みなさんこんにちはー
前回ふぐ釣りのときに食べてたピンクと緑のサンドパンについて、
吉田さんに質問され、
別名ウエハースサンドって言うんですが、
関西ではあまり知られてないことを知りましたつい最近です
さて今回は、
船カワハギ釣りに行ってまいりました
伊川谷・播磨・姫路店のスタッフと行って参りました
お世話になります船は
虎之介様でございます
http://www.fishermans-tiger.jp/
いつもより1時間早めに出船との事でした
午前便ではノマセ釣りをされていた様です
釣り人もたくさん乗っていまして、
人気の高い船なのだと思いました
入れ替わりで午後便はカワハギとアオリイカ狙いです
乗船一時間前についてのんびり待ってました
退屈なのでLINEでのやり取り
MK エギ何秒ステイ?
重信 5秒くらいです。
重信 笑
垂水漁港に車を停めて行きます
一日600円で停めれます
場所は船長が気を利かして左舷に固めていただけました🤭

さて乗り込み、餌の準備です
マルキュー製品をこれでもかと浸けて集魚効果をアップさせます

普段は海水でぬめりを取って様々な締めアイテムを要います

が、ここはオススメを使用するのがキモです
あとは仕掛けをセッティング

キラキラしているものをセットし、
オモリは30号指定で目玉シンカーを使用しました
理由は、ボトム付近を少しでも近いほうがいいと思ったからです。
そしてどの角度にも仕掛けが倒れてくれるので、
宙に浮かないように誘いをします

アサリを付けるのがキモで!!!す!!
今回意識した釣り方は様々な経験からですが、
初めはタイサビキ→船キス→船フグ→船カワハギの順番で誘いをいれていきました。
これを一連の動きとして行います。
人によって弛ませたり、這わせたり、だと思いますが船ふぐで学習した『ゼロテン釣法』が有効ではないかと考えていたためそれを行いました
餌はカワハギゲッチューです、
水管→ベロ→ワタの順で挿しました
餌付けのスピードも重要で、
攻撃回数をどれほど伸ばせるかが必要だからです(๑˙❥˙๑)
ハギの宮 『もうまさに!!スピード命!!』
竿は硬めの9:1の竿にベイトリール(0.8号+フロロ4号)
ドラグは少し力を入れて糸が出るくらいです
船長 『ガッチガチにドラグ入れないようにねー竿の特性を活かして釣らないと、乗らないよー!』
周りの状況を見て、釣ってもらいたいという気持ちが全面に出てる船長さんです
前半は淡路沖で開始
はじめはコツコツあたりが出だし、餌が取られる状況。
横では
ハギの宮 『電動でやったんねん
』
MK 『うわーそれ楽できていいやんーでもそんな水深なくない???28mくらいやん』
ハギの宮 『これでバチバチ釣る
』
……
【ブゥイィーーーーーン!!!】
MK 『おっとーきたとね!!!』
ハギの宮 『多分来た!!!』
おぉーーーー!

ハギの宮 『やったぜーーー!』
周りもポロポロ釣れ出します。
MK 『…‥??』
ジッーっ!
MK 『よっしゃっ!!これはカワハギでしょ!』
ハギの宮 『おっきた???』

MK 『どうだーーー!』
釣れましたまぁまぁ?のサイズが釣れました
この間に餌と針のチェックです。
船長 『針のチェックはこまめに!!爪に針先が引っかからなかったら替えてねー!』
とのことでしたので、シャープナーも使いつつ
ですが、針交換をしっかり行いました
がまかつの競技カワハギATが抜群でした
替えてすぐ
MK 『おぉーー!きたよー!!』
ハギの宮 『おっと無双中??』

MK 『よっしゃーー追加ー
』
船長 『釣れてるねーレンジどう??』
MK 『底ですね、でもゼロテンですよー
』
途中宇都宮さんに船長は色々アドバイスしてました。

操縦席の近くはある意味特等席ですね
あたりはあるが乗らない、両隣はあたりが?って感じでした。
ここで、
コツコツ…
ジーーーっ!!!!!
MK 『あっ!!これでかい!!!』
ドラグを閉めれないのでドラグ音を聞きながら巻いていきます
いぇーい!!

助 『あっでかい!!』
船長 『あっデカイですね!30ありそうやね。』
測ってもらったらありました

その後、
MK 『おっー!助さんそれ』

助 『これはいいサイズかもです!』
おぉーーー

デカイ!!!

32cm!!!!!!!
このあとあたりが減り平磯付近へ
着き。。
回収時
船長 『はい!上げて!』
ハギの宮 『…うぉ???』
MK 『えっきた??』

可愛いサイズゲットー
MK 『何その顔』
その後はこの子もおまけで釣ってましたよー

船長 『かけ上がりになってるから宙がいいよー』
とのアドバイスのあとすぐ!!
MK 『アドバイス後すぐ来ました!!!』
もう一匹追加して、

ヒロキューの生アサリ使用
とここでカワハギ釣りが終わりました

船長は美味しく持って帰ってほしいとのことで、
目の前で締め方を教えてくれます

肝の味が格段に違うそうです
さぁー最後の一時間はティップランです


使用するグラム数は30〜40g🦑
エギ王TR30gにエギスタ10g使用しました
MK 『えっきたと??』
エギの宮 『??違うわーー根がかった』
パツン!!!
船長 『駆け上がりで磯あるからねー』
とのことでした。
5回シャクって5秒ステイ。

ジッ!!
MK 『よっしゃー乗ったー!!!いい曲がり』
助 『おぉーー』
エギの宮 『えっ??』

MK 『ケンサキイカ!!!やったねー』
とこれを最後に納竿となりました
すると船長が、締め方を覚えて帰ってねとのことで、
締め方講座

船長 『まずはエア抜きしてね!』

船長 『その後は鼻から神経締めーこれ売ってるでしょーお店で!皮が白くなるからねー!』

船長 『その後は、エラのところをナイフで刺してそのままバケツに泳がせればオッケー!』
美味しく食べてもらうためにここまでしてくれました
ありがとうございます
無事帰港!!!


皆様お疲れ様でした

ボウズは回避できたので良しですね(*´ω`*)
12月からは船フグ釣りをするとの事です
MK 『フグ用品強化してるんでぜひ来てください
』
船長 『本当ですか!!
宣伝しときますね
』
とのやり取りも楽しみました
さて恒例の料理ですが、

見てくださいこの肝

別名【海のフォアグラ】と言われます🤗
純粋に刺し身と肝醤油を!

全然生臭くなく、生クリームのような美味しさ
アルコール摂取出来ないので、オールフリーで
でも食べたのは

と長々と読んでいただきありがとうございました
次回のブログ乞うご期待(๑´ڡ`๑)
使用したもの
ロッド カワハギロッド170、ティップランロッド510ft
リール カウンターリール(0.8号+フロロ4号)、スピニングリール(0.6号+フロロ2号)
仕掛け オーナー 孤高カワハギ
がまかつ 競技カワハギAT
アシスト工房 男のカワハギリーダー
ヤマシタ エギ王TR30g、目玉シンカー30号
マルキュー ダートマックスTR30g、カワハギゲッチュ、旨〆ソルト、ヌルトリ5、バクバクソルト、アミノリキッド
ヒロキュー 生アサリ