今日もどこかでギュン(ヒラメ編)

今日もどこかでギュン(ヒラメ編)

投稿日 2018年10月24日
投稿者 ポイント横須賀佐原店


今回のギュン釣行は、、、

みんな大好きヒラメ釣り!

もちろん10月1日全面解禁となった大原沖のヒラメを狙いに行ってきました。

今年からは大原沖のヒラメ釣りは、9月1日からエリアを制限した

‘部分解禁’という新たなルールが加わりました。

「制限付き」にもかかわらず、連日大判ヒラメがあがり船中お祭り状態。

そして、制限がなくなった10月1日。

大原沖全面解禁!

ヒラメの活性がさらに高くなり

待ちわびていたヒラメファンがギアを一気に4速の釣りモードへシフトチェンジ。

さらに!

「全面解禁となってからは小型が交るようになったことで釣れる数が圧倒的に増えた」。

と大原の船長は言う。

これは行くしかない。。。

お祭り男の血が騒ぐ、、、

気付けば船の上で支度をしていました。

今回お世話になったのは、超人気船宿

「長福丸」さん

親切丁寧で素晴らしい船宿さんです。

出船前も船長が分かりやすくヒラメ講座を開いてくださりました。



食い入るように聞くポイントスタッフ。

定刻4時半出港。

当日は強い北風が吹き、海も少し荒れた状態。

少し釣りにくい状況だが、丁度良いハンディだ。(誰と闘っている)

小1時間くらい走り、最初のポイントに到着。

ここで!

ギュンメモ↓↓↓

大原港の多くのヒラメ船は「横流し」と言われる船の流し方をします。

船全体に横風を受け、船を流していくので片舷全体が潮上もしくは潮下となります。

(当日は船長の操船で潮上、潮下を交互に調整して下さいました。)

均等に釣れる可能性があるのが利点!

難点としては

横に流れるので糸の出が激しく、底立ちをこまめに取らないと

全く違う棚で釣りをしてしまう可能性もあり、

反対舷とのオマツリのリスクもあること。




泳がせといってもなかなか忙しいじゃないか、、、(笑)

話を戻します

最初のポイントは水深20m

仕掛けを落とし50cm程上げて待つ

アタリがなければ、再び底を取り直し50cm上げ待つ

その繰り返しです

最初の流しは

船の下に糸が入り込んでいく潮上でした

潮上は先にポイントに入るのでチャンスが大幅UP

そして、開始10分

待望のアタリが!

コン!コン!コン!

小さなアタリが続きます

ヒラメ40秒と言う言葉があるように

当たってるときはもどかしいです。

せっかちな私は20秒待てずに

今日1日目の、、、

ぎゅーーーーん。

無事のりました。

ヒラメの強烈な引きは快感です。

サイズは小さいですがまずは1匹目(笑)

ヒラメ釣りで重要なのは餌の付け方と棚の取り方とよく言われます

餌の付け方は、、、

まずは

親針は上あごにつけ

孫針は

肛門から刺すと掛かりやすいです。

(トリプルフックおすすめです)

またイワシに針を付ける際に、親指で目を覆ってやると大人しくなるので

イワシを弱らせずにスピーディーにつけれます

こんな感じです。

話を戻しますと、、、

朝一から船中では小ぶりですがヒラメが好調にあがります

外道でイナダやマゴチ、マハタなどもあがっておりました。

2時間程し、ポイント移動

次は潮下にチェンジ

潮上とは真逆で糸がどんどん払い出して行きます。

潮下の場合、潮上と違い糸が出て行きますのでオマツリがしにくく

広範囲に探れます。

私も、糸が払い出していく度に、底を小まめにとります。

そーすると、

さっきとは明らかに違うひったくるような引きが!

あげてくると

お土産にうれしいマハタです。


この後、浅場に移動し

ヒラメ2枚追加し納竿となりました。

釣った魚は美味しく頂きました。

連日、好調なヒラメに行かれてみてはいかがでしょうか(●^o^●)

フィッシングログ(スタッフ釣果報告)

問い合わせ先 ポイント横須賀佐原店

神奈川県横須賀市佐原1丁目8-1

046-835-9681