実際にあったQ&A その4

皆様、おはようございます!

 

 

朝ですよ!

 

 

今回は、年間でもかなり多いお問い合わせ!

 

 

それでは始まります

 

 

Q:玉ノ柄が縮まなくなった(固着)

どうにかできないか?

 

 

A:責任は持てませんが…

 

本当に責任は持てませんので

 

ご注意を!

 

先ずは、

 

 

①固着した節だけを残し

 

 

全てのパーツを外します。

 

 

必ず下栓なども忘れずに!

 

 

②そして固着した、上の節に

 

 

輪ゴムを掛けます。

こんな感じで3本程度使用します。

 

 

次が重要!

 

 

滑らか且つ硬質な床

 

 

真っ直ぐ程よく叩きつけます!

これは慣れが必要です。

 

 

あまりやり過ぎると

 

 

折れたり、底がグチャグチャに

 

 

なったりします。

 

 

何故輪ゴムなの?

 

 

と、よく聞かれます

 

 

簡単に言うと

 

 

輪ゴムを付け真下に叩きつける事で

 

 

床に当たった瞬間、

 

 

より下に行こうとする力が増え、

 

 

上に跳ね返ろうとする力も減ります。

 

 

いわゆる

 

 

ニュートンの「運動の3法則」

 

 

です。

 

 

 

余程の固着でなければ

 

 

大抵なおります。

 

 

竿等はガイドを外す必要があるので

 

 

お店やメーカーへ

 

 

修理に出す事をオススメします!