電動リールの組み合わせです。
※電動リール以外のリールも同じなのですが
イカの身切れを防ぐために、
ドラグは比較的緩めに設定して頂くのがオススメ♪
今回
私が試してみたかったのは
「オモリグ」、「邪道エギ」です!
まずは
オモリグ
からご紹介します

①シマノ「スッテアシストリーダー オモリグ」を仕掛けとして利用して

②オモリは
「ホゴオモリ」
を使用します。
重さは潮の速さで選択出来るように
ご用意頂けたら楽しめると思います。
ちなみに私は20号、25号、30号を準備して臨みました。
数あるオモリの中で
ホゴオモリを選択するメリットはオモリを巻き上げる際の
「引き抵抗」が少ない事です。(あとは根掛かりし難い事もあります)
宜しければこの形状のオモリを使用してみて下さい♪

③仕掛けの先端には
「エギ」
を取り付けます。
エギのタイプはノーマルタイプがオススメ。
【※シャロータイプ(沈下速度が遅いタイプ)は潮の速さ次第で使い難いかもしれません。】

④仕掛けのセットが完了しました。

オモリグの最大のメリットは2つ!
「早い潮に強い」、「大型が掛かり易い」です!
鉛スッテだと重さに限りがあり
潮が早いタイミングだと釣りがし難く
流されてアタリが取れない事があります。
この
オモリグ
なら
オモリを交換していくだけで
早い潮の中でも釣りがし易いので
「早い潮に強い」という事です

次に
大型が掛かり易い
ことについてですが
イカは他のフィッシュイーター(食物連鎖の天敵の事)に警戒して
海底に付いている事があります。
特に大型になると警戒心が強いので
オモリグなら海底付近を重点的に
狙う事が出来るので釣り上げるチャンスが
他の軽い仕掛けよりあると思います!
是非皆さんもチャレンジしてみて下さい☆
釣り方は海底に着底後3回巻きジャクリして
リールの巻上を止めます。
仕掛けが馴染んでエギが潮に引っ張られて
竿先にそれが伝わってきます。
だいたいその時にアタリが出るのですが
反応が無い場合再度3回巻きジャクリます。
↑この誘いを数回繰り返して
反応が無い場合は一旦仕掛けを回収して
再度仕掛けを投入します。
この繰り返しで釣ります。
詳しくはpointスタッフまで
お気軽にお尋ねくださいませ☆

待望の夕マズメ!
イカの反応が船のライトにより
比較的浅いタナで魚探に映り始めたので
仕掛けをオモリグからイカメタルへ変更。

水深が40m後半で
イカの反応が出ていたのが30m付近
最初は30m付近を探り
徐々に誘い上げて浅くしていくのが狙いでした。
最後は10~20mであたってきました

使うスッテは
浮きスッテ:イカヨッテ、邪道エギ(v1フルグローホワイト)、シマノふわふわスッテS
メタルスッテ:ノリマル、イカメタルボンバー
各スッテの使用カラー:赤/黄、赤/緑、紫、赤/ピンク、赤/白です。
それぞれをローテーションしながらヒットカラーを探しました




【釣果】




↓イカメタルボンバー 赤/ピンクでの釣果
%E3%81%A7%E3%81%AE%E9%87%A3%E6%9E%9C.jpg)
↓イカメタルボンバー 赤/ピンクでの釣果
%E3%81%A7%E3%81%AE%E9%87%A3%E6%9E%9C2.jpg)
↓イカメタルボンバー 赤/ピンクでの釣果
%E3%81%A7%E3%81%AE%E9%87%A3%E6%9E%9C3.jpg)
↓邪道エギ(v1フルグローホワイト)&イカメタルボンバー 赤/ピンクでの釣果
%E3%81%A7%E3%81%AE%E9%87%A3%E6%9E%9C4.jpg)
↓イカヨッテ 赤/黄での釣果

↓邪道エギ(Ⅴ1フルグローホワイト)での釣果

↓ノリマル 赤/緑での釣果

↓ノリマル 赤/緑での釣果

画像は一部ですが様々な釣果が出せました♪








夜焚きのイカ釣りシーズンです!








その日一番釣果が出た組み合わせが
↓コチラ↓
邪道エギ&イカメタルボンバーの赤/ピンクです


釣れ過ぎて
最後には
綺麗なグローホワイトが墨だらけ