のぼりーのチョイっと掛けタイラバ研修!!

のぼりーのチョイっと掛けタイラバ研修!!

投稿日 2018年04月07日
投稿者 ポイント時津店 のぼりー



スタッフのぼりーで御座います。

3月より時津店で勤務させて頂いております。

佐世保店から異動してきて、

エギングやライトゲームなど釣りに行くも釣果が出ず・・・。

船釣り研修で、ようやくブログが書けます(笑)

長崎店・諫早店・佐世保店と合同で、集まって出船です。

今回、お世話になったのは畝刈より出船されている


「元勇丸」


さん。

ターゲットは、これから本格的なシーズンに突入するマダイ。

南から上がってくる昇り鯛を、

今年話題の


掛けタイラバ





タイジギング


で狙います。



~使用タックル~


ロッド RM)タイラバロッド ベイト MAX150g

RM)ライトジギングロッド ベイト MAX150g

リール シマノ)バルケッタCI4 300HG PE1.5号 リーダー6号

シマノ)グラップラー 301HG PE1.5号 リーダー8号

まずは、ベイトが入り青物やマダイが上がっている畝刈沖へ。

魚探には、底から20mほどまでベイトの反応。

ジグを落として、シャクっていくと

ヒット!!

引きが強く、首を振らない正体は・・・


ブリ

でした。

ヤズサイズでしょうか・・・。

そこから、プチフィーバーがあり

2本キャッチに成功しました。

この時合で、3本キャッチを筆頭に船中8本の青物が上がりました。

バラシも数本あり、青物好調を実体験してきました。

ヒットルアーは、

どちらも、


オーシャンルーラーのガンガンジグSL


でした。

今回は80gと100gを使用しました。

マダイが上がらないので場所を移動し、2カ所目のポイント。

アンカーを入れて流していきます。

今年、話題となって人気に火がつきそうな


「掛けタイラバ」


をやってみます。

シーフロアーコントロールさんから発売された



「アンモナイト」


などがありますが、

仕掛けは、

アンモナイトのヘッドに自作仕掛けをセッティング。

掛けタイラバの特徴は、掛ける釣りなので

ジギング用のフックを使い、ネクタイだけでスカートを使いません。

自作してみましたが、長さを合わせるのに苦労するスカートが不要なので簡単でした。

針に結ぶシーハンターは10号を使用し、ネクタイを3本ほど通して

ジャッカルのバックファイヤーキャップを使えばすぐに作れます。

色違いを色々作ってみましたが、

魚の反応自体が少なく、船中2匹という厳しい結果でした。

この2匹は、

アンモナイトのチャートカラー

での釣果でした。

それでも、アタリがあったら掛けるという動作を行い、

根魚はしっかりフッキングが決まっていました。

「掛けタイラバ」


アタリがあったら合わせる


という、

昔の固定式タイラバのような釣り方ですが、やはり面白いです。

もう少し水温が上がり安定すれば食いもよくなってくると思いますので、

また掛けタイラバでの釣行をやりたいと思います。

鯛ラバでも青物が上がったりと本命のマダイは少なかったですが、



青物は好調のよう


です。



鯛ラバロッドでも使えるメタルジグもありますので、

鯛ラバ釣行の際にはメタルジグもしくはインチクがあると

思わぬ大物がかかるかもしれませんよ。

掛け鯛ラバが気になるお客様はお気軽に当店スタッフまでお声をお掛け下さい!

また、行ってきます!!

フィッシングログ(スタッフ釣果報告)

問い合わせ先 ポイント時津店

長崎県西彼杵郡時津町野田郷42-1

095-882-9401