洞海湾サヨリパターン!70越えシーバス

どうも、ルアースタジアムの向井です!

今回は、仕事終わりにサクッと洞海湾へ短時間釣行に行ってきました。

天気は雨、ベイトのサヨリも少なめ…。

潮もほとんど動いておらず、全体的にかなりタフなコンディション。

それでも、ヒソカ150Fスローに巻いて、1秒ほどステイを繰り返していると…

水面を割るようなバイトが!

何回もエラ洗いされてかなりヒヤヒヤしましたが、
無事に71cmのシーバスをキャッチできました!

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そのあとも粘ってみると、
今度はレクター111Fで先程よりも小型ながらシーバスを追加!

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短時間ながら、釣果を出せて満足の釣行になりました。

今回、使用したヒソカ150Fは春〜初夏の洞海湾バチパターン(5〜6月)でも大活躍してくれました。 (バチパターンブログはコチラ)

この秋のサヨリパターンでも頼れる相棒になりそうです!

洞海湾のシーバスゲームも、これからどんどん面白くなってくる時期ですので皆様も行かれてみてはいかがでしょうか?

よっしー泳がせ釣りでめちゃ焼ける

全ての始まりは三年前…

防寒着に身を包み寒空の下

座布団ヒラメを追いかけたあの日…

船内全員安打の中、

私だけがなんの釣果も無く

独り苦汁を飲んだあの時…

あれから泳がせ釣りに行こうとしては

時化、防風、台風…

そしてついに…

苦節三年の時を経て出船決定が決まる!

吉松が得た物とは……?!

皆様どうもルアスタ よっしーです😋

三年ぶりにやっとこさ泳がせ釣りに行って参りました!

前日雨予報だったので悲しみに暮れていたのですが

出船当日はうって変わって晴れに!!

三年間徳を積んだかいがあったもんです、、、(´;ω;`)

メンバーは大砂代行といとこさん・おいちゃんこと永松代行

そして私とマイファザーの五人で行って来ました!!

お世話になったのは下関漁港の「栄光」さん

朝一は餌となるアジをサビキで釣っていきます。

途中アジに交じってなぜか釣れたツムブリ

めっちゃ可愛い顔して綺麗なヤツでした。

ある程度餌のアジが確保できたところで

ヒラメのいるポイントへ移動

正直餌にするのが惜しい程アジの型が良かったけど、

人間が美味しそうと思うってことは

ヒラメも喰いつくはず…!

仕掛けは船泳がせのショートハリス

シングルフックを鼻掛けでいきます。

吉松は黙ってシングル一本孫針なし!

(この仕掛け選びがのちの恐怖を生むことになるとは

この時はまだ、思いもしませんでした…)

アジを付けたらボトムから1mほど浮かして

アタリを待っていたら……

来た来た!重い!

これはメチャクチャでかいんでないの!?

いや、にしてもあまりにも重くない…?

そして、やっと姿を見せたのは……

大本命座布団ヒラメ!!

三年目の正直!!

嬉しすぎて満面の笑みですね。

今年一番の笑顔ではないでしょうか?

そして異様に重かった原因が

こちら⤵

ヒラメのボディど真ん中フッキング

シングルフック鼻掛けだったので

喰いついた後にフックが外れて

たまたま引っ掛かってくれたって感じでした。

シングル一本怖すぎ……

次回はトレブルフックと孫針がある仕掛けにします。

~おまけ~

泳がせに夢中になるあまり

途中で袖を捲った事に気付かず

まるで日サロ帰りのような腕になりました。

皆様も日焼けには十分お気をつけください😂

光田のKeep Casting! GAME147 ~長崎県平戸~

こんにちは

ルアースタジアム 光田です

長崎県平戸赤坂海岸店ハタ店長ルアスタ岡井さんとレンタルボートフィッシングに行って来ました

本命はネリゴ、そしてハタ御三家(オオモンハタ・キジハタ・アカハタ)、アマダイ

あとは今年好調と噂のボチボチ釣れてるらしいサワラ

そのため、今回はいつものジグヘッド×ワームのスイミングゲームやボトムワーミングではなくジグメインの組み立て

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船長は、先日船舶免許を取得した新米船長のオレンジマッチョこと岡井さん

