スタッフ大釜の二輪釣行ブログ🏍

皆さんこんにちは!

今回は、この厳冬期に坊主覚悟でシーバス狙いに行ってきました!
活性はそこまで高くないと考え、水深がそこそこあり潮の動く場所へエントリー。

現地に着き、まずはフローティングミノーで探りますが、全く当たらない、、、
ならばと、シンペンを投入し少し下を探ると、、、コンッ!
が、食いが浅く乗りません、、、
ここで、ルアーをミニエント57sに交換し更に下のレンジをダートで誘います!

すると、フォール中にゴン!!
しっかりフッキング!


型は可愛いですが、この時期にシーバスの顔見れました!

この時期は、水温も低く渋いですがリアクションで誘うとすんなり釣れる事もあります!

ミノーのドリフトやワームでは当たらない時にバイブレーションのダートを試してみて下さい!!
☆ミニエント57sやライキリ60
超オススメです!

また、そろそろバチ抜けシーバスも始まります!

当店では、バチ抜けにもってこいのルアーを多数揃えておりますので、是非ご来店下さい!

では、また行って来ます!🏍

【おすすめ】RMランガンケース

こんにちは🤗

ポイント鳥栖店です💪

本日、ご紹介致しますのはコチラ

両面収納の便利なランガンケース💫

リアルメソッド

ランガンケース

コンパクトで持ちやすくライトゲームにお勧め🤩

🐟可変仕切り板15枚付属

🐟4/0クラスまでのオフセットフックに対応

 

是非、チェックしてください👀

 

皆様のご来店お待ちしております😍

【オススメ】リアルメソッド『チタニウムレッグウォーマー』

皆様こんにちは!🍡🐣

本日ご紹介致しますのはコチラ🌟

 

 

リアルメソッドより

『チタニウムレッグウォーマー』

で御座います!!🐱🧦

 

 

「ふくらはぎ」の保温を考えた、

かさばらないのに温かいサポーター型インナーです!🐌💎

 

 

肌ざわりやフィット感を追求した三層構造に加え、

保温性の高い注目の「チタニウムパウダー」をミックス✂🧡

 

 

足元からの体温の低下を防ぎ

冬の釣りに大活躍です!🧚‍♀️🧚‍♂️❄

 

 

気になるお客様は是非千葉蘇我店までお越しください🐐

ライトゲーム専用の・・・😏

みなさん こんにちは☀

姪浜店 あがニャンです🐱

 

 

 

 

 

 

 

本日のオススメ商品はこちら🙌

 

 

 

 

 

 

 

リアルメソッド

❣ライトゲームフィッシュグリップ❣

ライトゲーム専用フィッシュグリップ👍

最大1㎏の魚をしっかりホールド💥

魚体を隠さないので写真撮影にもオススメ🤩

映え写真が撮れちゃうかも・・・💞

 

 

 

 

 

 

 

アジングメバリング好きな方には

ぜひ使って頂きたいです🎶

 

 

 

 

 

 

 

いかがでしょうか🐣

 

 

 

 

 

 

 

気になる方はぜひ姪浜店へお越しくださいませ♥

商品の最新情報は

LINE・インスタグラムが最速💕

LINE・インスタグラムのお友達も大募集中

お得な情報商品情報

限定のクーポンNEW釣果情報など

随時配信中🐥

友だち追加数

※NEW釣果情報はLINEのみで配信してます🙇‍♀️

【再入荷】ワールドシャウラBG 2952R-3入荷致しました★

みなさんこんにちは☀

小嶺インター店の坂本です(^^)/

HPをご覧の皆様へ再入荷商品のご案内です♪

シマノより

ワールドシャウラBG 2952R-3

入荷致しました💥💥

シーバス・ヒラメなど

河口やサーフでの大物狙いにいかがでしょうか🐟💞

皆様のご来店お待ちしております😍

【限定カラー】ロンジン「ウェイキーブー 137」

新商品のご紹介です❄

 

ロンジン「ウェイキーブー 137」

🌈🌈

入荷致しました~😙🎶

 

2022年は寅年ということで

全身トラ柄!

圧倒的存在感🤩‼

 

ぜひお試し下さい✨✨

 

 

LINE限定クーポンや、お得な情報が満載!

