皆様、おはようございます!
朝ですよ!
今回は、年間でもかなり多いお問い合わせ!
それでは始まります
Q:玉ノ柄が縮まなくなった(固着)
どうにかできないか?
A:責任は持てませんが…
本当に責任は持てませんので
ご注意を!
先ずは、
①固着した節だけを残し
全てのパーツを外します。
必ず下栓なども忘れずに!
②そして固着した、上の節に
輪ゴムを掛けます。
こんな感じで3本程度使用します。
次が重要!
滑らか且つ硬質な床に
真っ直ぐ・程よく叩きつけます!
これは慣れが必要です。
あまりやり過ぎると
折れたり、底がグチャグチャに
なったりします。
何故輪ゴムなの?
と、よく聞かれます
簡単に言うと
輪ゴムを付け真下に叩きつける事で
床に当たった瞬間、
より下に行こうとする力が増え、
上に跳ね返ろうとする力も減ります。
いわゆる
ニュートンの「運動の3法則」
です。
余程の固着でなければ
大抵なおります。
竿等はガイドを外す必要があるので
お店やメーカーへ
修理に出す事をオススメします!