初船長出船に華を添えるべくいざ出船

このタイミングでいろんなものが無い(忘れた)事に気付く

血抜き用バケツ、タモ、ブレードジグフックのスペア一式、太糸を巻いた、替えスプール、太リーダー・・・

「まぁデカ青物やデカサワラ釣れてるらしいけど、そんな簡単には釣れんやろうし、根魚とかなら別に無くても何とかなるやろ」

と自ら盛大にフラグを立てて出船

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ファーストポイントは水道からの流れが島や高低差のある瀬に当たって複雑な海流を産んでいるポイント

潮回りは小潮のべたべたぺったんこの潮ですが、水道周りだけは変わらずしっかり流れが効いている様子

水深と大まかな地形を岡井さんにアナウンスしてもらい、SLJからスタート

ネコメタル60g(海太郎)を落としていくとフォール途中で金属的なバイト

そして横走りするライン、が痛恨のバラし

青物かなとジグと回収してみると、ジグの上部1mくらいまでズタズタにされたリーダーを見て全員で顔を見合わせながら

「あっ・・・サワラおるやん」

という事で、とりあえず間に合わせでPE0.8号メインリーダー20lbの先に、1m程度30lbリーダーを入れたダブルリーダー仕様に変更し、ブレードジグゲーム

ルアーは、トレイルジグ40g(キャラック)

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あらゆる巻きスピードに対応する小粒下重心のボディ形状、そしてブレードとフックの距離が近いためミスバイトが少なく、サワラの鋭い歯からリーダーを守ってくれます

しかしデカいサワラ相手の場合、口がデカいので小粒のシルエット故にリーダーまで歯が届いてしまう可能性も考え、ラインアイにスイベル➡スプリットリング×2を取り付け、フックからリーダーまでの距離を稼いだシステムを急遽作成

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水中の地形変化を意識してキャスト、カウントダウンさせてからファストリトリーブすると「ズドン」とハンドルが止まるバイト

リーダーに歯を当てないように顔の向きとフックの位置を意識しながら、慎重にファイトし、90cmクラスの良型のサワラ

怪獣みたいな口が迫力があってカッコイイ魚ですよね

その後の船中の誰かに反応がある賑やかな時間が続いていきますが、陽が上がり切ってから潮も完全に緩くなるとキャスト&リトリーブの横引きの展開だとミスバイトが多い状況に

ベイトのライトジギングタックルに持ち替え、活性の落ちたサワラをバーチカルで探るアプローチ

ベビージグレイ85g(BEAT)のリアにトレイルジグのフックを移植して、バーチカルの巻き上げで誘っていくと底潮を抜けたタイミングで強烈なバイト

ロッドのトルクを使いながら慎重にファイトし無事にキャッチ

1尾目のサワラを超える巨体

計測の結果長さ110cm重さ6kgに迫るビッグサイズ

この後も同サイズのサワラ、60cmクラスのハガツオ、60cmOVERの真鯛、40~50cmのハタ御三家(オオモンハタ・キジハタ・アカハタ)、60cmくらいまでのヤズやヒラゴなど、ポイントを移動しても釣れまくる状況

が、忙し過ぎて写真撮れてません・・・すみません

帰宅後、我が家の中庭で処理をしている時の画像を貼っておきます

まな板、60cmOVERの真鯛と比較してもらえれば太さがわかるかと思います

それにしても平戸のポテンシャルやばいですね・・・

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今回の爆釣劇の功労者は、

XOOX JIGGING GRⅢ LIGHT C63 #2

でした

100g前後のジグ(ショート・スロー系問わず)を動かす適度なティップのハリ感と戻りの速さ、魚を掛けてからはロッド全体で追従し魚にトルクを掛け続けてくれるのでノーミスで魚をキャッチする事ができました

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1万円台で保証者もついているコスパの良さもあいまって、夏~秋にかけての近海ライトジギングの一本目やカヤックフィッシングにオススメのロッドだと思います

ポイント各店で取り扱っていますので、是非お手に取ってみられてください

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▼シャローからディープSLJタックル

RealMethod  JIGGING S66L SuperLIGHT × 3000番スピニング × PE0.8号 × リーダー20lb × リーダー30lb

▼LJタックル

XOOX JIGGING GRⅢ LIGHT C63 #2 × 200番ベイト × PE1.5号 × リーダー30lb

▼ロックフィッシュ、ブレードジグキャストタックル

ハードロッカーS83MH × 4000番スピニング × PE0.8号 × リーダー20lb × リーダー30lb

※ブレードジグタックルは、本来PE1.5~2.0号 × リーダー40lb前後が推奨です

#25フィッシングマイスター

永松の釣り2025 泳がせヒラメ編!

