岩国店のこうしろです。

安芸坂店の佐々木店長のお誘いで

大畠港出船の

一つテンヤ専門遊漁船Ｄｒａｍｉ（佐々木船長）

で、ヒトツテンヤに行ってきました。

だいぶ以前にヒトツテンヤに挑戦したことがありましたが

その際はほとんどまともな釣果なしに終わり

それ以来のヒトツテンヤ釣りで

専用のタックルの持ち合わせがなかったので

とりあえずチニング用のタックルの

ヤマガブランクス　ブルーカレント85ＮＡＮＯ　ＴＺ

ダイワ　10セルテート2506

ライン　ＰＥライン0.6号200ｍ

リーダー　フロロカーボン2.25号3ヒロ

で行くことにしました。

大畠港を出船して最初のポイントに到着

テンヤは8号をセットし

エサは遊漁船で準備された活きエビを取り付け早速投入

底まで沈めて竿をあおって再び沈めてというのを

繰り返しているとかすかに何かが触ったような感触があったので

仕掛を回収してみるとエサが無くなっていました・・・・。

今度は集中を高めてアワセを入れると

何かがついているような、いないような感触・・・

あがってきたのは



こいつでした・・・・。

その後、こいつがもう一匹釣れました・・・。

そんなこんなで何度目かの場所移動の間も

アタリは感じるものの

なかなか本命はヒットさせることができず・・・

エサを取られることが非常に多く苦戦・・・

それでもどうにかフォール中のアタリにアワセがあって



どうにか本命一歩手前の

チダイがヒットしました。

が、この後

アタリがわからなくなり・・・

船長や佐々木店長が黒鯛や小型のマダイなどを

続々と釣り上げる中で

エサを取られるだけの時間が続き・・・

いろいろと試していると

ようやく何かが掛ったのですが



始まったのはイソベらの猛攻でした・・・。

で、次のポイントで

なんとなーーく

久しぶりのアタリがあったと思ったところ

あがってきたのは



カサゴでした。

隣の佐々木店長の竿が思いっきり曲って

あがってきたのは50ＵＰのマダイでした。

完全に取り残された感満載の状況の中

諦めずに釣っていると

どうにか小鯛がヒット。

なんとなくですが

本命のアタリがうっすらと見えてきたような

気がしました。

で、集中を高めて探っていると

さっきよりは良さそうなアタリがあり

想いっきりフッキング！

どうにかこうにかマダイでした。

(ちょっと小さいですが・・・・）

今回は船中で真鯛が10匹ちょっと

カサゴやワニゴチ等も釣れていました。

最後の方でようやくアタリが分かってきた

ような、そうでもないような感じですので

またそのうち再挑戦してみます。

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