みなさんこんにちは!
佐世保店 森下です!
連日好調な堤防へナイトエギングに行ってきました!
~Tackle Date~
ロッド:ストイストAGS86M-SMT
リール:18イグジストLT3000SC
ライン:PEエギULT HS8 0.6号-240m
リーダー:エギングリーダーFCハード2.0号
エギ:エメラルダスステイ タイプS各種
タイミング的には満潮からの下げ
このポイントもボトムを取るとウィードが絡むので中層メインの釣りとなります
この日は無風ですが、潮の効いている場所を探す為に
エメラルダスステイ タイプSで様子を見ます
開始間もなく同行者がHIT!
m7秒のエギを、着水から20カウントのレンジでHITとの事
私は25秒沈めており、この5秒の差で当たらない。
ティップランでもこのようにちょっとしたレンジの違いで当たらない事もあります。。。
レンジを合わせる事に
着水から20カウントでシャクリ始める
(潮位や潮の大きさでも違うのでその都度対応が必要)
ステイを巻きジャクリで泳がせる→張らず、緩めずのテンションでフォール
ある程度手前に差し掛かった所で
ドンッ!!!
強烈なアタリに思わず体が反応し合わせが決まる
アワセと同時にイグジストのドラグが心地良く鳴り響く
同行者にギャフを準備してもらいイカが浮いてきた
そして、ギャフ打ちが決まりキャッチできたのがコチラ
ナイトゲームでこのサイズは痺れますね!
エメラルダスステイ タイプS
使い方は難しくありません
慣れてみれば、強い味方になってきれます(^^
この日の夜は同行者と合わせて4杯釣れました😊
楽しいナイトゲームでした♪
※エメラルダスステイを使用する際※
個人的にちょっと気をつけている事が1つ
それはリーダーをいつもより長めにとるです
ステイはダートされるというよりは、泳がせるイメージ
リーダーが短いと、エギを必要以上に引っ張り過ぎる
長めにとる事で動かし過ぎるのを防げますし、ステイをヌルンっと泳がせる事が出来ます
シャクっている時のティップの変化にも大きく関係してると思われるので
まだ試した事のない方は是非、実践してみて下さい