楢原です
(「・ω・)「
ティップランエギング釣果を
ご報告いたしましたが
今回は、
🦑船からの🦑
🦑イカ釣りにオススメ🦑
の
PEラインの選び方を商品をご紹介します!
結構悩まれる方が多いですので
このブログを参考にして頂けると幸いです♪
通常PEラインには
単色・3色・5色の
カラーマーキングがついています。
まず単色についてですが
基本的には堤防からのショアエギング等に向いています。
棚取りが命の船イカ釣りでは、
あまりオススメできません!
3色マーキングは、
ボートエギング・ティップランにオススメです♪
水深が約5m~10mのボートエギング、
水深が約15m~30mのティップラン。
10m毎の3色カラーマーキングにすることで、
タナの区別が見つけやすくなります♪
5色マーキングは、
イカメタルにオススメです♪
水深によっては30m~80mと、
場所・日毎の状況で大きく変わります。
水深を5色の色で記憶しておくことで、
指示ダナを確認できる目印として活用できます。
また、それぞれのPEラインの糸巻量は、
それぞれ200m巻がオススメです。
船釣りでライントラブルが起きた際、
50m以上の糸を切る場合が起きることがあります。
150m巻きのPEラインの場合、
残り100mになってしまうとこんなことが発生します。
※キャストするための糸が少ない
※潮に流したいのに、糸が足りない
この2点は致命的です!
ボートエギングでのキャストは、
最低30m以上は飛んでいき、
潮に流れる払い潮での釣りだと、
30m以上流れる場合があります。
1度目のライントラブルが防げても、
2度目に発生した場合は、
釣行が出来なくなる場合があります。
ティップラン・イカメタルの場合は、
潮に流す状況・深場に落とす状況が続くので、
ボートエギングと比べて、
糸が大量にロストする確率が高いです。
潮に流すため、
他の釣り人と糸が絡みやすいからです。
PEラインのカラーマーキング、糸巻量。
必ず釣行前に確認していきましょう!