タイムラインでは釣果情報などを

お届けします😚

コチラからご登録をお願い致します!

↓    ↓    ↓

友だち追加

 

 

 

 

🔥大型サワラ捕獲🔥サーフが熱い🔥

こんにちは、延岡店の甲斐です😊

昨日は、午前中、子守を済ませ11時ぐらいからサーフに行ってきました。

まずは、沖田川河口のサーフから探ってみますが、ベイトが居なく反応もない為2時間やって移動🚗

ちょっと休憩をはさみ、1時半過ぎから方財サーフに移動🚗

爆風で釣りにくい状況でしたが、ベイトがかなり入っていたので釣れそうな雰囲気ムンムン❤❤❤❤❤❤

時折、💥💥💥💥💥💥大型ブリのナブラも発生💥💥💥💥💥💥

それを狙うも少し数が少ないのか、反応は得られず・・・・😂

でも今日はなんか釣れそうな気がすると謎の自信(笑)

ルアーを私が一番信頼しているジャンプライズ ぶっ飛び君にチェンジ🔥

すると60m付近で強烈なバイト‼‼

ヒラメらしき引きでしたが、まさかの針外れ・・・・・・😂

そのあとも投げ続けて16時がタイムリミットだったのですが、その10分前に激しいバイトが襲う💥💥💥💥

強烈なファーストランで心の中では、「恐らくブリだな」と思っていましたが、途中から歯がガリガリあたるような変な引きになってきたのでこれはもしかしてサメかぁ???と思っていると現れたのは

まさかの🔥🔥🔥大型サワラ🔥🔥🔥

この歯がサメと勘違いするガリガリ感を出していたのか(笑)

サイズは87cm 3kgのナイスサワラでした。

道理で強烈な引きをするわけだ

ヒラメじゃないけど嬉しい一匹でした。

これにて釣行は終👍

夜この魚を刺身と塩焼きで頂きましたが、脂ノリノリで正直色んな魚食べてますが、ここ数年で一番おいしいと感じる味でした。

サゴシは正直そんなにおいしいと感じる魚ではないですが、サワラサイズになると急においしくなるんですかね??

また釣って食べたいと思うそんな魚でした。

【予約受付中】シマノ)鱗海(りんかい) リミテッド

みなさんこんにちは‼‼

今回の新商品のご案内はコチラ↓↓

シマノ鱗海(りんかい) リミテッド

シマノが誇る鱗海ブランドの最高峰として

曲線の美しさを追求した「Rinkai limited」🌟

銀鱗を纏ったかのような細く、

強靭で凛としたブランクスには

高性能カーボンとネジレの抑制を

徹底追及した[スパイラルXコア]を採用👍

躍動する曲がりを滑らかな調子に寄与する[パラボラチューンR+]で表現💫

超細身設計のブランクスのパワーをより一層引き出すガイドは[トータルガイドバランスシステム]に加え、多点化を施すことでしなやかで深みのある調子に。

片手溜めがしやすく、安定感を創出する[ファイティングサポートグリップ]は端麗なやり取りをより揺るぎないものに‼‼

🌟ただいま新商品キャンペーン開催中🌟

絶賛ご予約承っておりますので

気になる方はぜひお問合せ下さいませ💨💨💨

エギングのラインシステムはどう組む?ライン・リーダーの上手な選び方を解説!

今回はエギングタックルの道糸とリーダーの種類や太さ選び、結び方についてです。おすすめのバランスや初心者の方におすすめの結び方も紹介しています。エギングラインの基本情報をまとめてチェックしたい方はぜひ参考にしてみてください!

 

 

 

 

 

 

エギングのラインシステムをマスターしよう

道糸とリーダーの選び方、結び方を覚えよう

エギングに必要なライン関連の情報をまとめてお届け!道糸とリーダーの選び方、糸同士の結び方を詳しくご紹介します。初めてのエギングタックルにはどんなラインがいいのか、用意すべきリーダーラインを含め、まとめてチェックしておきましょう!

