こんにちは😁
小倉湯川店のみつだです‼
朝晩の冷え込みも強くなってきて冬の到来を感じるようになってきました😖
水中は秋🍁なのか冬⛄なのか・・・
今一つ何をキーワードにして攻めれば良いかわからない季節・・・😔
そんな秋と冬の境目にある最近の遠賀川や今川の釣果情報とあわせて光田流の川バス攻略方法をお伝えします🔥
◆1/4ozフットボールヘッド + エスケープツイン（NORIES）
全体的にターンオーバーしている中、風の影響で水質が良くなった岬周りの中層2mくらいをミノストで攻めて釣った45up💥
◆3/4ozヘビーキャロライナリグ + エスケープチビツイン（NORIES）
流れと風が当たりベイトが溜まる岩盤状の岬の張り出しで40～50upを短時間で4連発💥
前回の日指ダム釣行でも大活躍したリグで、最近行われた遠賀川のおかっぱり大会でもインパクトを残したリグです👏
これから間違いなく遠賀川でブームになると思います👊
◆3/16ozチェリーリグ + エスケープツイン（NORIES）
行橋苅田店に応援に行く機会があったので今川朝練🏃
水面に覆いかぶさるように倒れた葦のカバー撃ちで釣った40up🌟
より丁寧にやれる方はスモラバでロングシェイクとかでもOKです👍
◆VISION110（Megabass）
表水温が上がりベイトが上ずったタイミングで橋脚沿いでジャークからのポーズで喰わせた40up💥
フックは全て細軸のトリプルフック〔ピアス トレブル ダガー＃6（RYUGI）〕に交換してます✌
◆ドライブシャッド6inch（OSP）
水通しが良く水質の良いアウトサイドベンドに流線系の大型のベイトが多くいたので大型シャッドテールワームのスローリトリーブで攻略して釣った50up💥
この釣りは11月～2月の厳冬期に一発逆転ホームランを狙える釣りです👍
しかも投げてゆっくり巻くだけなので超オススメです😆
◆3/32ozダウンショット + レッグワーム2.5inch（GARY YAMAMOTO）
ベイトと集まる深場が隣接した丘のような地形でネチネチして釣ったナイスサイズ💥
釣れる水深もバラバラで今一つボヤッとした季節の攻略法ですが、
私は『天候』『水質』『ベイト』をキーワードにしています。
▼天候
冬型の気圧配置である“西高東低”になってくる季節。
晴れの日は放射冷却によって朝は気温がグンと下がり、対して曇りの日は1日を通してあまり気温変化がありません。
晴れの日は朝は寒さを防げるカバーや水深のあるエリア、水温の上がる夕方は岬などのフィーディングエリアを狙いましょう。
曇りの日はいつどこでもチャンスがありますが、明確にテンションが上がる瞬間が掴みづらいので手返し良くが正解です。
▼水質
竿先で水を掻き回して泡が長く残ったりする場所はスルーしてます。
また冬が近付くにつれてどんどんクリアアップしてくるので、
薄いカラーのワームを使ったり細いラインを使ったりするようにしています。
▼ベイト
３つのキーワードの中でも一番大事で絶対に必要な要素です。
良いポイントでもベイトがいなかったら可能性は低いです。
ポイントに着いたらまず周囲を見渡し目視で確認したり跳ねる音などを見落とさないようにしましょう。
そして次にどんな種類やサイズのベイトなのかに合わせてルアーをチョイスしましょう。
マッチ・ザ・ベイトがいつも以上に必要な季節です。
これらを基本に、あとは丁寧にやり切る事で良い魚に出会えています✌
その他にもキモがたくさんありますので気になる方は是非小倉湯川店へお越しください👍
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