前編からの続きです。
アタリがなくなってきたため、少し棚を深くしてみました。
すると、またあたりがありました。
良型のクロが釣れました。
さらに釣り続けます。
ウキが沈みました
合わせを入れると、重いです
なかなか上がってきません。
ゆっくり糸を巻き上げると上がってきます。
魚信もあり、根がかりではありません
ななな、なんと、良型クロが2匹かかっています
どうやって上げようか?
ハリスは3号仕掛を使用していましたので、
まずは1匹目を宙に浮かせます。
下の針にかかっている2匹目を水面まで浮かせます。
水面まで浮いたらすぐに玉網に入れて、
上の針にかかったクロも玉網に入れて取り込みます。
うれしい釣果ですが、取り込みは大変でした。
潮は程よく流れていました。
潮の壁ができており、
ウキがクロのいるポイントに流れていくまで待っていると
確実にウキは沈んでいきました
良型クロ2匹の釣果が続きます
さらにこの日一番良型のクロも釣れました。
クロのアタリは続き、良型クロでバッカンはいっぱいになりました。
もう十分満足のいく釣果となりました
潮の流れが止まってきても、
クロの釣果は続きますが、サイズダウンして放流が続きます。
小型ですがアジも釣れてきました。
いろいろな魚が釣れ、楽しむことができました
クロはたくさん釣れて大漁となりました
クロは刺身と塩焼きで頂きました。
刺身はしぼりたて生笑油でいただきました。
甘くてこれは美味しいと納得のいく笑油です
刺身は湯引きで頂きました
1日目は身も光っていて美味しくいただきました。
白ご飯との相性が抜群でした。
2日目も変わらず美味しくいただきました
大葉やワサビなど好みで使用します。
クロは皮の部分が柔らかく美味しくいただくことができました。
刺身にはしぼりたて生笑油がおすすめです。
遠投カゴ釣り楽しいです
またチャンスがあればチャレンジして
たくさんのクロを釣りたいと思います