★ジャンプライズ井上友樹氏トークライブまであと4日!★

こんにちは!谷山店の佐古です🤩

ジャンプライズ井上友樹氏トークライブまで

あと4日!!!

今週末の土曜日21日

いよいよ開催されます。

さて、昨日はジャンプライズルアーについてでしたが

当然ぶっ飛び三兄弟以外のルアーも優秀です。

それについて書こうか悩みましたが

今回はロッドについて書いてみます。

ジャンプライズのロッドといえば

大きく分けて二種類あります。

磯ヒラ、サーフゲーム等の場面で活躍する

オールウェイクシリーズ

荒磯からの青物&大型魚狙いに特化した

バックアッパー

まずはオールウェイクシリーズから紹介します。

オールウェイクシリーズはブランクス素材が

主に中弾性カーボンで作られています。

当然、ただのカーボンではないそうですが・・・

オールウェイクのブランクス特性は

キャスト、操作時は適度な張りがあるにも関わらず

魚が掛かると同時にターゲットを包み込む様に曲がり

フッキングポイントをがっちりホールドします。

このホールド性能は魚の暴れ防止や

フックの変形防止、ラインブレイクといった

リスクを極力少なくする為です。

一般的な高弾性カーボンを使用したロッドよりも

大幅に強度(耐久性)がUPしています。

オールウェイクシリーズの現行モデルだけでも

4機種ラインナップがあります。

現在当店で販売しているモデルは

86フィネス

99モンスターバトル

106モンスターバトルリミテッド

110スーパーマルチ

対象とする魚やフィールドに合わせて

セレクトする事で釣果UPに繋がるでしょう!

私はモンスターバトル106リミテッドを

昨年冬に購入して主にサーフゲームで使用しています。

吹上浜を中心に鹿児島サーフは

ヒラメ、マゴチ等のフラットフィッシュ以外にも

青物等の大型回遊魚が居る為

並みのサーフ用ロッドでは

太刀打ち出来ない事がしばしば・・・

しかしショアジギング用タックルは持ち重りして

ジグヘッドや小型ミノーのジャーク等の

繊細な釣りが難しくなります。

106モンスターバトルリミテッドなら

軽量のシーバスロッドであるにも関わらず

想定外の大型魚が掛かったとしても

前述の通り破格の強度設計なので

普通のシーバスロッドでは無理な負荷でも

難なく耐えて、魚をガンガン寄せられます。

曲がり込みイメージはこの様な感じです。

ロッド先端だけ曲がっている様に見えますが

実はちゃんとバット部分も少し曲がって

魚をバラさない様きっちり仕事してます。

サーフではドラグをそこまで締め込まず

やり取りして魚が弱ってきたタイミングで

ドラグを締めて浜へズリ上げます。

その時はバット部分まで均一に曲がって

復元力で魚を引き寄せる事ができます。

先日シイラを釣った時も

モンスターバトル106リミテッドでした。

磯場で使う際も基本的には同じ使い方です。

ちょっとここは走らせたくないなって時に

ドラグを締めてロッド全体のパワーで止めます!

ブランクスを曲げ込めば掛かった針が伸び難く

魚の動きを簡単に制御できます。

磯でもサーフでも活躍してくれるので

このモンスターバトル106リミテッドは

もう手放せなくなりました。。。

そして、オールウェイクシリーズよりも

更にパワーランクが上のモデル

バックアッパー!

青物を中心とする磯からのビッグゲーム用ロッドです。

なんと、センターカット2ピースが常識の中

グリップジョイントのブランクス1ピース構造です!

なので、持ち運びは大変不便です(笑)

それでも私はこのロッドの魅力に取りつかれて

発売早々に購入して今でも使っています。

グリップ脱着式、この構造によって

異次元の破断強度を実現しました。

バックアッパー98Ⅲというモデルは

PE3号アベレージのタックル設定ですが

20㎏クラスの負荷にも耐えられる

強靭なブランクスに仕上がっています。

ドラグは11㎏まで常用可能ですが

そうは思えない程軽く、操作性抜群です。

そんなジャンプライズロッドですが、

当店にてほぼフルラインナップで取り扱ってます!

実はひっそりとモンスターアブソーバーもあります(笑)

大型魚専用設計のオフショアキャスティングロッドなので

GTのキャスティングに良いのでは?

という事で谷山店に置かせてもらってます!

また、イベント当日

ジャンプライズロッドユーザーの方は

出来ればご自身のロッドを御持参下さい!!

詳細は下の井上氏ブログをチェックされて下さい。

井上友樹のJUMPRIZE日記|九州イベント。

明日はいよいよイベント限定カラーを公開します!!