みなさんこんにちは♪
久留米店の宮武です!!
あっ、昨日のカエルの名前は『ガマ吉』です。
本日はワカサギの数を伸ばすためには??
という点について語りたいと思います。
専用の竿やリールで細かなアタリも見逃さない!!
という手もあるのですが、初めての方やファミリーのお客様は、ちょっと・・・、となると思います。
大丈夫です。
私が語りたいのはそこでは御座いません!!
まずは前回のブログでもご説明いたしましたが、
最近の状況、ワカサギがどこにいるのかを確認することが大切です。
ボートに乗る前に必ず、レンタルボート屋さんのスタッフに確認してくださいね。
ワカサギがいるポイントとして底がフラット(平面な底)であると一般的に言われています。魚探をボート屋さんで借りて探れば水深と共にわかりやすいのですが、借りない場合は岸から3~5m離れれば、フラットになっていることが多いですよ!
さて本題です。
前回のブログには登場しておりませんでしたが
楢原さんも参戦していました!!
楢原さんの仕掛けは、3号の針にエサはサシ虫の至ってシンプルな仕掛け。
私は、
ハヤブサから発売されている、瞬貫わかさぎ1.5号のキツネ針とささめの底釣りオモリ。このオモリはオモリの下に下針が付けられるようになってます。
そしてハヤブサのオモリ用下針1.5号を使用。
この針はフッ素加工ですので、刺さりが抜群にいいんです!!
あと、
ブドウ虫ハンガーに寄せっこを付けました。
付けエサは同じサシ虫を使ってます。
楢原さんはこの日、アタルけど乗らない・・・。
というフレーズを呪文のように言ってました。
連掛けはほとんどなく、
この様に単発ばっかりでした。
私は、逆に単発が少なく
2~5掛けという状況が多かったです。
下針にもしっかりHITしています。
下針はもう少し寒くなって、ワカサギが底に溜まっている時に
効果を発揮します。
私が100匹釣った時点で、楢原さんは50匹に満たない釣果。
この差は一体!!!
①針の大きさです。10月はワカサギが大きかった為、3号の針でも問題なくガンガン掛かって来ました。しかし、水温も下がり小さなサイズが釣れ始めるとなかなか針掛かりしない、という点が挙げられます。
②次に私がフッ素加工の針を使っていた点が挙げられます。刺さりが本当に違います。サシ虫を針に付けるときに違いが分かります。
この2点の違いが、アタルけど乗らない、単体と連掛けの一番の違いかなと感じました。
※寄せっこ効果もあったと思います。
私と楢原さんの技術はほぼ同じです。
上手な人はもっと多く釣っていたと思います。
でも仕掛けの違いでこんなに差が出るんです!!!
そのシーズンに合わせた仕掛けをチョイスするのも
ワカサギの数を伸ばす方法だと思います。
未経験者でも数釣りは可能です♪
本日のまとめとして、初心者でも数を伸ばすには
・シーズン(ワカサギの大きさ)に合わせた針のサイズを使用すること。
・フッ素加工の針は掛かり抜群で、連掛けも期待できる。
・寄せっこでワカサギを留まらせる。
久留米店には
シーズンに合わせた仕掛けをご用意しております♪
みんなでワカサギ釣りを楽しみましょう!!