鮎解禁in西米良
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昨日6月1日は「鮎解禁」ということで住吉店の吉田代行と西米良に行ってきました。
3時半に出発し途中、西都市でおとり鮎を購入。西米良についたのが5時半くらいでした。 気温は16度。結構寒く感じました。 到着後、おとり鮎を川の水温になれさせます。 この一手間が重要です。鮎釣りの繊細さがでます。 早速仕掛けを準備して川に入ります。
まずはおとり鮎に鼻カンをつけるのですが、これがまた不器用な私にはちょっと面倒な作業です。 鼻カンを通すのに夢中になりすぎておとり鮎を弱らせてしまったり、おとり鮎が逃げ出したり(合計4匹)、仕掛けが絡まったり・・・。 なんとか逆さ針までつけていざスタート。 早速となりで吉田代行が釣り上げます。
私も負けないように後を追いかけます。目印が急に不規則に動き出します。すると、ガツンという当たりが。 今年初の鮎です。 鮎ダモの中でみるととても綺麗です。一時の間見とれます。本当に綺麗です。
触ると少しヌルッとします。おとり鮎はすこしザラッとします。「へー、そうなんだ」と新たな発見。ほぼ少年です。 その場所は水深が膝下から腰くらいでした。吉田代行はオモリを使って沈めて釣っていました。 結構それでアタリが良くなってきたそうです。昼前くらいに吉田代行の釣果は20匹程でした。
私は・・・。まあそこそこです。雰囲気で察して下さい。 気温が16度近くで釣りながらガタガタ震えてました。途中休憩のつもりで横になっていたらそのまま爆睡。 私の潜在アビリティー 風も強く吹き始めたので14時くらいに終了しました。 もし釣行予定のある方は上着を少し多めに持っていくことをお勧めします。 また挑戦してきます。 登録して最新情報をゲットしましょう!! |