こんにちは、ルアスタおいちゃんです。

 

泳がせ釣りでヒラメ狙いに行って来ました。

 

毎年のように赤坂店の大砂代行に誘ってもらい、ここ2年くらいは悪天候で連続の中止に。😅

 

 

今回は当日雨の予報から急に晴れに回復。

 

 

メンバーは大砂代行いとこの子ルアスタから吉松さん親子おいちゃんの5名。

 

毎回ヒラメ釣りでお世話になるのは下関漁港の英光さん。

毎回良い思いをさせてくれる頼れる遊漁船です。

 

 

 

まずはエサ釣りから。

 

餌確保用にハリス3号のサビキにカゴと30号のオモリのセット。

ジャンボアミは1/16にパン粉を少し入れただけで十分でした。

 

 

サビキ釣り開始早々にボコボコアタリます。

 

25㎝くらいのマアジやマルアジ、サバなんかダンゴになって上がってきたり。😁

 

自分の中ではこのエサ釣りが楽しいんですけどね。

 

 

 

そして短時間で十分なくらいに餌を確保できたところで本番のポイントへ。

 

 

 

タックルはPE5号を巻いた落とし込みのタックル。

 

ヒラメ釣りにはオーバースペックの様に思われますが、『英光』さんの狙う瀬のヒラメは一気に食い込むし、大型の根魚や大型の青物もいるポイントなのでこれでOKなんです。

 

 

勿論、手巻きスタイルのライト感覚でも楽しめますが、何度も切られてしまった事があるので太目のタックルを選択。

 

他のメンバーは手巻きスタイルでしたけど・・・。

 

 

 

仕掛けは自作で、メジ・カツオ鈎やヒラマサ鈎。

 

替え鈎はこんな感じで持って行きます。

(爆速結びで交換します)

 

幹・エダスは14号、親子サルカンを使って捨て糸10号。

エダスは60㎝、捨て糸40㎝で途中にコブ作って根掛かり回避のスタイル。

オモリは70・80号。

 

 

 

この釣り、仕掛けを着底させてからエサのアジがヒラメに追われる感じから、捕食されて竿先が突っ込まれる感じが最高にドキドキして楽しいんです。😎

 

 

あまり底付近に餌があってもヒラメは反応しないので、着底後1~2ⅿ底を切って待つ感じです。

 

本命狙いから2流し目、早い段階でアジが暴れはじめました。

そして穂先が一気に持って行かれてアワセも決まりました。

 

久々のヒラメの引きを楽しみながら無事にキャッチ!

 

 

良型のヒラメです。😎

 

 

 

その後は同船者にも当たっています。

 

時折ヤズもヒットしたり、太刀打ちできない良型の魚に仕掛けを切られたり。

 

終盤でもう一枚ヒラメを追加。

こちらも良型です。

 

そんなこんなで『英光』さんのヒラメ釣りは大満足で終了しました。

 

 

泳がせですが、1番大事なのは活きエサの元気度ですね。😁

 

弱ったエサだと殆ど当たらないのがこの釣りです。

 

狙ったタナで暴れる活きエサでないとフィッシュイーターには見破られます。

 

 

泳がせ釣りでジギングのヒントにもなります。😎

ジグもタナでしっかりシャクって飛ばすかヒラヒラフォールを入れるか・・・。

 

次はジグで狙ってみようと思います。😁

 

英光』さんのヒラメ釣りはこれから良くなっていきます。

良型のヒラメを狙いたい方は是非。

 

 

さて、釣れたヒラメは刺身と漬けで。

 

 

分厚いエンガワ。😋

 

 

夏場のヒラメなので脂の乗りはまだまだですが、あっさりしていて美味しかったです。

 

 

アラ煮も美味しかったです。😋

 

まだ冷凍して在庫があるのでフライかムニエルで食べてみようと思います。

 

ではまた何か釣りに行ったらご報告致します!

 

 

 

博多湾沖堤防サゴシ&シーバス むかいの釣り日和

どうも!沖堤大好きルアースタジアム向井です。

 

博多湾の沖堤防に本社のフィッシングマイスター隈井さんと行って来ました!

