こんにちは☀☀☀
小倉湯川店のみつだです‼
北部九州地方もようやく梅雨入りです☔
遠賀川も一時は大減水でTOP50の大会が延期されたり、どうなる事かと思いましたがようやく通常水位に戻りつつありホッとしています😅
6月後半の遠賀川釣行でアーリーサマーらしい魚の状態に合わせた釣り分けができたので、6月後半の釣果とあわせてアーリーサマー攻略のポイントをお伝えします👍
①RAID JAPAN オカエビ2.5inch ノーシンカー
産卵場所近くのウィードに囲まれて流れが無いエリアで釣った45cmオーバー🔥
産卵直後で痩せたアフターと呼ばれる状態の魚🐟
②NORIES エスケープチビツイン 3/16ozヘビーダウンショット
流れを避けられるエリアの護岸際で釣った40cmオーバー🔥
まだ産卵の疲れを癒すためエビやゴリを捕食しているポジションにいた魚🐟
③RAID JAPAN フルスイング4inch ノーシンカー
流れが障害物に当たって大きく緩くヨレている反転流で釣った45cmオーバー🔥
産卵の疲れがほぼ癒えて流れを意識している魚🐟
④NORIES フラチャット3/8oz+フラバグ
強い流れの流芯で釣った40cmオーバー🔥
完全に回復し強い流れの中で捕食行動をしているアグレッシブな魚🐟
このように7月中旬くらいまでのアーリーサマーの攻略のポイントになるのが、
・産卵後のバスの状態
・流れ
・?対策
です😁
産卵直後のバスは体力を消耗しているため、流れに入ったり深く潜ったりすることはできず産卵場所の近くをウロウロしています(①の状態)。
回復するために少しずつエビやゴリといった動きの遅いベイトを捕食し始めます(②の状態)。
徐々に体力を付けてから、よりエサが多い流れのある場所を意識します(③の状態)。
最終的には流れの中で動きの速い小魚を捕食できるまで回復します(④の状態)。
①→②→③→④に合わせて、使うルアーやリグもバスの状態に合わせて
『 縦 → 横 』
『 軽 → 重 』
『 遅 → 早 』
と使い分けるのがポイントです‼‼‼
避暑のために流れに差す個体が増える真夏と違い、捕食のために流れに差す個体が増えるのがアーリーサマーです。
いろんな状態の魚が混在しているので、他のシーズン以上に状況分析とルアーセレクトが鍵となります。
そして、アーリーサマー攻略の最大のポイントをお伝えします。
それはズバリ・・・雨対策です☔☔☔
そう、レインウェアと防水スプレーです👍
せっかくの休みだけど雨が降ってるから・・・💦
なんて事も無くなります🤩
どちらも在庫しっかり取り揃えていますので小倉湯川店まで🕺🕺🕺
最後に防水スプレーを使用する際の注意事項です⚠⚠⚠
命に関わる事なので注意事項を守って正しくご使用ください🙏🙏🙏