夏はチニングばっかり行ってたゴトゥーです！
久しぶりのブログ投稿は今が旬の船ヒラメ💪
実は毎年外房船ヒラメの１０月解禁には大原へライトヒラメに行っていたのですが
今回は銚子・犬若港出船 考進丸さんへノーマルタックル（オモリ６０号、８０号）で今が旬のヒラメ釣りへ行ってきました🚗
ここ最近連日平均１０枚以上釣れる好調が続いていたのですが、釣行前日は悪天候(-_-;)よりは回復しているようで今日は
本命の利根川河口沖ポイントへ行くことができました。
結果から言うと、本命ポイントはやはり魚影が濃くヒラメ釣りとは思えないほどの
爆釣でした😀 私は胴の間で同船者へのレクチャーでたくさんは釣れませんでしたが
ミヨシで釣っていた人２０枚超えで、外道にイナダやサワラなども釣れて魚影が豊富な銚子沖釣りを堪能することができました。
今回はライトタックルではなくノーマルタックルを使用しました。
考進丸 ヒラメタックル
竿：シマノ ミッドゲームCi4 ７３H２２０
リール：オシアコンクエスト３００HG
道糸：３号ー２００ｍ
オモリ：６０号、８０号を船長の指示に従う
どの釣りでもライトタックル傾向がありますが、地域に合わせた道具仕立てだと釣果に大きな差が出ると改めて勉強になりました。
仕掛けはいわせの船ヒラメ仕掛け銚子・孫針シングルフックをメインで使用。
根掛かりが少ない場所は孫針トリプルの方でもいいと思いますが、アタリが多い
状況ではトリプルフックだと釣り上げた後の手返しが悪くなるので今日みたいな
状況ならシングルフックを使用しています。
最後にマル秘テクニック‼
ヒラメ仕掛けは仕掛けが単純ですが、フィッシュイーターのヒラメにはルアーのような
アピール力が有効。仕掛けの上に付ける集魚版「ヒラメシューター」が定番ですが
これを使えばもっと簡単に、しかもどこにでも取り付け可能なんです！
それがこちら(^O^)／
カワハギ集魚シート💫
オモリの捨糸部分や先糸、ハリスの中間などどこにでも簡単に貼り付けることが出来ます
※船上では強風で撮影できなかったので再現撮影しました
爆釣が続いている船ヒラメですが、これからもっと身が厚くなり釣った後の料理も楽しめます。
イワシを泳がせて釣るので実は沖釣り初心者にも簡単でおすすめ！乗船代はちょっと高めですが
高級魚がこれだけ釣れればお釣りが出るくらいの大満足な釣り物です(*^▽^*)
今が旬のヒラメ釣りにぜひチャレンジしてみてください👍
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