 

隈井さんのブログはこちら

 

 

渡船は博多沖防渡専門はやと丸さんにお世話になりました。

 

 

集合場所のカモメ広場を朝5時前に出発し、
約10分ほどで沖堤防に到着!

 

 

堤防に上がってしばらくすると、海面ではサゴシ(サワラの若魚)が小イワシを追ってジャンプしまくり!

辺り一面が騒がしくなるほどの高活性タイムに突入!

 

DUOのBRチャター24gダイワのセットアッパー110SDRで朝からバタバタと釣れてくれました。

 

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フィッシングマイスター隈井さんはジャクソンGコントロールでサゴシを攻略していました!

 

 

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しかし、日が完全に昇ると、徐々にサゴシの反応も薄くなり、
海の様子もやや落ち着いた雰囲気に。

 

 

ちょっと休憩がてら、ペイペイドームを眺めながら談笑していると、
隈井さんから突然の提案が――

 

 

「向井さん、タックル交換してみませんか?」

との一言。

マイスターのタックルを使ってみたい気持ちは前からあったので、即答で「YES」!

すると、なんと交換して2投目――

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ボトム付近からの巻き上げで「ゴンッ!」

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本命のシーバスをゲット!

いや〜、これは思わずガッツポーズ(笑)

ヒットルアーは、メガバス 鬼丸 20g でした!

 

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この日はサゴシが多すぎるせいか、シーバスがご機嫌ななめでしたが

 

なんとか1本釣れて良かったです。

博多湾の沖堤防は釣り場が広く、混雑しにくいのが魅力です。
この日も日曜日でしたが、人が多すぎて釣りにくいということはなく、快適に釣りを楽しむことができました。

また、福岡市内からのアクセスは抜群で、北九州や八幡からでも車で約1時間ほど。
気軽に訪れることができるので、私もこの秋のシーズンにまたぜひ来ようと思います!

 

 

 

ホークス優勝おめでとう!🎊🎊🎊

こんにちは🌻ルアースタジアムです😊

ホークス優勝おめでとう!!

という事で、只今当店では、、、

優勝SALE開催中です⚾⚾

 

 

 

 

 

ホークスの優勝をポイントスタッフと一緒に喜びましょう💪💪

皆様のご来店お待ちしてまーす!!!

光田のKeep Casting! GAME146 ~山口県リザーバー~

こんにちは

ルアースタジアム 光田です

数年振りに行く山口県のリザーバーに久しぶりに行って来ました

日の出に合わせてレンタルボートをお借りしていざ出船

今回は魚探レスなので、ベイトフィッシュや水深や地形変化がキーになるミドルレンジ~ボトムの展開には手を出さずにバンクやシャローや立ち木・浮きゴミなどのカバーをメインに据えて立ち回っていきます

また魚探が無い以上、釣った魚の分析がしっかりとできないので、とにかく魚を釣りまくってデカい魚にたどり着くという普段なかなかしないプラン

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普段良く行く阿武川ダムは夏に水位が下がるフィールドですが、対照的にほぼ満水で一面オーバーハング

前日夜に少し雨が降っていたので、流入の濁りや流れに期待し上流方向へ向かいながらボルケーノグリッパー1/2oz(NORIES)を適当に流していくと道中ポロポロと釣れるのは30cmちょい

川幅が狭くなったエリアにある島に到着

流れの当たる島の岩盤を少しレンジを入れてクランキーダーター90(TIEMCO)TDハイパークランク1066Ti(DAIWA)で攻めるもサイズは変わらず

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島周辺のインレットにエントリー

流れの避けたウッドチップ周辺を回遊する40upを発見

進行方向のカバーに新発売のクリオネックス(NORIES)を吊るし、空中~表層付近で激しくシェイクする”ツルスト”で誘うと水面を割る激しいバイト

上顎の中央を射抜く最高のフッキング

クリオネックス(NORIES)は専用ジグヘッドがまだ発売されていませんが、カバークリーパー(EVERGREEN)EGUDAMA Type COVER(RAIDJAPAN)の4g前後のスカートレス仕様で代用できます

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流れの当たる岩盤やインレットの最上流の濁りや流れに差したベイトやバスはいなかったので、流れの当たるエリアではなく流入の流れが直接当たらない流れの巻いたエリアにいる可能性を考えて狙いを変更

