むらさきブログウインターオクトパッシングパートⅡ
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こんにちはpoint熊本富合店のむらさきでございます 前回の釣行でタコを釣ることができました。 冬のタコ釣りは数を釣るのが難しいのですが、 釣れるとサイズは良型が期待できます。 道具もタコエギを使用すれば手軽にタコ釣りを楽しむこととができます。 またまた、タコ焼きをお腹がポンポコリンになるまで食べたいということで、 タコ釣りを行いました 前回は釣果がなかった大道港に到着いたしました 早速、道具を準備します。 今回はスピニングタックルでジギングロッドと大型のスピニングリールを使用しました。 ハリミツのタコエギ蛸墨族35グラムピンクカラーとハヤブサの集寄カニラバレッド、 ハリミツのタコエギ用サルカンスーパーボトムトリプル3号とホゴオモリ20号を準備します。 タコエギサルカンのスーパーボトムトリプルの下にホゴオモリをつけて、 上にタコ墨族3.5号ピンクカラー35グラムの上に集寄カニラバを取りつけて、セットします。 前回も樋島ではこの仕掛で釣ることができたので実績がある同じものを使用しました。
タコエギのセットは簡単ですぐにできます。 また、今回もタコが少ない時に遠くにいるタコにもしっかりアピールできるように ハヤブサの集寄カニラバを取りつけました。 今回も実際、水面で動かして泳ぎを確かめます。 いざ釣り開始です まずは堤防の際から探っていきます タコエギを底まで沈めて、 底に着いたらゆっくり上げ下げしてアピールします。 アタリがなければ移動していきます。 軽くタコエギを動かしたり、時々タコエギを大きく跳ね上げてアピールします。 アタリがありません 以前好調だったポイントから探っていきますがアタリはありませんでした。 根がかりに注意して、堤防の際を探っていきました。 この日も釣果は厳しく、タコはいないかもしれないと思いました しかし、急がず丁寧にに探っていきました。 タコエギを跳ね上げ、着底して小刻みに動かしていると、 タコエギの動きが止まりました。 タコエギを少し上に上げてみると、何か重さがあります。 石にあたったあたりではありません。 こ、これは、もしかしてもしかして しっかり脇をしめながら、腰を落として、 タコエギをしっかり抱いてもらうように、1、2、3、と数えて大きく合わせを入れます。 何か重いものが浮きあがりました。 糸を巻きあげると、十分な重さがあり、ぐいぐいと巻くことができます。 この感触はきっとタコでございます 糸を緩めることなく、一気に巻き上げます。 なんと良型でございます。 針はしっかりタコの足に刺さっているのか心配ですが、 水面まで浮かせて、一気にぶり上げました。
やりましたーーーっ キロ級のタコを釣りあげることができました。
足の中心に針はしっかり刺さっていました。
しばらくタコがタコエギに抱き着くのを待って合わせを入れたのが良かったと思われます。
釣れたタコからはカニの殻がたくさん落ちてきました。
このタコはカニを捕食中だったと思われました。
カニを抱いたままだったので、今回は張り付かれることなく釣り上げることができました。 タコ釣りはとっても楽しいです この後もいろいろな堤防を回りましたが、 今回は釣り上げることができたのはこの1匹だけでした 数は釣ることができませんが、釣れた時の感動は大きいです。 また、チャンスがあればチャレンジしたいと思います
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