むらさきブログカンジタコエギ解説編

むらさきブログカンジタコエギ解説編

投稿日 2018年06月25日
投稿者 ポイント熊本富合店 むらさき

こんにちはpoint熊本富合店のむらさきでございます

今回はカンジインターナショナルさんのタコエギとタコスッテの解説編でございます。

竿は クリックスタコ64МHスイ―プフッカーⅡがおすすめです。

リールはPEライン1号~1.2号200М巻きが推奨です。

タイラバ用等に使用されているリールがおすすめです。

下記を使用して仕掛を作ることができます。





タコスペックKKリグタコエギ専用サルカンを使用します。





一番下のオモリ取り付けの位置にステン棒が入っている事で根掛かりを回避して

タコエギのロスを少なくします。

オモリはオモリグシンカーを使用します。



オモリを追加でもう一個取り付け可能で2個取り付けます。

タコエギとオモリなどを設定すると、

下記の写真のようになりますが、

さらに根掛かりを回避しやすいようにオモリを反対に取り付けます。

オモリの膨れている方が上にきます。

タコエギが少し上にきて、オモリがダブルで底をとるような感じです。

実際にこの仕掛を使用してみて、

今回の釣行で根掛かりはしてもオモリごとなくすことはありませんでした。

(根掛かりでなくすこともあるそうです。)

しかし、効果的であると思われます。

また、根掛かりしても針が伸びる事で仕掛を回収できます。



曲がった時はベンチ等で戻せばまたすぐに使用出来ます。

針が伸びてしまったらタコが釣れないのではないかと思われますが、

全傘タイプで針がたくさんあるので2本3本刺さってタコをとることが可能です。

また、ハリが悪くなれば

パッケージの裏に説明があります。



割りピンを抜いて簡単に交換ができます。

針も別売ですが、ノーマルタイプとロングタイプがあり、

お好みで取り付け可能です。

針が折れるとタコエギが使用できなくなりますが、

交換式だと簡単にタコエギが復活します。



実際にこの仕掛で良型のタコを釣り上げる事ができました。

ぜひ新しい発想の替え針式のタコエギやスッテ、

根掛かり回避のオモリ方式などお試しくださいませ。

point熊本富合店ではいろいろなタコつり用品をご用意いたしております。

釣りにお出かけの際はぜひpoint熊本富合店をどうぞご利用くださいませ







くわしくはこちらを

してくださいませ







下記からpoint熊本富合店をお友達に入れて頂きますと


お得な情報が入ります。




友だち追加数