流れの巻いた岩盤岬の裏でシングルコントロール22g(NORIES) × フリップギル5inch(NORIES)のカーブフォールでコンディションの良い40upをキャッチ

S字クランクのインサイドのシャローフラットのエッジに沈んだ旧橋脚の上にヒラトップ170F(NORIES)通すと水面爆発でグッドサイズ

やはり流れの当たるエリアより巻くエリアにベイトもグッドサイズもいる事が見えてきたので、より川幅の狭くなる最上流エリアへ

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前日の雨の影響で流れも入り、時折ボイルも発生する最高の状況

ただ水の濁りは少なく水深も浅いため、良いコースでアプローチしても寸前で辞めたり、キャストしたルアーを空中で見切る賢さ

サカマタシャッド(deps)のスキッピングでバンクにルアーを当て強制的に口を使わせるもショートバイトで掛からず

オープンエリアのボイル撃ちに見切りをつけ、ボイルしているスクールが回遊するルートにあるオーバーハングやカバーをうまく使って釣る作戦に変更

ボイルが発生しても無視しバスがボイルしている最中に、バスがボイルを終えて回遊してくる流れの巻いたオーバーハングやカバーに先にクリオネックス(NORIES)を吊るしておき、タイミング良くツルスト

これがハマって怒涛の15連発😍

やり込んでいくに従って、色んなキモが見えてきてどんどん精度が上がって来ました(笑)

『キャストを見せない』

『バスより岸寄りのカバーに吊るす』

『バスがカバーに入った時に吊るしたカバーの水滴を落とさない』

アプローチの精度もどんどん上がって2投連続でキャッチしたり50upも混ざり、まだ九州だと馴染の無い新メソッド”ツルスト”の力を存分に体感し、終わってみればトータル24本という久しぶりの爆釣劇な一日でした

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最後に”ツルスト”のタックルについて・・・

ロッドは専用タックルを組むなら、ロードランナーストラクチャーNXS STN580ML(NORIES)がベストです

リールはハイギヤのベイトフィネスリールを使用してください

浅溝×マグネットブレーキの09アルデバランMG7を使用しています

ラインはいろいろ試しましたがPE2号をオススメします

ハードブル8の2号(SHIMANO)を直結で使用しています

お手持ちのベイトフィネスタックル(ソリッドティップなどの急テーパーのロッドを除く)にPE2号を組み合わせれば、最先端の釣り”ツルスト”を体験できます

躊躇なく尾びれを振りながら、吊るしたクリオネックスに突っ込んできて反転バイト

コレが全て丸見えの楽しい釣りなので是非皆様もチャレンジしてみてください

#25フィッシングマイスター

【ぶっこみアラ再び】T.Okaiのパワーフィッシング!#35

 

 

2年前に手にした感動

 

 

 

堤防から

究極のぶっこみ

 

 

アラ(クエ)

 

 

を求めて・・・

 

 

最近また無駄遣いしがちな

 

筋肉を活躍させたい

 

そんな思いの

 

T.Okaiです

 

 

よろしくおねがいします

 

 

という事で

 

 

今回は

 

 

長崎県

 

壱岐

 

でごさいます

 

 

 

タックルは

 

 

 

イシダイ用

ヘビータックルで挑みます

 

 

PEは15号

ハリスは170LB

オモリは20号

 

 

天秤仕掛けです

 

 

エサは冷凍サバ

 

 

今回の一工夫キモ

 

 

 

 

背骨抜き貫通刺しです

 

 

エサが柔らかくなり

食い込みが良いかも?

 

 

ぐらいですが試します

 

 

 

満潮の1時間前

 

 

アラは潮止まりで釣れる

 

 

と言いますが

 

 

まさにその通り

 

 

 

穂先が少し揺れたと思ったら

 

 

一気に竿が舞い込みます

 

 

竿を立てゴリ巻き

 

 

 

おぉ

 

 

筋肉が役に立ってます

 

 

 

そこそこの重量感

 

上がってきたのは

 

 

 

68cm 4060g

 

 

アベレージサイズですが

 

堤防では十分サイズ

 

 

 

 

何よりコンディションが

良いです

 

 

その後は潮が動き始め

 

 

 

 

 

冷凍うどんを喰らい

 

 

 

 

