隣の方とおまつりすることがあります。

オモリは各号数準備していました。

ウキ釣りでシイバを狙う時はいつも撒き餌も使用するのですが、

この釣り場ではマキエはほとんどの方が使用していませんでした。

隣の方が使用していなければ使用しないのがマナーということでした。

撒き餌も準備していましたが、マナーを守って使用しませんでした

サビキ針の針すべてに中国虫を取り付けます。 これで準備できあがりです。

いよいよ仕掛を遠投します。

道糸を出しながら、オモリが着底するのを待ちます。

潮は右から左に動いていました。

オモリが着底したら糸のたるみを巻き取り、少しずつ糸を巻き、アタリを待ちます

竿先にググッググッと小さなアタリが出ます。

わくわくドキドキします

もうこの時点で1匹は釣れているのですが、

すぐに合わせず、しばらく待って糸を巻き上げると、

いっぺんに2匹のシイバが釣れました

同じように釣り続けて あっという間にたくさんのシイバが釣れました。

時々エサを新しく取り替えながら釣り続けます。

遠投して着底後糸のたるみを取って待っていると

竿先がビクンビクンと曲がり、 手元にも釣れている感触が伝わってきます

嬉しくてここで糸を巻いてしまいそうですが、

2匹以上かかっているのがわかりましたが、もうしばらく待ってみます

あまり長く待ちすぎるとエサがボロボロになってしまい手返しが悪くなるので、

糸を巻き上げました。

いっぺんに4匹釣り上げることができました。

気づいたら水汲みバケツいっぱい釣れました。

さらに釣り続けると、

またまたいっぺんに4匹釣れたりと 好調に釣れていきました。

いっぺんに3匹、4匹とかかってあっという間に水汲みバケツ一杯になりました。

満足の釣果となりました。

最後にエサを大きめに付けて遠投ししてアタリを待ちます

竿先が右に動き、手元にもシイバがかかり始めたのがわかりました。

ここで針がかりするように少し竿を動かしてシイバを掛けていきます。

さらに待ってみます

もう十分かかっていると思われ、糸を巻き上げると

少し重いです

ゆっくり巻き上げると、やっぱり重いです

糸を巻き上げてみると、

出ました、出ました、出ましたよーーーっ

いっぺんに7匹のシイバを釣り上げることができました。

これ以上は食べきれないという事で終了となりました

シイバ釣り楽しいです。

魚の引きは強くありませんが、針にかかってくる感触は楽しいです。

また、いっぺんにたくさん釣り上げると感動もあります

ファミリーフィッシングでも楽しめます。

point熊本富合店ではいろいろなシイバ釣りにおすすめの道具をご用意いたしております。

釣りにお出かけの際はぜひpoint熊本富合店をどうぞご利用くださいませ

フィッシングログ(スタッフ釣果報告)

問い合わせ先 ポイント熊本富合店

熊本県熊本市南区富合町清藤字突田30-1

096-358-1671