大砂の釣行毎一尾への道(ワカサギ釣り編)

みなさま、こんにちは~若松響灘店の大砂です。

冬の風物詩と言えば・・・ワカサギ釣り!

久しぶりに、ワカサギ釣りへ行ってきましたのでご報告です。

実はすでに、3回も行っているんです。

釣り場は山口県下関市豊田湖 湖畔キャンプ場にある桟橋です。

豊田湖では、ワカサギ釣りは有名で1月末には毎年ワカサギ釣り大会が行われ、多くの方で賑わっております。

今までは、筏竿やアジングロッドで釣りをしていたのですが、専用タックルではないのでアタリが分かりにくいんですよね~

専用タックルにすると・・・

取れなかったアタリが格段に増えて、釣果が違いますよ!

アタリのでかたは様々です。

①穂先にピクピクと反応・・・コレなら、すぐに分かります。

②穂先を跳ね上げます・・・コレはアジングタックルでは無理ですね。

③仕掛けを動かした後に、ピクっと穂先に反応・・・コレは筏竿では無理です。

しかも、誘い方でもアタリは変わります。

①ゆっくり竿を上げていくと、ポーンと穂先を弾きます。

②ゆっくり竿を下げていくと、ポーンと穂先を弾きます。

③ゆっくり竿を上げて、15cm刻みで止めて食いの間を作るとアタリがあります。

④ゆっくり竿を下げて、15cm刻みで止めて食いの間を作るとアタリがあります。

⑤タタキ台の上でトントン叩いて、止めた食いの間でアタリが出ます。

⑥シェイキングして、止めた食いの間でアタリが出ます。

⑦シェイキングして、止めて竿をスーッと上げ、またシェイキングして止めた食いの間でアタリが出ます。

・・・っと、これ以上に誘い方はあります。

って、この誘い方はイカメタルやタチウオテンヤ釣りとほとんど変わらないです♪

だから面白いのも、皆様にも分かって頂けるのではと(笑)

3回行ってみて分かったことは、ワカサギ専用タックルじゃないと釣果もそうですが、楽しみ方は半減してしまいますね。

また、楽しく釣行される為にもご釣行の際は、防寒対策及び安全対策の為、フローティングベストの着用をオススメ致します。

そして、釣ったワカサギは・・・

唐揚げ

天ぷら

焼き

めっちゃ美味しかったです。

次回もワカサギ釣りは決定です。