ガンギマって

 

フィニッシュ

 

 

ボウズも当たり前の

釣りなので上出来

 

 

堤防から狙える高級魚

夢があります

 

 

でも10kgは超えてみたい

 

 

また行って来ます

 

 

以上、T.Okaiでした

 

 

秋を感じる遠賀川シーバス むかいの釣り日和

どうも!ルアースタジアム向井です。

 

 

シーバスを狙いに遠賀川周辺に行って来ました。

 

 

雨後の大潮という絶好のチャンス到来で私の活性もあがり、仕事終わりに釣り場へ直行。

 

 

半袖で肌寒さを感じるほど気温が下がってきており、川にはボラなどのベイトもぎっしりで秋を感じますね

 

 

期待を胸にメガバスのキリンジ90をキャストして

表層をゆっくりヨタヨタと引いて来ると

5投目で釣れちゃいました

 

サイズは秋っぽくありませんが、近頃ナイトゲームで釣れていなかったのでうれしい1匹。

 

 

今年は夏に長崎まで遠征してもネリゴしか釣れず大きな魚に巡り合えていないので、なんとか秋のハイシーズンでランカークラスを釣り上げたいところです。

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光田のKeep Casting! GAME145 ~福岡県遠賀川~

こんにちは

ルアースタジアム 光田です😁

今回は久しぶりの遠賀川上流

昼前から16時くらいまでの短時間おかっぱり釣行の予定でしたが、週末に開催されるWJBTに参加予定の知り合いがプラクティスを行っていたので乗船してお手伝い

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チャネルラインが岸に寄り、水通しも良く水深もあるカバーそしてブレイクの手前にはオダが多いエリアからスタート

こういったどっち付かずのタイミングは、夏・秋どちらの魚もチェックできるようなエリアを釣るか、完全な夏場所を触って反応があるかどうかを確かめる事がオススメです

岸際のカバーをクリオネックス(NORIES) × カバークリーパー4.5g(EVERGREEN)を使用した”ツルスト”でテンポよく誘うも不発

タックルは、ロードランナーストラクチャーNXS STN580ML(NORIES)に09アルデバランハイギアの浅溝スプールマグネットブレーキ仕様にハードブル2号

PE1.5号も使用しましたが、キャストがふわっと飛ばせる太糸のメリットであるキャストコントロールのしやすさからPE2号一択になりました

しかし岸際カバー周りの透明度が高く、また曇りという事もあってあまり岸際のカバーに執着していない様子

そんな中、ボーターがキングジミーヘンジ(JACKALL)のジョイントフットボールの中層スイミングでグッドコンディションのバスをキャッチ

カバーではなく手前のブレイクの沈みオダ側での反応

この魚で徐々に夏から秋にブラックバスのポジションが変化しつつある可能性が見えてきました

となるとブレイクを基点として回遊するブラックバスが足を止めやすいブレイクラインにあるストラクチャー=橋脚

という事で橋脚の様子見へ

東岸と西岸で水深の変化がはっきりしているため、正解を見出しやすい中島橋橋脚にエントリー

TDハイパークランク1066Ti(DAIWA) → クランキーダーター90(TIEMCO) → TDハイパークランクJr(DAIWA)とギラギラ系中層クランキングのパワーとレンジのローテーション

TDハイパークランク1066Tiより水押し弱め、かつクランキーダーター90(TIEMCO)より少し深くレンジに入るTDハイパークランクJr(DAIWA)を橋脚に沿って擦り付けるように上流側に引くコースでゴツンと激しいバイト

元気いっぱいなファイトでフック曲げられました

秋らしいパツンパツンな魚体のキロアップ

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上流の方に雨雲が出始めたので雨を期待して夕方はプラを捨てて欲望のままに上流へ

堰の落ち込みから流れがヨレるサンドバーのブレイクでサカマタシャッド7inch(deps)のノーシンカージャーク

居付きっぽい体色でしたが、突き上げバイトが丸見えだったのでニッコリ

ここで時間が来たので通り雨に体を冷やしてもらいながらスロープに戻って納竿となりました

前回のブログにも書きましたが、雨で少し季節が進んで晴れたら足踏みしてという時期なので、夏だ秋だと決めつけずサカナが通るエリアを見定めて柔軟にアジャストしていくと一匹に近付くと思います

#25フィッシングマイスター