F9・・・う~さん

冬といえば・・・

 

そう!カットウフグですね🐡

 

ということで、初釣りに行って来ました。

 

船は海蓮丸さんを利用させて頂きました。

 

 

釣り座は・・・

 

 

おおトモやん!

 

仕掛けは、オーナー針のカットウチラシ仕掛け

船匠 カットウチラシ仕掛け

 

 

エサは事前に準備をしました。

 

 

左から、「冷凍活エビのむき身 アミノ酸漬け&プレーン」

「アルゼンチン赤エビむき身 アミノ酸漬け&プレーン」

「アルゼンチン赤エビむき身 エビ味噌漬け」

 

他、冷凍活エビの有頭エビも準備しました。

頭をかじってくることも多いので、オススメです。

 

ちなみにタックルは、タチウオテンヤの82調子、

カワハギロッド、船タコロッドも可。

ライトゲーム用の82ロッドも使えます。

本当は専用ロッドがオススメですが、

とりあえずやってみたいという方は参考にされてください。

 

リールは小型ベイトリールにPE0.8~1.5号(船で指定あれば準ずる)

リーダーは4~6号までを1m程度。

 

開始早々は潮が速く、40号からスタート。

糸の角度と誘い幅、下げスピードを意識しながら、

違和感をとらえるよう、集中します。ちょっとでも、ん?!と違和感を

感じたら誘い兼アワセを入れます。

 

 

この日はサイズが30cm以上の型がほとんどでした。

 

また、寒さも身に沁み、手の感覚が段々と・・・

そんな時にコーヒーのサービスが☕

 

 

これは有難い!!

 

コーヒータイムからは、違和感、アタリも出始め、

ちょこちょこと上がります。

 

 

潮が緩んでくると、30→20→10号という感じで、ナマリを調整し、

ラインの角度や穂先に違和感が出やすい加減を見つけていきます。

空アワセ兼誘いはもちろん、アワセ後の止めと誘い下げのスピード、

ボトムタッチまでの、違和感や底取りに注意するのが大切だと感じました。

ちなみに、空アワセ兼誘いの間隔、幅はその日の活性で

組み立てる必要があります。

 

また、掛かりが悪い時は、ダブルクローが活躍しました。

潮の速さ次第では、掛け針のハリスの長さにも注意したいところですね。

 

違和感をとらえて、さっと柔らかく掛けていく、あの感じがまた楽しい!

 

何とかツ抜けで納竿となりました。

 

 

テッサ、テッチリ、から揚げ確定です。

帰宅後は・・・

 

 

熟成の為に、寝かせてありますが、我慢できず、少しだけテッサを頂きました。

皆様も挑戦されてみてはいかがでしょうか?