どうも皆さんこんばんわ!もしくはこんにちは!
鳥栖店古賀です。
さて今回は
夏の釣りの風物詩
「夜焚きイカ」
に挑戦して参りました。
今回お世話になりましたのは
呼子港
より出船しております
吉栄丸さん
!!
夜焚きイカとは先の豊福さんのブログにもありました通り
夜に明かり(
漁火
)を焚いて、プランクトンを寄せそれを狙う魚を寄せ、そしてイカを寄せて釣るものです!
活性によっては水面でのイカ乱舞が見れますよ(^^)
午後18:00出船
約40分かけてポイントへと向かいます。
今回主に使用しました仕掛けはこちら。
写真には載っていませんが、浮きスッテの
黄色カラー
が当日のアタリカラーでした(^^)/
ロッドはダイワのA-BRITZ NERAI MH-210
リールも同じくダイワの シーボーグ300J
を使用しました!
まだ日の明るいうちはイカは底にいますので、しっかり仕掛けを着底させて底から数メートルの範囲を探ります!
ここで夜焚きの釣り方をご紹介しておきます。
釣り方は大きく分けて2つです。
①イカのタナが分かっている時はイカのタナ付近で大きく
2~3回
シャクリます。その後ロッドを止めてスッテを漂わせます。
②タナが分からないときやイカの群れに当たっている時は
電動リールを超低速で底から巻き上げます
。すると無理にシャクリを入れなくとも船の揺れが不規則な誘いとなりイカにアピールされます!そして巻き上げ中に追い食いも期待できるためハマれば数が伸ばせる釣り方です。
日が落ちて明かりがともるといざ本番スタートです!!
先陣を切って爆釣モードに突入していたのはいち早くアタリカラーの
黄色
を使用していた
佐賀店
(ももクロの
緑
に似てると噂のある)
姉川さん!
墨をものともしない度胸に感服です|д゚)
久留米店 石崎代行も安定の釣果をたたき出し
荒尾店 榮代行もめっちゃ本気です
同じく荒尾店 池田さんのロッドが激しくしなり、
重みのある引きを十分に楽しんだ後
なんとも綺麗でビッグサイズなイカを釣り上げられました!!
柳川店 伊藤店長も良型2杯を連掛けでヒット
釣り師匠 鳥栖店 豊福さんも一回の仕掛け投入で数匹はコンスタントに掛けられてました(^^)
さすがです!!
これもある意味さすがです(笑)
※食べる真似ではなくほんとに食べました(笑)
古賀も言われるがままに釣れたてのイカのゲソをはさみで切って食べてみました。
釣れたてのイカのおいしさを改めて知るほどの衝撃的な味でした(*´ω`*)
ところで佐賀店 山田さん・・・・・・・・・・・・・・バラしました(笑)
??
私も2連・3連・4連・5連掛け全て達成でき満足です!
今回は先にご紹介しました②の釣り方が見事にハマり、一回の巻き上げで全部のスッテにイカがついていることもありました
個人釣果としては102杯、全体釣果としても少なく見積もっても300~400杯はいっていたのではないかと思います。
夏の釣りの風物詩である夜焚きイカ。数が釣れている今を逃さず一度チャレンジされてみてはいかがでしょうか
そしてイカ三昧の豪勢な晩御飯を堪能してくださいまし(^^♪
それでは~|д゚)
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