ウィン下島のボイルン日記。~穴を探して。夏。編~

ウィン下島のボイルン日記。~穴を探して。夏。編~

投稿日 2017年08月06日
投稿者 ポイント米子皆生店 ウィン下島


みなさま、こんにちは!!

夏休みの思い出は、いつも泥だらけ!

どうも、


ウィン下島で御座います!


今回は、

久しぶりの


穴釣り


にチャレンジしてみました!

大盛り上がりの

「チャレンジフィッシング」

でも

ミッションの一つになっている。


「ブラクリ」。

今回は、少しでもヒントになればと思い釣行に行ってきました!

まず、場所は当店から車で約15分








淀江港






にお邪魔しました!

エサは、


「カツオのハラモ」



ブログで紹介するのは初めてですが、かなりの集魚力アリ!

まずは、このサイズに切ります。

皮が強いですが、ハサミでも切る事が出来ます。

ナイフより安全です♪

アタリがあるけど、針に掛からない・・・

そんな時は、もっと餌を小さく切ってみよう♪

すると・・・・・

サイズはかわいいですが、

無限カサゴちゃん状態(笑)


いい穴見つけました~~~

この後も釣れ続け、


30分で二桁!!

ブラクリは


2号


を使用しました。

糸は、フロロの2号・3号がオススメ。


タイムラインでは、より詳しい場所を地図で紹介

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★本日のおまけ★

今回は、夏によく釣れるこわ~い毒魚を紹介!

絶対、必見!応急処置も紹介します!




①ハオコゼ

トサカになっている背びれに毒をもっております。

致死量ではありませんが、尋常ではない痛さと痺れが襲います。

②オニオコゼ

体長30㎝ほどになるカサゴの仲間。

背びれ・エラに毒を持ちます。胴体に触るのはNG。

呼吸困難になってしまうことも。

③ゴンズイ

ナマズの仲間。背びれと胸ヒレに毒針を持ちます。

特に背びれの毒針は長く鋭いので危険。

踏みつけて靴を貫通してと言う事例も。

④アイゴ





背びれ・胸びれ・尻びれに毒針をもつ。

6月~10月は堤防からのサビキ仕掛けに

かかることがある。一番身近な恐怖。


応急処置方法

すべて共通するのは「タンパク質性の毒」ということ。

患部を綺麗な水で洗浄し、やけどしないお湯(45~60℃)で

60~90分温めるとタンパク質性毒素は消えます。

あくまで応急処置なのですぐに、病院へ!!!!

釣りはたのしい反面、こわい所もあるという事を

知っておいて下さいね!(^_^;)



それでは、熱中症にも気を付けて夏休みたのしも~~



『おしらせ』

いよいよ、本日が「夏の陣クライマックス!」

有名メーカーの商品をご購入されるなら今が買いドキ!

竿・リール~ルアーまで超特価となっております!

また、イベントもたくさんご用意しておりますので、

ぜひ、ご家族・ご友人でご来店くださいませ!




フィッシングログ(スタッフ釣果報告)

問い合わせ先 ポイント米子皆生店

鳥取県米子市皆生5丁目7-11

0859-22-1151