 

【目次に戻る】

 

 

ラインシステムとは

ルアーゲームで使うライン全体を指す用語

まずは「ラインシステム」という言葉について簡単にご紹介いたします。この言葉は釣りで使うライン全体、つまり複数のラインをひとまとめに括って表現するときに使われている言葉で、ルアーゲームではリールに巻いてある「道糸」、道糸とルアーの間にある「リーダーライン」、この2カ所のことを指しています。

道糸をそのままルアーに結ぶ釣り、道糸とリーダーの間にさらにラインを結ぶ釣りもありますが、今回ご紹介しているエギングでは「道糸+リーダー」それぞれ1種類ずつのシンプルな構成です。道糸、リーダーの種類や太さ選び、実践的な結び方も紹介しているので、これからエギングを始める方はぜひ参考にしてみてください!

 

【目次に戻る】

 

 

エギングの道糸の選び方

エギングの道糸の選び方:各種ラインの違い

まずはメインライン、道糸の選び方についてです。ルアーゲームで道糸に使われている代表的なラインの種類はナイロン、フロロカーボン、エステル、PEラインの4つで、それぞれに他と比較して優れている部分、劣っている部分と違いがあります。

ナイロン、フロロカーボンは後述する2種と違い、仕掛けに直結できるメリットがありますが、やや伸びがありエギングには不向き。感度が低く、大きくシャクってもラインが伸びて、仕掛けをビシッと跳ね上げる動きが出せません。エステルラインは伸びが少なく感度が高い特徴を持っていますがやや特殊で、ライトゲーム、トラウトなど細糸の釣りでのみ使用されます。

PEラインはナイロン、フロロと比較して太さに対する強度があり感度抜群、伸びが少なく仕掛けをハッキリ動かせる相性抜群のラインです!細くてよく飛ぶという部分も、海での釣りでは大きな武器になります。PEラインが無かった時代はナイロンで仕掛けを引きずりながら釣っていたこともありましたが、今のエギングスタイルで遊ぶなら、道糸は相性抜群で高感度なPEラインで決まりです!

 

ラインの種類

特徴と比較

エギングとの相性

ナイロンライン

クセが残りにくくしなやか、仕掛けを直結できる、伸びがある、強度に対して太め

フロロカーボンライン

クセがつくと戻りにくいが張りがあって感度が良い、仕掛を直結できる、やや伸びがある、沈む速度が早め

エステルライン

伸びが少なく高感度、耐荷重を超えるとすぐに切れる、仕掛けの直結には向かない

×

PEライン

強度に対して細め、高感度、仕掛けの直結には向かない

 

 

エギングPEラインの選び方:太さの選び方

エギングで使用されているPEラインの太さは0.4号から0.8号程度まで。もっと細いもの、太いものを使用するケースもありますが、岸から遊ぶスタンダードな構成であれば、太さは0.6号前後というイメージでOKです。

初心者の方におすすめの太さは、強度、操作性ともバランスがいい0.6号です。小型サイズがメインの秋、大型サイズに期待できる春の釣り、どちらもこの号数で楽しめます。0.4号は細く飛距離と操作性に優れるのが太い号数との違いで、0.8号は太い分強く、根掛かりの回収や大きなサイズのアオリイカとのファイトで有利です。まずは万能な0.6号を200mリールに巻いて、エギングをスタートしましょう!

 

号数

長所

短所

おすすめの時期

0.4号

小さいサイズのエギを飛ばしやすい、操作しやすい、高感度

根掛かり回収率が低い

秋の小型サイズ狙いに!

0.6号

エギ、イカのサイズを問わないスタンダード!

専門性は低い

オールシーズン!

0.8号

根掛かりを回収しやすい、大型サイズとファイトしやすい

小さいサイズのエギを飛ばしにくい、操作しにくい

海藻が生える春!

