むらさきブログ船メバル編

こんにちはpoint熊本富合店のむらさきでございます

今回は船メバル釣りに行ってまいりました

熊本新港から出船されます遊漁船寿し丸さんにお世話になりました。

船は大きく快適で釣り場まであっという間に着きました。

仕掛は根がかりも多いということで、

新商品のメバルサビキ3枚組仕掛と

ハヤブサ船極メバル回転ビーズ仕様8号

オモリはホゴオモリ25号と30号を用意いたしました。

メバルサビキ仕掛がトラブルを少なくするために

仕掛の上に回転サルカンを取り付けました。

ワームは定番のグリーンカラーのワームと

サビキ針に付けるレッドオレンジ色のワームなどを準備してみました。

竿は伝衛門丸舷天MEBARU SP 270

糸はPEライン1号を使用しました。

エサはビワコエビでワームを上に取り付けて下にビワコエビを付けました。

船長の合図で仕掛を投入します。

1投目アタリはありませんでした。

2投目に着底後しばらくすると、グググッとアタリがありました

すぐに合わせて糸を巻き上げると

良型のメバルが釣れました。

さらに釣り続けると、またアタリがあります

今度は中層でアイナメが釣れました。

ビワコエビにヒットしていたので底付近を狙うと

根がかりが続出します

3本針仕掛で根がかりを回避するように釣っていると、

またまた良型のメバルが釣れました。

上の針にメバルがかかった時は強いアタリで、

アタリもわかりやすいです。

ワームとビワコエビを付けていた真ん中の針にかかりました。

 

針にはワームを先に付けて、そのあとにビワコエビを取り付けていました。

この後は釣れない時間が続きます

根がかりもあり、釣り方がわからなくなってきました

焦って私の殺気がメバルにも伝わっていると思い、

丁寧に探っていくのですが、釣れません

根がかりかもしれないと思っていると

ガラカブも釣れました。また、放流サイズも釣れました。

さらに釣り続けていくと、小さなアタリがあり、軽く巻き上げますが、

仕掛を巻き上げずにしばらく待つといきなり強い魚信ががありました

これは大物間違いなしとドキドキしながら糸を巻き上げると

瀬に引っかかってしまったのか、上がりません。

強く引っ張ると突然!仕掛が切れました

駆け上がりのポイントだったのかもしれません。

釣り続けているとメバルのアタリがありました

ここで仕掛を巻き上げず、落としてみました。

ゆっくり巻き上げていると、さらに強いアタリがありました

糸を巻き上げると、重いですが上がってきます。

きました、きました、きましたよーーっ

大物の引きです

慎重に糸を巻き上げて、

良型メバルがダブルで釣れました。

追い喰い作戦が見事に成功しました。

良型メバルがいっぺんに2匹釣れるとうれしいです

釣れる時は簡単に釣れますが奥が深いです。

楽しい時間はあっという間に終了してしまいました。

船メバル釣りは良型が釣れて楽しいです

メバルは帰ってすぐに料理して味噌汁でいただきました。

身が柔らかく、甘く、とても食べやすい魚です。

食べても美味しいです

また、チャンスがあればチャレンジしたいと思います

船メバル釣りはこれから始まったばかりです。

point熊本富合店はいろいろな船メバル用の道具や仕掛をご用意いたしております。

釣りにお出かけの際はpoint熊本富合店をご利用くださいませ