こんにちはこんばんわ
しげっちです
みなさん今年の夏は夏らしい事しましたか?
私は地元の喜界島に久々に帰省してました😎
久々に家族とご飯食べたり、友達とバーベキューしたりと
楽しい時間をすごせました。
そして釣りも少し、、、
カスミアジ
イソフエフキダイ
ダツ
アオマツ
大物とは言えませんが、やはり釣りのポテンシャルは高いです
次、喜界島に帰った際は船釣りで大物を釣りたいです🎣
そして今回は日本海で船から大物を狙ってきました
狙う魚はクエ!
クエは最大で体長1mを超え50㎏まで育つ大型魚で知られています。
その大きさから繰り出される引きや臆病な生態で釣る事が非常に難しく、
その一方で高級魚ともいわれており、釣り人の中で憧れのターゲットとなっています
釣ることができれば味わったことのない達成感を感じることができ、また大物が釣れると地方の釣り新聞、スポーツ紙の釣り面を賑わせることも、、
そんな夢のあるクエをもとめて舞鶴に、、
そしてお世話になる船は。
釣果情報を見ればたびたび大物のクエを仕留められていて有名船ですね
クエの釣り場まで船で1時間くらいとのこと。ワクワクが止まりません。
そしてその日はスミスのフィールドテスターの大久保さんも乗船していました。
思わずパシャリ
釣り場までの1時間はそれぞれの釣りの考え方やこだわりなどをはなしたり😂
虹見たり、夕日みたり(笑)
私は仕掛けの最終チェックもしていきます。万全な状態で対峙したいのと
この準備の時間で喰った時から上げる時までのイメージも完璧にしていきます。
そんなことをしていると船長から「それじゃー始めましょうかー」
釣り開始のアナウンスが。
みんなそれぞれの仕掛け、エサで始めていきます。
今回の使用タックルはコチラ
グランドエボ極 スタンディング160
計量かつ細身のバットながらクエやキハダ等、大物の引きにも対応できるパワーを持っていて安心のロッドです
オモリは100号から重い時で400号を使うそうです。今日は100号を使いました。
エサはイカ、サバ、カツオなどが基本だそうで
私は、タコやムロアジなども準備しました。
今回のクエ釣りは、活きたイカをつけて底付近を狙う活き餌釣りと海底にサバやカツオを落として狙う死に餌釣りの2パターンで狙います
最初は定番のカツオで狙う事にしました
エサを海に落としてからは油断出来ない釣りです。いつ掛かってもおかしくないクエを待ちます。
待ちます
ひたすら待ちますが、、、
あたりません。
当たりも無いので活き餌用のシロイカを狙います。
小寺店長もエサとなるシロイカをゲットして、活き餌釣りに変更してチャレンジ
船も動くのでこまめに底どりをし直しながら待ちます。根掛するとほんとに疲れます。この日、私も1回根掛しましたが外すのに体力を50%使いました。
そんな中、待っていると竿が、、、
ガツン!
大きな当たり!!クエキター!
竿受からはずし手で持ち食い込むのを待ちます。
が
ちーーーーん
喰わせることできず。。
その後も怪しいアタリがありますが、釣る事が出来ませんでした😫
小寺店長もタコとカツオの2個付けの仕掛けで喰わせることが出来ず
エサ取りの当たりも多いのがクエ釣りです。
今回は釣りあげる事が出来ませんでしたが本当に難しい釣りなんだと
改めて感じました。そして釣れた時の達成感はどれほどのものなのか
考えるだけでも楽しい釣りです。
船長情報ではクエ釣りは9月から10月が喰いが良いとの事。まだまだ時間はある!
またリベンジしてきます。