 

 

エギングPEラインの選び方:種類の選び方

PEラインの製品選びについてもチェックしておきましょう。このラインは細い糸を縒って作られたラインで、縒り糸の本数やコーティングの違い、素材などでグレードが分かれています。主には4本縒り、8本縒りがあり、水に沈むシンキングPEも登場しました。それぞれ強度と価格のバランス感に違いがあり、縒り本数が多いほど表面のザラツキが減り、飛距離アップや感度向上が期待できます。

4本縒りは価格が安価ながら、太い原糸を編んでいるため表面にザラつきがあり、ガイドとラインが擦れる音が気になったり、接触の抵抗で飛距離が落ちる場合があります。8本縒りは4本縒りと比べて原糸が細く、編み込みが密で表面が滑らかです。より真円に近いので、抵抗が少なく糸鳴りも気になりません。

アオリイカが軽く引っ張ったようなアタリは、ラインを見てアワせるのがエギング釣果アップのポイント!特に昼の釣りでは、道糸の視認性は釣果に大きく影響します。先端には透明なラインを結ぶので、色は視認性の高いものを選んでみましょう。

日中の釣りがメインの方には、視認をサポートしてくれるマーカー入りのもの、視認性に優れているライムグリーンがおすすめです。夜釣りが多い方は、暗い中での視認性を重視して白や蛍光の黄色、ピンクを検討してみてください。

ラインのカラーは発色がハッキリと鮮やかなものほど劣化した時の色落ちが気になりやすく、パステル調のカラーは色落ちが少し分かりにくい、白は汚れが気になりやすいといった特徴もあります。白は膨張色で見やすいカラーでもあるので、色落ちと見やすさを天秤にかけながらカラーを選択してみてください!

 

PEラインの種類

特徴と比較

初心者へのおすすめ度

4本縒り

価格が安価!

8本縒り

真円性が高くしなやかで抵抗が少ない

シンキングPE

水に沈むが若干強度が低く、クセがある

 

【目次に戻る】

 

 

PEラインにはリーダーが必要

リーダーラインはどうして必要?

先ほどはPEラインのよい部分ばかりを紹介しましたが、PEラインの弱点についてもご紹介しておきましょう。他のラインと比較して一番ネックになるのは傷に弱いという特性で、細い糸を縒って作っている関係上、1本が切れると負荷がそこに集中して切れるというトラブルが起こります。太さに対する強度、伸び率の低さや感度は抜群のPEラインですが、一カ所傷がつくと途端にもろく、強度低下が大きいというのが大きな弱点です。

この弱点を補ってくれるのがリーダーラインです!傷に耐性があるリーダーラインを道糸の先に結んで、仕掛け付近の傷がつきやすい部分を保護しましょう!この構成であれば、擦れるリスクがある仕掛け側はリーダーライン、海中に斜めに入ったPEラインは擦れない部分となって、傷に弱いPEラインの弱点を補えます。

 

 

リーダーラインの長さはどのくらい必要?

前項でご紹介したようにリーダーラインの主な役割はキャスト時等の衝撃吸収、水中等での道糸の保護で、リーダーの長さは道糸が障害物に接触しない程度の長さが必要です。磯など起伏に富んだ地形では長めのリーダーが必要になりますが、堤防や港で遊ぶときは、1m程度で十分に役割を果たします。この長さであれば、感度には大きな影響はありません。傷が付いたら仕掛け側からカットして、必要最低限の60cm程度まで短くなったら、改めて1m結び直すのがおすすめです。

キャスト時、トップガイドに結び目が入って投げにくい時は、結び目が外に出るように垂らす糸の長さを調整してみましょう。リーダー1mで投げにくいと感じたら、少しカットして自分の投げやすい長さに調整して遊んでみてください!

 

 

【目次に戻る】

 

エギングのリーダーラインの選び方

エギングリーダー:種類の選び方

次はリーダーラインの種類についてご紹介します。傷に強い特性を持つラインはナイロン、フロロカーボンの2種類で、現在はフロロカーボンがリーダーラインの主流です。他のラインと比較するとフロロカーボンのほうが水に沈みやすく操作性がよいこと、ナイロンと比較して初期伸び率が低く感度が高い、というのがフロロカーボンのメリットで、多くの釣り人からリーダーとして選ばれている理由です。

PEラインの準備ができたら、組み合わせるリーダー用のフロロカーボンも準備!出来れば道糸用製品を使うのではなく、小型スプールで持ち運びに便利なエギング用製品をお選び下さい。小型サイズのエギングリーダー用製品を使うと便利です!

