むらさきブログ6月サビキ釣り編2

こんにちはpoint熊本富合店のむらさきでございます

サビキ釣りの続編でございます。

釣り場を移動しました

水面にはトウゴロウイワシの群れが泳いでいました。

その中に少し尻尾が黄色く見える魚もいました。

もしかしたらアジゴもいるかもしれないと思い、

使用していた道具を準備して釣りを開始しました

カゴにマキエを詰めて沈めます。

まずは中層から探っていると、

ググググッと小さなアタリがありました

ゆっくり糸を巻き上げてみると

やりましたー

アジゴが釣れました。

アジゴがいることがわかりました。

毎回マキエをしっかり詰めて釣り続けます。

マキエの濁りの中心部にサビキの位置を合わせて釣り続けると、

2匹、3匹とアジゴが釣れました。

アタリがあってもすぐに糸を巻き上げることなく

しばらく待って巻き上げることで数が釣れました。

しかし、少しずつ潮の流れが止まってくると、

いきなりキュンッと強いアタリです

仕掛は落ちていきません

糸を巻き上げると、

サバゴが釣れました。

サバゴがさらに釣れ続き、

仕掛も絡まってしまい、クシャクシャになりました。

すぐに新しい仕掛に交換して釣り続けます。

何とかサバゴを回避する方法を考えます

少しずつ棚を深くする方法でサバゴを回避することにしました。

すると、今度はサバゴとアジゴが釣れました。

サバゴの強い引きでアジゴが針はずれしてしまいそうで

慎重に取り込みました。

うれしい釣果は続きます。

今度は棚を深くしてマキエを出すために

少し強めにマキエを押し込んでカゴに詰めました。

ゆっくり落としていくと、

もじもじとアタリがあり何かが釣れています。

ゆっくり糸を巻き上げてくると、

トウゴロウイワシとアジゴとサバゴが釣れました。

マキエを調整してさらに深い所を探っていきます。

またアジゴが釣れ始めました。

 

うれしい釣果が続きます。

また、サバゴが釣れたため、

今度は同じ場所を探るのではなく、

少し離れたところで海底付近を探っていると、

アタリがありました

しばらく待って糸を巻き上げると

やりましたー

狙いは当たって4匹の釣果でした。

同じ場所を攻めていると、

いきなり、足元に突っ込む強い引きです

アジゴでもサバゴでもありません。

ハリスが切れないように

カーボンロッドのサビキボンバーの竿の弾力性で対抗していると、

少しずつ浮き上がってきます。

やりましたーきました、きました、きましたよーーっ

水面まで浮かせてぶり上げると、

クロが釣れました。

良く引いてくれました。

サビキ釣りは突然思いもしない魚が釣れることもあり

やっぱり楽しいです

この後はついに潮の流れが完全に止まり、

水面から海底まですべてサバゴの猛攻となり

終了しました。

最後は落としたマキエなどを水汲みバケツで洗い流して終了しました。

 

サビキ釣りはこれからもっと楽しくなることを期待したいと思います。

また、いろいろな作戦を練って次も楽しみたいと思います。

point熊本富合店はいろいろなサビキ釣りの道具や仕掛エサなど

種類も豊富に取り揃えています。

サビキ釣りにお出かけの際はぜひpoint熊本富合店をご利用くださいませ