カイーポッターと賢者の福袋 ~第三話~

やぁみんな!

僕の名前はカイーポッター!

魔法学校に通っていたけれど卒業単位が足りずに中退…

 

 

しかし、特別処置として

「賢者の福袋」を見つけ出すことが出来れば

卒業を認めてもらえる。

 

 

限られた時間はあとわずか…

何としてでも年内に賢者の福袋を見つけてみせる!!

 

 

 

 

 

「エクスペクトパトローナム!」

 

 

さて、セリフも決まったところで

さっそくポイント荒尾店を調査していくぞ!!

 

 

竿の刺さった大袋を調査しようと思ったのに・・・

店長に見つかってしまった。

 

 

 

 

カイー「仕方ない、これを使うか」

 

「ペトリフィカス・トタルス(石になれ)」

 

店長「あっ・・・・・」

 

 

 

 

よし、これで福袋を調査できるぞ!

 

 

 

?「ちょっと待った~~!」

 

 

 

カイー「え、あんた誰」

 

 

?「私かい?私の名前はPsクラブカードマン!

年に1.2回しか出てこない荒尾店のヒーローさ!」

 

 

 

カードマン「なになに、福袋気になるの?

私がとっておきの福袋教えてあげる~」

 

 

カイー「・・・。めんどい奴が来ちまったぜ」

 

 

 

 

まずはこれ!!

 

「シーバス福袋」

 

 

この福袋1つで必要な道具が全部揃っちゃうナイスな福袋!!

 

 

カイー「確かにナイスな福袋だな・・・!」

 

 

 

次はこれ!

 

「タイラバ福袋」

 

 

有明海で使える竿やリール、タイラバが入っているとっても魅力的な福袋!!

 

まだまだあるよ~~!

 

 

じゃん!

 

 

「ライトジギング福袋」

 

 

このお値段でジギングのタックル・ルアー・その他諸々が

手に入るお買い得な福袋!

 

 

更に!!

 

なんと!!

 

この福袋を買った人には私のウインクをプ・レ・ゼ・ン・トっ❤

 

 

 

 

いやウインクしてもわからんだろ!!

 

もーいい、黙らせるしかない。

 

 

「コンフリンゴ(爆発せよ)」

 

 

・・・・・・・・

 

・・・・・・・・

 

・・・・・・・・

 

そしてPsクラブカードマンは灰となりこの世から消えた・・・・・。

 

 


 

 

今回も賢者の福袋に関する情報はなかったが、

Psクラブカードマンを抹殺でき、私は満足したから

今日はこのぐらいにしとくか。

 

 

 

 

TO Be continued・・・・