スタッフのぼりーで御座います。
まだまだ暑さが厳しいですね・・・
船釣りでは夜焚きイカのシーズンも終わりが近付き、
ライト落とし込みやティップランが始まりそうな雰囲気です。
今回は、久々に倉庫からカヤックを引っ張り出して、
HRF＆ティップラン調査釣行に短時間で行って来ました。
～使用タックル～
【HRF】ロッド RM）ボートロックフィッシュゲームGRⅡ 68MH
リール ダイワ）スピニングリール3012H PE1.5号 リーダー8号
【ティップラン】ロッド ダイワ）エメラルダスボート 66M-S
リール シマノ）スピニング2500S PE0.6号 リーダー3号
暑くなる前の午前中だけの短時間勝負です。
まずは、釣場となるポイントの沖磯周辺まで30分ほど移動。
水深20ｍほどのポイントに移動し、ティップランをしてみます。
風がほぼ吹かず、上手く流すことが出来ずにイカのアタリ無し。
でも根魚と思われるアタリが２回程ありました。
HRFのタックルに持ち替えて、キャスト。
着底して巻き巻き、テンションフォールからの巻き巻き、
キャストを繰り返していると、ゴゴンッっとヒット！
上がってきたのは、
本命のアカハタでした！！
カルティバの静ヘッド20ｇにエコギアのバルト3.5インチ、
今年もこの鉄板の組み合わせは健在でした！！
その後、同じパターンで
同サイズのアカハタを追加しました。
風向きと潮の流れに左右される部分が多いカヤックフィッシング。
途中で風向きが変わり、根魚ポイントから浅瀬の岩場に向かって
流されてしまう状況になり釣りにくくなったので、
岩礁帯での釣りを諦めて、水深25～30ｍほどの砂底ポイントへ。
ゆっくりですが、帰る方向に流され始めたので
30～40ｇほどのメタルジグを落としてみたり、
ティップランのエギを落としてみたりしますがノーバイト。
途中で、ナブラが発生しジグをキャストするも無反応。
再び、静ヘッド20ｇにバルト3.5インチをセレクトしナブラ撃ち。
アタリもなく、ナブラ終了。
そのまま、キャストして着底させて巻き巻き。
繰り返していると、ヒット！！
先程のアカハタより引きも強く、少し走る！
上がってきたのは、
オオモンハタでした。
前にマダイを釣ったポイントだったので、
マダイかとも思いましたが、ここでオオモンか…というのが本音です。
風任せで帰る距離の半分ほどは流されて、
気付いたら帰る方角から少しズレていたのと、
持ち込んだ氷が半分以上溶けていたので終了としました。
実釣時間は２時間半ほどでしたが、この暑さでは…。
もう少し涼しくなってから、また行って来ます。
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