イカメタルです。

しかも、

今回はイカ先生こと富所先生のレクチャー付きの贅沢プランです。

出船前に富所先生から

ノリノリスッテとフワフワスッテの特徴を聞くと、

もうすでに釣れそうな気がしてきました。

フォールさせると水平フォールするので

フォールでもしっかりとイカに抱かせることが出来ます。

フワフワスッテは発泡素材を使用しているので、

長時間釣りをしていてもスッテの浮力が続くので、

スッテの姿勢が保つことが出来ます。

この


2


つのスッテは布も非常に強くイカにかじられても破れにくく、

カンナも強いのでパラソル級のイカが掛かってもしっかりとフッキングが出来ます。

釣れる要素を十分に聞き、午後


6


時出船。

船中では夏を満喫してスイカを食べて記念撮影。

しばらくすると少し変化が・・・

少しづつ船が揺れ始めました。

予報では波高


1


ｍでしたが、

時折横波も強くあり、

なにも言わないけどみんなの視線を強く感じるのは気のせい？

「鹿野店長が船に乗って釣り日和って無いよね」







みたいなチラ見。

そんなアツい視線を浴び、

時化男の十字架を背負い、

ノリノリスッテとフワフワスッテを仕掛けに無言でセットするアラフォー。

夕暮れ間近の景色を見ながら釣り開始です。

今回のタックルは「セフィアＳＳメタルスッテＢ


606


Ｍ


–


Ｓ」に

「バルケッタＣＩ


4+201


ＨＧ」です。

メタルスッテはタナが一目で分かるのでカウンタ付のリールが

非常に使いやすく便利です！

水深は約


50


ｍ、日も落ちていないのでボトム付近を丁寧に誘います。

ノリノリスッテの水平フォールを意識しながら誘うと、

クッっと穂先を押さえるアタリ。

少し小振りでしたが


1


投目からヒット！

釣り始めは潮が以外と早く


20


号のメタルスッテでも流されるので、

25


号にチェンジし流れに乗せた後のテンションフォールで誘ってみます。

フォール後のステイで掛ける事にも成功。

アタリがあるけど掛かりが浅いのかバラシもあり、

しかも隣は良いサイズを釣っているのに、

この差は何？？？

スッテのウェイトやカラーを変え、

ドロッパーの色々な色にチェンジしてヒットカラーを探します。

シャクったり、ただ巻、ステイ、フォールとヒットパターンを探し、

イカの反応が見れるゲーム性の高い所も醍醐味の一つです！

今回は定番の赤白や赤緑に反応が良かったのですが、

赤青、全赤、ボウリングピンのカラーでもしっかりと釣れました

それでもパラソル級に近いサイズも釣れて、

イカ先生と一緒に記念撮影。

メタルスッテだけで通したのは初めてでしたが、

ゲーム性の高さに嵌りました！

イカが食べたくなったら、また行こう！