 

 

エギングリーダー:太さの選び方

リーダーの太さ選びについてです。基本的な選び方は道糸と強度を比較して同程度、もしくは少し弱めを選ぶ方法で、このバランスにしておけば、根掛かり時に道糸から切れるトラブルを防げます。PE0.6号を選んだ方は、10lb、2.5号程度のフロロリーダーを組み合わせるのがおすすめです。

障害物が気になる時は、太いリーダーを選択する方法もあります。擦れに対する耐性を重視したセッティングで、根ズレの対策をしてみましょう。根掛かり回収率を上げたい時や、釣れるアオリイカのサイズが期待できるときは、直接引っ張った時の強度を重視して道糸、リーダー両方を太いものとするとバランスが取れます!

 

道糸の太さ

組み合わせるリーダーの太さ

バランス感

0.4号

8lb(2号)がおすすめ!

操作性重視

0.6号

10lb(2.5号)がおすすめ!

中間的

0.8号

12lb(3号)がおすすめ!

強度重視

 

【目次に戻る】

 

 

PEラインとリーダーラインの結束方法を2つご紹介

糸同士を結んでみよう!

PEラインとリーダーラインの準備ができたら、糸同士の結束に挑戦してみましょう!PEラインはナイロンやフロロと違い、滑りやすく抜けやすいラインです。専用の結び方を使わないとうまく結束できません。初心者の方でも簡単に結べる結束方法、定番の結束方法と2つの結び方をご紹介するので、一度結んでみて、自分に合っていると感じる方から習得してみてください。

自宅で結んでおけばしばらく使えますが、トラブルがあった時は現地で道糸とリーダーを結ぶ必要が出てきます。何度か練習で結んでみて、結束が成功しているか、手順が手になじんでいるかを確認してから釣り場に出かけるのがおすすめです!

 

【目次に戻る】

 

 

1.ラインの結束方法:電車結び

現場で手早く結束可能!

簡単で初心者向けの結び方、電車結びをご紹介します。結束の強度自体は後述するFGノットに劣りますが、比較的手順を覚えやすく、現場で手早く結べるビギナーフレンドリーな結び方です。

PEライン初心者の方は多くの方がこの結び方から釣りを始めるので、すぐに使えるシンプルな結びから覚えたい!という場合は電車結びから習得しましょう!手順は次の項目で詳しくご紹介します!

 

 

電車結びの手順を解説!

電車結びの手順は3ステップです!道糸の端とリーダーラインの端が互い違いになるように重ね、両側でユニノットを結び、締めこみます。ユニノットはリーダーラインと仕掛けを結ぶときにも必要になる結びなので、釣り初心者の方はここで合わせて習得しておきましょう。

ユニノットの手順は、まずラインを2点から中央に向かって押し込んでループを作り、ループの中に糸の端を通すところからスタートします。3回から5回ほど通し、ループから出ている糸の先を引っ張って結び目をゆっくり小さくしていきましょう。ある程度小さくなったら、ループの後ろにある元の糸を引っ張って、位置を調整し完成です。

電車結びはこのユニノットを道糸、リーダーラインで2回行い、締めこんで完成!コツは結び目を口に含んで軽く濡らし摩擦熱を防ぐこと、片側を結び終わっても完全には締めこまず、両側で結び目を作ってから、締め込みを行うことの2点です!

 

【目次に戻る】

 

 

2.ラインの結束方法:FGノット

結束強度が高い定番の結び

せっかく覚えるならずっと使える結び方だけ習得したい!という方には、ソルトルアーゲームの定番、FGノットをおすすめします。電車結びと比較して結束強度が高いのが大きな特徴です。

シンプルな電車結びと違いちょっと手順が複雑で練習が必要ですが、一度覚えてしまえば、さまざまな釣りで出番を作れます。大きなサイズのアオリイカが掛かっても、不安を感じることなく勝負できる信頼性の高い結び方です!

