どうも‼
米子皆生店の軍曹です
毎日毎日暑い日が続きますね
軍曹としてはアイスと冷たい麺類が欠かせません
さて、そんな日でも釣りに行きたいと思うのが
釣り人の性というものです
でも日中は暑いし、かといってナイトゲームもぱっとしない・・・
昼過ぎから夕方まで近場でぱっと釣って、
あわよくば美味しく食べたい‼
いやぁ~、わがままですね‼
でも実はその全てを叶える釣りがあるんです‼
それが今、軍曹がドハマりしている
ハゼクラ‼
最近雑誌などのメディアで目にすることが増えてきたハゼクラ
ハゼをクランクベイトで釣る、お手軽だけどコツがいる釣りです
日中に狙うことが出来、中海全域に生息するマハゼ
しかもそれなりに数が釣れて美味しい‼
なによりも釣りそのものが楽しくて面白い^ω^♪
基本的にはゴロタや石積みが入っている浅場で
ボトムを小突きながらクランクを巻くだけでOKです
遠投も必要なく、底が見える範囲でも十分に釣れちゃいます
誰でも簡単に釣れるハゼクラですが、
より沢山釣りたい‼という方でもしっかりとやり込める
ルアーフィッシング要素も多いです
渓流のようなサイトフィッシング
ウェードエリアでの繊細なレンジコントロール
掛けるためのフックセッティング
状況に合わせた攻め方と手返しの早さを活かして
時には餌釣り以上の釣果を叩き出す可能性を秘めています
最近始めた軍曹でも
二時間弱で平均して20本以上の釣果が出ています
で、そのハゼクラのココだけは押さえておきたいキモになる部分
それがルアーです
ハゼ専用に作られたクランクには
専用ルアーならではの様々な要素がぎゅっと詰まっています
小さめクランクと言えば管理釣り場で使われるのが主ですが、
管釣り用クランクだと浮力が高すぎたり塩分濃度の関係で
なかなかボトム付近をゆっくりと攻めることは出来ません
バランスを崩さず確実にボトムまで潜航し、
着底後はボトムから離れずゆっくりと巻ける
クランクとしては当たり前の要素ですが、
これが35mm前後、約2.5gの重量となると難しいのです
軍曹も管釣り用とハゼクラ用両方で試してみましたが、
釣果は雲泥の差、圧倒的にハゼ用クランクの方が快適でした
もちろん管釣り用でも流用が出来るルアーはあるのですが、
やはりあと一歩及ばないって感じです
※この辺の細かい部分は店頭で説明させて頂きます
文章にすると原稿用紙3枚分くらいになっちゃいます
逆に言えばハゼ用クランクがあれば
すこぶる簡単に釣れちゃうんですね~^ω^♪
タックルは
6~7ft前後のアジメバル用ライトゲームタックルで十分です
ティップが柔らか~いタイプよりかは
少しハリがある方が根掛かりも少なく、
ハゼが噛みついた瞬間にフックアップ
させることが出来ます
アタリの出方もコンッ‼とティップが入るほど
かなりはっきりしています
ラインはエステルやナイロンなどのモノフィラ系なら2℔前後
PEラインならば0.2~0.4号に1.5号のリーダーがおススメです
とにかく基本に忠実に‼
底付近をゆっくりと巻き続ける‼
ルアーが見えて魚が追っているのならば
ふわっと止めて浮かせるものアリ‼
これだけで面白いようにハゼが釣れちゃうハゼクラ♪
ぜひチャレンジしてみてください^ω^♪
それではノシ
軍曹’sタックル
ロッド:ツララ/グルーヴィー60
リール:ダイワ/ルビアス2004
ライン:エステル2℔
ルアー:DUO/TW・KURAKURA(ハゼ用クランク)