どうも!
富松です。
お久しぶりです。
今回はリレー方式で関東エリアの店長コラムを実施していまして
相模原店の高原店長よりバトンが回ってきましたので書かさせて頂きます。
港南台店の高木店長のイシナギ!
強烈なインパクトから始まり・・・。
長後店の伊志原店長はイシガキダイ!
また違ったインパクト!
都筑店の向井店長はこれまた規格外のマダイ!
そしてショアからのマグロ!
相模原店の高原店長は海外でのトーマン!
日本で釣れない魚!
本当にみなさん思い出の一匹ですよ~。
そんなわたしですが・・・。
ちょっとみなさんのインパクトが強すぎて・・・。
ないわけではないですが・・。
忘れもしません。
2015年10月24日
まだ九州の勤務での事でした。
こちらではあまりなじみのない釣りですが、
船の「落とし込み釣り」!
フラッシャーのついたサビキをイワシの層まで落とし、その場所でイワシを掛けそのまま海底まで落としてイワシに青物が食いつくという釣りです。
イワシが掛かれば、だれでもチャンスが訪れる
パラダイスな釣りが落とし込みです。
イワシがピクピクと生命感がある中で急に暴れだしたら!?
勢いよく竿が海面に突き刺さります!!
この釣りは仕掛けがあまり太くなく、底の根がきつい所で釣る為、大きいサイズとなると根でこすれてすぐに切られてしまう釣りでもあります。
何度も挑戦したことはあるのですが、やっぱり切られしまう事が多く2~3kgの青物ばかりでした。
しかし、この日は違いました。
イワシが掛かり底まで落として2m位底から仕掛けを浮かせて待っていると!!
イワシが暴れる間もなく海面に竿が突き刺さりました。
とにかく底に潜られないように強引にやり取りをし5分くらいでしょうか?
なんと104cm9.4kgのヒラマサです。
今までいろいろな魚を釣ってきましたが、初めて魚を釣って手が震えました。
感動!!
疲れて手が震えたのかな?(笑)
釣りには夢があるといわれますが、この事かと初めて思ったかもしれません。
大きい魚を釣るコツはあるのかもしれませんが、サイズを選べません。
本当に可能性は無限大!!
釣りがあまり上手ではない私でもこのようなことがあるから釣りはやめられないんですよ!
釣りに行けば誰でもチャンスがあるということです。
「私にとっては一番の思い出の一匹です」
これからも、もっといろんな釣りに挑戦しこれを超えるような思いで
の一匹を釣りたいな~。
と思うとわくわくが止まりません。
そんなこんなで最後までお付き合い頂き有難うございます。
コロナウイルスの影響で外出自粛、ストレスも溜まっているとは
思いますが、魚を釣る以外にも、日頃大事に使用している釣り道具の整理や、
メンテナンス、仕掛け作り等、これもまた釣りならではの自宅で出来る楽しみですね。
それではまた。
コロナウィルスが終息することを願って釣りの準備しておきます。
以上、富松でした。
次は千葉蘇我店の後藤店長にバトンを回します!
それでは宜しくお願いしま~す。