むらさきブログアジ泳がせ釣り編

こんにちはpoint熊本富合店のむらさきでございます

青物が釣りたくていても立ってもいられません。

天草市深海漁港から出船されます

遊漁船鶴丸さんにお世話になり

アジ泳がせ釣りにチャレンジしてまいりました

竿は 伝衛門丸AOMONOGR KIWAMI 230MH

リールはシーボーグ500JSに道糸タナトル6号300М巻き

ゴムクッションを取り付けます。

朝からきれいな日の出を見ながら期待に胸が膨らみます

ハリス18号 針スズ小ダイ18号の泳がせ仕掛に

(写真は明るい時に写しています。)

針をアジに通して投入を待ちます。

船長から投入指示を頂き投入開始!

海底付近を根がかりに注意して探っていくと、

何かコツコツと海底とは違う反応があり、

合わせて糸を巻き始めると、

小物が上がってきます。

ボッコが釣れました。

場所移動となり、

ベイトがたくさんいるポイントに着きました。

落とし込み釣りでは次々に青物がヒットして行きますが、

私にはアタリがありません

船長から指示のある水深に青物はいるという事で、

しっかり船長の指示を守っていると、

ググッとアタリがあり、合わせを入れて巻き上げます。

やりましたーきました、きました、きましたよーーっ

ものすごい引きにしっかり竿を持って電動で糸を巻き上げます。

残りあと20メートルというところでプツンと軽くなりました

針のところで糸が切れていました

船長から電動で合わせるようにアドバイスいただき、

仕掛を結びなおして再度投入します。

また、船長の指示棚でアタリがありました。

糸を巻き上げると、またまたものすごい引きです

今度は水深10メートルまで来て針が抜けました

船長からドラグをゆるめてもっと低速で巻くように教えていただきました。

今度は海底付近を探っていると、

根がかりで仕掛ロスとなりました

あきらめず、自分で糸と針を結んだ仕掛に変更してみました。

いつ時合が終わってしまうのか心配していると、

船長からまだチャンスはあるという事で、

船長の指示棚をしっかり守って釣り続けていると、

またアタリがありました

電動で合わせて糸を巻き始めます。

良い引きです

今度は慎重に低速で巻いていきます。

最後は船長にタモ入れしていただき

ようやくブリを釣り上げることができました。

遊漁船鶴丸さんでは魚が傷つかず美味しくいただけるように

スポンジマットを使用されています。

時合はまだ続くという事で、

更に釣り続けていると、アタリがありました。

何か引きが違うと思ったら

やりました美味しい魚のハガツオが釣れました。

しかも良型です。

船長は魚探を見てこの付近に大物はいるだろうと予想されるとのことでした。

この後も船長の指示された水深を探り続ければアタリはあるはずと

釣り続けて、同じサイズのブリを追加することができました。

アタリも少なくなり、時間となり終了となりました。

基本的な事を大切にしてあわてずにしっかり行っていれば

もっとたくさん釣り上げることができたと反省されます。

今回もいろいろと勉強になりました。

船長ありがとうございました。

気が付けば天気も良く、空も海もきれいです。

街中では見ることができない眺めの良い景色を見ることもできました。

満足のいく釣果となりました。

 

アジ泳がせ釣り楽しいです。

いつあたりがあるかわかりません。どんな大物と出会えるかわかりません。

またまたいても立ってもいられなくなりました。

またチャレンジしたいと思います