次の休日ちょうど坂本さんと休みが合い

どこに釣りに行こうか話していると

甲斐副団長が

甲斐『二人はどこに釣りに行くんですか？その日の天気は雨で海は大時化ですよ。』

と




満面の笑み




での問いかけ。

実は次の日団長と二人でジギングに行く予定でしたが

私達の休日と同様の天気予報でほぼ中止決定だった故の発言。

団長・副団長の日頃の行いが悪かったのでしょう。

それに対してわれわれ団員の日ごろの行いが良かったと信じたい

釣行予定の蒲江は終日曇り。

しかも外海の時化とは縁遠い

山本真珠の釣り筏

最後まで副団長は我々の釣行日の雨を祈られておりましたが

釣行当日は

ギリギリの

曇り

（たとえ急な雨でも屋根付きの小屋が有るので大丈夫です♪）

今回の私の予定は

サビキで活き餌を確保

その活き餌を使ってタコを狙う

でした。

まずサビキ釣りですが

使用するサビキは

トリック7

このサビキは



エサ付名人の為にあるサビキ

と言っても過言でなく

親子針の小針にアミエビが掛かりやすく

付属のウイリーがアミ汁を吸って集魚効果も抜群！

エサ付名人にサビキを通すと

通常のサビキを通す以上に

サビキ針にしっかりとアミエビが付き

当然

魚の掛かりも

速攻性があり

アジゴ




以外にも

良型イワシ




と

すぐに

バケツの中は




イワシ・アジでいっぱい




。

ある程度釣った所で

タコ用の餌も確保できたので

タコ釣り開始




。

タコエギは、

この具材を使って

こんな感じに自分なりにエサのイワシを巻きつけてカスタム

これで120％タコが掛かるはず！

でしたがタコもお休みの日があるのでしょう

もしくは団長・副団長の思念が強いのか

エサすらかじられず

タコ名手坂本団員も

お手上げ状態。

と言うわけで

サビキの餌が無くなるまで

サビキ釣りをして今回の釣行は終了。

今回の釣果は・・・

本命タコ　×

イワシ（20cm前後）メインのアジゴ

を合わせて

3桁釣果





でした。

一方、坂本団員はいろいろな釣りで

多魚種釣っておりますので

坂本団員のブログも是非チェックしてみて下さい♪

今回本命タコは休日の為、

顔を見る事ができませんでしたが

サビキ釣りは




爆釣





と

お子さんと一緒にする釣りとしては

最高に楽しいかと思いますので

ご家族でご釣行予定の方は是非行かれてみては如何でしょうか。

外海が時化ている時にどうしても釣りに行きたいお父さんにも

オススメです♪

～番外　アジゴ料理編～

豆アジ～アジゴを釣った時はいつも

下処理後、塩水に数時間浸して素揚げに

してもらったいるのですが、

今回趣向を変えて

イカの笑油だれ

しかも

ピリ辛




に

漬けてみました。

分量は笑油だれ1に対して水3

ぐらいで

（味の濃ゆさは醤油の量で加減をされるといいかと思います。）

数時間漬けて水気を取って揚げると

完成！

ビール



がすすむ味付けでしたので

是非試されてみては如何でしょうか♪

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