週刊つりニュース11月15日号掲載!

皆様、こんにちは!

10月21日週刊つりニュースの取材に同行いたしました。

フィッシングマイスターに記事を書いていただいており、

今回の担当は、長崎新地店神原マイスター

長崎県長崎市脇岬港から出船第八文丸さんにお世話になり青物落し込み釣りです!!

落し込み釣り

落とし込み専用のサビキ仕掛けをベイトフィッシュ(=餌となる小魚)の群れの中に落とし針掛かりさせ、そのまま海底まで落して小魚を狙う魚のアタリを待つ釣りで今大人気の釣りです。

釣れる魚は、ヒラマサ、ブリ、サワラなどの青物アコウ(キジハタ)、タカバ(マハタ)などの根魚アカヤガラ、マトウダイなどなど。

様々な魚が釣れますよ~‼

午前6時半に出船。

以前磯釣りを始めた頃に行ったことのある樺島を横目に走って行きます!

釣場からは世界遺産軍艦島、すぐ近くには三ッ瀬が見えます。

一投目から

エサが付きアタリを待ちます。。。

アタリがありましたがすっぽ抜け🤣

最初に釣り上げたのは宇都宮さん!

ネリゴ(カンパチの幼魚)がヒット!

私はアタリがあり乗せるもドラグが緩くラインブレイク!!🤣

次の釣り場は遠くに西海方面の島々が見えます。

エサが付き底でアタリを待つ時は心臓がバクバク😆

おかげで合わせが早すぎすっぽ抜けが多かったです😣

我慢して合わせると強烈な引き!😆

なんとか底から引き離し上がってきたのはヒラマサ

この日一番の大物を手にしてしまいました。😊

その後は神原マイスターブリをキャッチ!

竿頭は宇都宮さん。

ネリゴ、マダイ、マトウダイ、ブリにサワラを釣り上げました。

タックルはベイトの付きがわかりやすく離れにくい柔らかい穂先と強靭な粘りあるバットを兼ね備えたロッド

伝衛門丸 旭舷 LIVE BAIT GAME-GR KIWAMI ゴールド 235MH

シマノなら3000番、ダイワなら500番の電動リール

6号のPEライン

仕掛けは14号、16号の物を使用しました。

 

釣り方仕掛けを落とし船長がアナウンスするベイトの層の5メートル程上まで来たらサミングをして仕掛けが落ちるスピードを調整。

(とはいえあまりに遅くするとオマツリの原因になるので注意!)

サミングをしなくてもベイトが付くこともありますので状況に応じて仕掛けを落とすスピードは色々と試してみましょう。

ベイトが付いたらそのまま底まで落とします。

ベイトが付くと穂先が小刻みに震えたり、手元にプルプルと感触があったり、

仕掛けが途中で時折止まったり、落ちるスピードが遅くなったりします。

ベイトが付かなければ、再度仕掛けをベイトの層の上まで上げて落します。

ベイトが付くまで繰り返しこの動作を行いましょう。

ベイトが付き仕掛けが底に着いたら糸フケをとりアタリを待ちます。

根掛かりの多い場所は数メートル仕掛けをあげておいた方が良いです。

ベイトの元気が良すぎると底がわかりにくくなるので

カウンターの表示、道糸や竿先の動きによく注意しましょう!

アタリベイトが暴れ出し竿先が海面に突き刺さります!

合わせと同時に電動の巻き上げをフルパワーにしてフッキング。

底が切れたら巻き上げ速度を緩め上がってくるのを待ちます。

青物だけではなく根魚など様々な魚種が釣れる豪快な釣りの落し込み

ハマりますよ~!!

今回の釣行の詳しい内容は

発売中‼週刊つりニュース11月15日号

お買い求めください!

それでは皆様良い釣りを!!

【たくさん釣り隊!釣らせ隊!隊長ブログ】