こんにちは!!
スタッフ篠原です!!
今年の神戸沖はタチウオが絶好調!?と
各方面から良い話を聞き、
ウズウズして
いてもたってもいられなくなったので
船タチウオに行って参りました!!
お世話になったのは二見より出船の近藤丸様です!
巧みな話術、そして操船技術もピカイチ!
いつも明るく丁寧に船内アナウンスをして頂ける
優しい船長です!
朝5時に港集合してすぐに出船!
毎度、明石海峡大橋の下をくぐる時は記念撮影してます📸
ポイントとなる神戸沖へ船を走らせます。
今回使った竿は、、、
シマノ「サーベルマスターXチューン攻 82MH170」
今夏発売となった新製品です!
標準自重はなんと驚異の77g!
軽い!
仕掛けフォール中の、糸から伝わる僅かな違和感や潮の変化、
食い上げ時や食い下げ時のアタリ感度はもちろん、
僅かにテンヤにじゃれてくる小さいアタリもはっきり分かり、
水深が深いところでも着底感度や誘い感度が抜群に分かりました!
テクニカルガングリップとは違い、
マルチパーミングタッチCI4シートを採用しており、
100~300番クラスの小型両軸リール装着を想定した作りとなっているので
手巻きのリールを使用してとても使いやすかったです!
もちろん、電動リールでも可です!
使うテンヤは40号。
餌となるイワシを準備します。
朝一はまず、ダイワのフルグリーングロー!
フックはSTのミドルフックに付け替えてます!
イワシは前日からアミノリキッドに漬け込み、
出船当日の朝にアミノソルトを振りかけて
程よく身締めしてます。
一流し目でヒット
初っ端から良型サイズが釣れます。
ポイントが変わったり、アタリがなくなった時は
テンヤのローテーション。
イワシグリーンゼブラの替えヘッドに
STショートフックを装着。
日が昇ってからは
このテンヤをセットしてからアタリが連発!
指4本クラスの良型も釣れ、
満足のいく釣果となりました!
間で2回高切れを起こし、
90m程道糸をロスト!
また午後に近づくにつれ2枚潮に苦しめられ、
他の乗船者とオマツリになったり、
底取りが難しくなったりと、
なにかのトラブルに備え、
多めにPEラインを巻く事をオススメします!
最低でも200m、理想は300m巻くのがオススメですね!
なぜか、私にピントがあってしまい、タチウオがぼやけるという。。。
最終的に30本程の釣果でしたが、型も良型混じりで
凄く楽しめました!
また、この時期の船釣りは朝は長袖は必須!
昼間は暖かくてとても釣りのしやすい時間でした!
一日を通して水深は約80m~100m。
基本のジャーク&ステイでの誘いがGOOD!
朝一は割と追わせて釣る釣り方がハマってましたが、
日が昇ってからはボトムで当たる事があり、
色々なパターンを探るのが肝でした!
是非、皆様もテンヤタチウオ釣り好調ですので、
ご釣行に行かれてみて下さい!!