皆様、お久しぶりです!!
先ずは5月11日の釣研ファステックシリーズを使った釣研実釣会!
講師はなんと、去年のG杯グレ全国大会で一緒に決勝戦を戦い優勝した江藤憲幸さん😆
(ちなみにお兄さんも同じ年度のダイワグレマスターズ全国大会で2度目の優勝を果たしました)
ファステックシリーズはPEフカセ釣法専用タックルで道糸、ショックリーダー、ウキ、クッション潮受があります。
はじめは
「フカセ釣りでPEラインを使用すると飛距離は出せるけど、穂先に絡んだり、風にミチイトをとられたり、デメリットの方が多いのでは?」
と思っていました。
ですが「ファステックPE」を使ってみるとナイロンに近い感覚で扱えることにビックリでした。😮
しかもナイロンよりもウキをはるかに飛ばせる!
飛距離が伸びるということは、いままで届かなかったポイントを攻める事ができるだけでなく
ナイロンラインで力いっぱい投げていたポイントに軽い力で投げる事ができるのでキャストコントロールの精度をあげる事ができますよね!
ただし、ウキ交換のとき、仕掛け回収のときなど道糸にテンションがかからない時に穂先に絡みやすいので注意が必要でした。
ですが扱いに慣れれば大きな武器になると感じました。
次はPE専用ウキ「ファステックPE-1 」
形状は、征黒がベースになっており仕掛けの入りが良く、道糸にアタリを出すために3㎜の穴径になっています。
そして、「クッション潮受」はPE釣法では起こりやすいアワセ切れを軽減してくれます。
実釣で使用しましたが、アワセ切れはもちろんバラシもありませんでした。
ナイロン、フロロのショックリーダーとの組み合わせで自分の好みにあった仕掛けが出来ると思います。
そして次は1次予選を勝ち抜いた銀狼カップブロック大会!
5月20日に大分県鶴見で開催されました。
チヌの5尾までの総重量を競います。
ブロック大会は一緒に上がった方に勝たないと順位すらつきません。
私は網干場に上がり、海に向かって左側からスタート。
当日は北風がかなり強く吹く予報でしたので前半に釣っておきたいと思っていました。
しかし、アタリがあるのはフグばかり、、、前半は相手の方に2尾釣られてしまいました。😣
そして、10時に釣り座交代!
潮が引き、目の前のシモリがによってできるサラシが邪魔で上手く流せない。😭
それでもなんとか釣ろうと頑張りますが、だんだんと風が強くなり、ついに10時過ぎに緊急回収!!😭
なんとも悔しい結果となってしまいました。😢
全国決勝大会出場が決まった皆様、おめでとうございます!㊗
②に続きます。。。