 

 

FGノットの手順を解説

FGノットの結び方は、編み込みパートとハーフヒッチパートの2部構成。電車結びと比較すると手を動かす回数はかなり多いように感じますが、2つの工程に分けて考えると、同パート内で同じことを何度も繰り返しているだけ、というようにシンプルに考えられます。

まずはPEラインとリーダーラインが十字になるように構えて、編み込みパートからスタートです!編み込みはリーダーの先側をPEラインにくぐらせて、上から1回、下から1回と交互にクロスさせてワンセット。まずはこの作業を12回前後行いましょう。編み込みができている場所を指で押さえながら編んでいくのがポイントです。

次はハーフヒッチパートです!ハーフヒッチはループを作って中に糸を通すだけ、最もシンプルな結び方のことを指しています。まずは先ほど作った編み込みが緩まないように、1回通しのハーフヒッチを行った後、軽く湿らせてからしっかり締め込みます。いきなり締めこまず、結び目を小さくしてから編み込み部分へ滑らせるように寄せていくのが結び方のコツ。この締め込みが緩いと強度が下がるので、ジワジワ力を掛けながらしっかり締めましょう。糸が太い時は要注意です。

締め込みが終わったら、リーダーラインを巻き込みながらPEラインでハーフヒッチを5回から10回、同じ回数、PEラインだけでハーフヒッチを行います。最後に締めの2回通しハーフヒッチを行い、余分なラインをカットして完成です!リーダーの端は焼きコブを作ると、すっぽ抜けにくく信頼性の高い結束になります!

 

【目次に戻る】

 

 

リーダー結束の補助アイテムもチェック

FGノットの結束にはノッターが便利!

FGノットで糸同士を結ぶときは、専用アイテム「ノッター」があると結束がより確実に!左右の丸いパーツは糸の巻きつけに対応していて、不安定な糸の張り具合を安定させてくれます。手の運びがかなりスムーズになるので、手早く結びたい方、しっかり結んで結束強度を安定させたい方、どちらにもおすすめです!

 

【目次に戻る】

 

 

メインライン・リーダーラインの交換タイミング

劣化を見極めて交換しよう

PEライン、フロロカーボンのリーダーライン、どちらにも交換が必要になるタイミングがあります。目安となるのは見た目の劣化ですが、見極めに不安がある初心者の方には、期間を決めて交換してしまう方法もおすすめです。

PEラインは表面の毛羽立ち、色落ちといった初期状態との違いが交換の目安になります。ダメージが気になる時は先端側を20mほどカットしてしまいましょう。先端側ほど使用頻度が高く、劣化が早くなります。巻き直しの目安となる期間は釣行頻度次第ですが、半年から1年程度とするのがおすすめです。

リーダーラインは表面の裂け、指で触ってざらつきがある、つぶれや折れ目がある、こんな見た目の違いが出た時に交換が必要になります。気が付かないうちにダメージを受けているケースもあるので、半日程度、釣行毎に結び直しを行いましょう。頻繁に新しくしておけば、大きいサイズが掛かっても安心です!

 

【目次に戻る】

 

 

エギングのラインシステムはコレでバッチリ

バランスのよいセッティングで釣果アップ!

糸同士の結束は初心者の方にとって最初のハードルとなるポイントですが、PEラインの感度と飛距離には、ひと手間掛けて覚えるだけの価値があります。特に感度面での違いは絶大で、ターゲットの引きがダイレクトに伝わる面白さはPEラインの釣りならではです。

まずは電車結びからでも大丈夫!トラブルがあっても釣り場で結び直せるように予習して、当日の釣りを満喫しましょう!

 

【目次に戻る】

 

%C_LINK%1944788

%C_LINK%1945031

%C_LINK%1945517

%C_LINK%1947721

%C_LINK%1947912

【オススメ】寒い日の釣行に!!リアルメソッド『チタニウムレッグウォーマー』

みなさんこんにちは!

 

 

オススメ商品のご案内です!

 

 

 

リアルメソッド

『チタニウムレッグウォーマー』

 

 

 

 

第二の心臓と呼ばれる「ふくらはぎ」の保温を考えた、

かさばらないのに温かいサポーター型インナーです!!

 

 

三層構造+チタニウムで体温を逃がさない構造となっております🤗

足元からの体温の低下を防ぎ、

冬場でも快適な釣行をサポートします✨✨

 

 

 

ぜひご利用下さいませ🦈

 

 

金沢文庫店は、

LINE会員様にお得なクーポン券や
厳選中古アイテムの入荷情報

を配信しております。
是非とも、
友達登録をお願い致します♪
↓ポチっと❣↓
友だち追加数
インスタグラム始めました✨✨
下記QRを読み込むかクリックでフォローお願い致します👍