みなさん、こんにちは!
トラウト旅日記担当の原田です😁
今回はブラックバス編第12回目ということでスタート!
最近暑くなってきておりアフター回復後の良い魚が釣れているので野池を回るのが楽しくなってきた今日🔥🔥🔥
朝一で野池に入っていつも通りブーヤーのスクイールチャーでサーチを掛けていきます…
しかし小バス子ギルも見えず魚の気配が無い…
そしてインレット周りに入ったところで水温がかなり低くなっていることに気付きます…
これはシャローに上がって来ていないなという予感がするもとりあえずカレントが利いているところをスピナーベイトを通しながらチェック👍
ワンドや桟橋などほぼほぼ全部回った結果、水温がいち早く高くなっている護岸沿いは小バスの姿が見えるようになってきましたがチェイスもすぐ諦める雰囲気😭
予感通りどうしようもない状態ということでディープを狙える場所からディープのストラクチャー周りをケイテックのモデルⅡにケイテックのクレイジーフラッパー2.8をセットしたフットボールジグでゴリゴリしながら時間つぶし…😇
そしてようやく希望の風が吹き出しカレントが利いてくる岬周りに遠投をして更にモデルⅡを遠投、様子見をしていきます
すると沖の表層で小魚がぴちゃぴちゃしているのが確認出来たのでやっとこさ浮いてきたかな?と思い30分程したら移動することに🧐
念の為30分延々岬を攻めましたが反応が無かった為、確信を持って風下のワンドへ😎
すると先程までいなかったシャローに小バスと子ギルが…
更に姿が沖にしか見えなかったコイもシャローに!!!
とりあえず鉄板のウィード帯のエッジにケイテックのモデルⅠにイージーラボのイーズリンガーをセットした魚シルエットのラバージグをキャスト
良さそうな場所に全て撃っていきますが反応無し😢
そしてカバー撃ちにチェンジして岸側のカバーを撃って行きますがやはり反応無し…
やはり水温低下がだいぶ響いているようです😅
沖のカバーに着いているんだろうかと思いバークレイのパワーグライダーをセット😉
離れたベジテーションカバーやウッドカバーに放り込んでいきます…
このパワーグライダーはベジテーションや木に引っ掛かっても壊れにくく耐久性抜群なので野池アングラーとしては重宝するんですよね🤩
そしてある程度撃ち終わった後に以前こんな状況だとカバーの奥ではなく先端に着いていたのを思い出しカバーの先端を横切るように通していくと…
一番カレントが利いていたウッドカバーの先端を綺麗にパワーグライダーが沖側にグライドしていくとラインがそのまま沖にいかず横に走るので即フルフッキング!!!!
ロッドに掛かる感覚からこれはデカい!と思いすぐリフトさせていくといい魚体が見えます🤩
しかし手前にはウィード帯があり潜られたくなかったのでそのままリフトさせようと試みますがバスはウィード帯に潜ろうとしてきます…
全力で後ろに下がりながらとにかく魚をリフトさせてウィードごと寄せる荒業に…
ラインがキリキリきしむ音を聞きながら18LBならどうにか耐えてくれるはずと自分のタックルバランスを信じてゴリ巻きを続けていくと…
ウィードの塊の中に魚の尻尾が!!!!!
そのままウィードをよけて上げてみるとなんともごっついバスが!!!!
予想以上のデカブツでびっくり😵
少し魚を休ませて計測
とにかく体高が凄くウェイトもある為暴れまわって中々写真を撮らせてくれませんでした💦💦💦
カレントが効いていたウッドカバーに浮いていてベイトが通るのを待っていたようですね😳
陸っぱりだと通す方向が限られますがバックスライドは沖側に逃げるようにも見せることが出来るので重宝します!
暑くなってきたのでこの魚で納竿😎
狙い通り浮いてきた魚を取れて中々楽しい釣行となりました!
ブラックバスを狙って捕る!という釣りを体験してみたい!どうやったら狙って釣れるの?という方は是非岡山西バイパス店スタッフ原田まで🤗
県下最大級の品揃えのブラックバスルアーと共にバススタッフ今時期オススメコーナーを準備してお待ちしております🕺
スタッフ原田 今回使用タックル
------------------------
フリッピングタックルその1
ROD:シマノ ゾディアス 172MH
REEL:ZPI アルカンセRG-C XS
LINE:ヨツアミYGK オルトロスFC 16LB
フリッピングタックルその2
ROD:シマノ ゾディアス 172H
REEL:ZPI アルカンセRG-C XS
LINE:バークレイ バニッシュレボリューション18LB
------------------------