たにやん釣り物語 第6章 第34話

みなさんこんにちは

宮崎住吉店の“たにやん”こと谷川です

今回は大隅湖へ

この時期はサーフに立っているので、

11月に大隅湖でバス釣りするのは初めてです

AM3:40大隅湖に向けて出発

外気温8℃

東九州自動車道無料区間で工事による通行止めに気づかず、

遠回りをして6時前に到着

バックーウォーターからスタート

水温14.3℃は伊達じゃありません。

バスが見えませーーーん(涙)

早々に見切りをつけて

本湖側へ

水温が上がったところで、水面をパシャパシャとベイトが跳ねます

水面で羽化している虫をバクバク喰ってますが、バスは付いてません

スピニングでライトキャロをキャストすると、

着底前にラインがピーーンっと張ってます!

フッキングを入れて、やり取りしていると・・・

目の前のストラクチャーに糸が絡んでラインブレイク・・・

その後無反応・・・

ですが、水温が16℃に上がってから

どこからともなくワラワラとデカバスがシャローに指してきました

動いてないところを見ると身体を温めているのではないでしょうか

シャローから動かず、完全にニュートラルな状態・・・

ミドストとホバストで食わせるもフッキングミス

完全にスレてしまい、お手下状態のところに思いついてスピナベサイトを投入!

まさかねぇ~と思いながら、ボトムアップ)ビーブルを投げると超反応!

喰った!フッキング!ドラグゆるゆるで合わせきれず・・・

喰った!フッキング!フッキング角度が悪くて掛からず・・・

歯車が狂いまくって、腕が無さ過ぎて何もできずに終わってしまいました

普段ならサーフに立っている時期ですが、今年は真冬も通って色々新しい発見もしていこうと思います。

それでは次回もお楽しみに!